元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜

323.

俺は誰かを確認するために扉を開けた瞬間に
俺はミリアを後ろに下がらせて
俺は武器を構えて誰が来たかを確認する為に
扉の前に立った。
扉の前には昨日の門番と騎士が来ていて
俺は武器を構えることを辞めて、
門を開けて中に入ると 門番が俺と
ミリアに謝罪をした。
俺とミリアは気にしてないと答えると
俺達は、城へと連れて行かれた。
俺とミリアが通された場所は 国王の間であり
俺はミリアを椅子に座らせると
俺は王様に呼び出された理由は
勇者召喚の儀の時にいたメイド達から
話を聞いたそうだ。
そして王様に 魔王を倒した後で元の世界に
帰るのかと尋ねられてしまった。
俺は、元の世界には戻らない。
ここで一生を暮らしていく覚悟はある。
と伝えると、王様からミリアと同じことを
聞かれたので同じように答えた。
そして俺はミリアに これから先の人生について
ミリアの意思を確認したのであった。
ミリアが決めた答えは俺と同じでここにずっと
暮らすということが決まった。
その後で謁見の間で待っている間、
俺は城の料理人が作ったという昼食を頂いていたのだ。
俺は、ミレアにお姫様抱っこされて部屋に戻ることにしていた。
俺達は部屋に戻ると俺はミリアに、
ミリアのステータスを見てみたいと  
伝えて、 ミリアのステータスを見ることにした。
すると俺はミレアに鑑定を発動させて
ミリアのステータスを見たのである。
するとミリアは、 俺に自分のステ値を見せると、
俺は驚いた表情をして固まっていた。
それから俺達は夕食までの間の時間を、
ゆっくり過ごすことにした。
そして俺はミリアとのデートに出掛けることに
するとミリアと手を繋いで街を歩く。
俺とミリアが歩いていると周りの人達が
ミリアに釘付けになっているのがわかると、
ミリアは頬を赤らめていた。
俺はそんなミリアの耳元でミリアのことを
とても可愛いし綺麗だと囁くとミリアは更に
赤くなったのであった。俺はミリアのことが本当に
好きだと伝えた。
ミリアと色々話し合ってから俺はミリアを
連れて屋台巡りをしているとミリアが美味しそうに
料理を食べた。
ミリアがあまりにも美味しそうに食べていたので、
俺はミリアに、ミリアの事を好きになったよと言うと、
恥ずかしいのか俺の顔を見ると目を逸らすのであった。
そして俺は、食事を終えてから宿屋に戻って行くのでした。
俺はミリアに今日はありがとうと伝えると
ミリアは嬉しかったのか、
「こちらこそ」
恥ずかしがっているのがわかった。
俺も かなり照れてしまった。
それから、 俺は、自分の部屋のドアを閉めて、
鍵をすると、俺は眠りにつく。
俺が朝になると目が覚めると俺はベッドから
出て支度をしてから、宿の店主に部屋の鍵を渡してから、
俺は外に出かけることにした。
俺が外に出て街の探索を楽しんでいる最中に
俺はミリアと出会った。
ミリアと少し会話を楽しんだ後に俺はギルドに向かって
歩き始める。
そしてギルドに到着すると受付嬢にギルドカードを返却する。
ギルドカードの再発行手続きが終わると、受付嬢は俺の
ギルドランクを確認してきたので、 俺は正直に
Sランクであることを伝えたのだが、 受付嬢は、
驚いてしまったようで、 俺に対して このギルドカードには
偽装が施されていないかと 質問をしてきたので
俺は受付嬢に ギルドカードを提示した。
俺がギルドカードを返すと 俺は依頼書ボードに向かった。
そして掲示板を見ていた。
俺に話しかけてくる人がいるのに気がついて振り返ると、
それは、この国の騎士団の副団長だった。