元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜

324.

俺は話を聞いてみることにすると、どうやら、
俺がギルドマスターにランクアップの申請を出した事と
俺が一人でゴブリンキングに 勝利した事を聞いたらしい。
それで、ギルドカードが本物なのかと俺が疑われて
副団長が俺に真偽を確かめるために訪ねて来たのだという。
俺のギルドカードが本物だという事を証明するために、
ギルドカードを提示してみると、副団長の態度が変わって
俺に尊敬の意を込めて俺を褒め称え始めた。
その様子を見てしまった冒険者達と受付嬢も集まってきて
俺が凄いと言われていると俺の所にミリアが現れた。
ミリアがギルドマスターの部屋で、俺の話をしていて
ギルドカードの件を話したら ミリアが俺をかばってくれて
それから俺は、副団長に俺のギルドランクを
SランクからAランクまで下げて欲しければ
俺をランク上げの試験に連れて行かせて欲しいと
言われて俺は断るのが苦手なのもあって
試験をすることにした。
俺とミリアとミリアの騎士達三人と
副団長がランクアップ の為の
依頼を受けることにして俺達は、
ランクを上げなければならない理由を
ミリアの騎士に話すと、 ミリアの騎士は、
ミリアのランクアップの為
ならば仕方がないと言う理由で
協力をしてくれたのだった。
俺達は依頼を受けることを決める。
まず最初は討伐クエストだ。
俺は討伐系クエストに決めて受注することに決める。
俺が討伐系クエストを受注しようとして 受注書を取ろうと
すると横にいた副団長が 何故か手を伸ばしてきていたので
俺は、俺はその紙を副団長に手渡した。
そして俺は副団長に何か用事があるのか聞くと、
副団長の話では俺はSSSクラスの冒険者 なので、
討伐系クエストは受けなくても良いとの事だったが
ミリアは納得しないような顔だったので、
俺とミレアは仕方なく副団長の提案を飲むことにして
俺が受けることにしていた。
そして副団長の頼みを聞き入れることにして、
俺が副団長と一緒にクエストに向かうと俺は、
俺のパーティーに副団長を加えた状態で魔物討伐を始める。
俺とミレアが 魔法を使いミリアが 槍を使うという
戦闘方法で戦っていた。
俺は、副隊長と前衛で戦い ミレアが後衛から
弓で矢を放つといった連携をとっていた。
そして俺は魔物を倒していると俺に攻撃しようと
してくる奴が現れて、俺は攻撃をかわすと
俺はそいつの首元を 短剣で切りつける。
すると俺の背後から別のモンスターが現れたので、
俺は気配を感じ取って後ろを向くと俺はすぐに
モンスターを倒そうと行動を起こすと俺の後ろに
居たはずの副隊長が 既に俺よりも早く動き出して
モンスターの胴体を切りつけた。