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ミハルは突然のことに驚いていたが、すぐに受け入れてくれる。
俺はミハルの舌に自分のそれを絡ませる。すると、ミハルもそれに応じてくれる。
しばらくすると、ミハルは息苦しくなったのか、俺の胸を叩いてきた。
俺は名残惜しいと思いながらも、ミハルの口から口を離す。
ミハルは呼吸を整えながら、潤んだ瞳で俺を見てくる。
俺はそんなミハルを抱き寄せる。
ミハルはそのまま俺にもたれかかるようにして、体重をかけて来た。
俺はそんなミハルの背中をさすりつつ、ミハルに話しかけた。
「ミハル。愛しているよ」
俺はそう言ってミハルにキスをした。
ミハルもキスを返してくれた。
俺はそんなミハルに微笑むと、ミハルは幸せそうな表情を浮かべていた。
俺はそんなミハルを見ていると、幸せな気分になった。
俺はミハルの頭を撫でる。するとミハルは気持ちよさそうな表情をしている。
俺はそんなミハルの頭を撫で続けた。
しばらくすると、ミハルは落ち着いたようで、俺から離れて、姿勢を正すと、王女にお辞儀をした。
「申し訳ございません。取り乱してしまいました」
ミハルは謝罪をした。
俺はそんなミハルに微笑むと、ミハルは微笑み返してくれた。
すると、王女はミハルに頭を下げると、ミハルに謝った。
「いえ、こちらこそ急に求婚などしてすみませんでした」
そう言って、頭を下げた。
ミハルは慌てて、頭を上げて下さいと言った。
俺はそんな二人を眺めながら、二人の仲を取り持つことができたことを喜んでいた。
俺はミハルと手を繋いで、宿屋に戻ることにした。
俺とミハルは手を繋ぎながら、街を歩いていく。
ミハルは俺の手をぎゅっと握っている。
俺はミハルの手の温もりを感じて、幸せを感じていた。
俺とミハルは宿に戻ると、部屋に戻った。
俺はベッドに腰掛けると、隣に座ったミハルに膝枕をしてもらう。
俺はミハルの太ももに頭を乗せると、ミハルは俺の頭を撫でてくれた。
俺はそんなミハルのお腹に頭を押し付けて甘える。
すると、ミハルはくすぐったそうにしている。
俺はそのまま、ミハルの胸に手を伸ばす。
俺はミハルの服の中に手を入れると、ミハルの柔らかい肌に触れる。
俺はその感触を楽しむと、ミハルの服を脱がしていく。
そして、翌日まで激しく愛し合うとそのまま抱きしめたまま眠りに着いた。
翌朝、俺は目が覚めるとミハルはまだ寝ていたので俺はミハルの頭を撫でた。
するとミハルは目を開けた。
ミハルは眠そうにしながらも、俺の方に視線を向けると、
「おはようございます。ユウトさん」
と言って、俺の体に腕を巻き付けてきた。
俺はミハルの体を引き剥がそうとするが、
ミハルは離れようとしない。俺は諦めて、ミハルにされるがままになっていた。
しばらくして、ミハルは満足したのか俺から離れていった。
ミハルは俺に服を着せると、自分も着替え始めた。
ミハルは俺に背を向けると、俺に着せてもらった服を着替えていく。
少しは、恥じらいというものを持って欲しいと思うが仕方ない。
俺がそんなことを考えているうちにミハルは準備を終えたようだ。
俺達は部屋を出て朝食を食べるために食堂に向かった。
俺達が部屋を出ると、そこには王女がいた。
王女は俺達に挨拶をすると、一緒に食事をしたいと言い出した。
俺は断ろうと思ったが、ミハルが了承したので
俺も仕方なく承諾することにした。
王女は俺達の向かいの席に座った。
俺とミハルは王女に聞かれるがままに質問に答えたり、
逆に王女に質問をしたりして、食事を楽しんだ。
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