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「待て、逃がすかっ!」
バレッズ様は怒声を上げ追いかけてきます。
当然私は捕まりたくないので逃げ回りました。
その結果、私は階段を下りようとしたところでバレッズ様に追いつかれて、
手首を握られてしまうのです。
「捕まえたっ」
勝ち誇ったような顔をするバレッズ様。
「やめてっ」
私は咄嵯に抵抗するもあっさりと組み伏せられてしまったのです。
そして、馬乗りになった彼によって両手を押さえつけられると乳房を触ってきました。
私は恐怖心で体が強張りますが、お構いななしに揉まれます。
「ああっ」
私は声を上げてしまうのです。
バレッズ様は満足そうに笑うと今度は首筋に吸い付いてきたのです。
「いやっ」
私は首を振って拒絶します。
けれど、バレッズ様はお構いなしで続けてきました。
やがて唇を重ねると舌を入れてきたので私は抵抗するのです。
だけど無駄でした。
舌と舌が絡み合います。
やがて口を離すと唾液の糸を引いています。
次に首筋にも同じようにキスをされたのです。
「あ、ああ」
私は感じているのを我慢できず声を漏らしてしまいます。
バレッズ様は私の乳房に手をやり、指先で突起を摘まんできたのです。
「ひゃうっ」
私はビクンと震えてしまいます。
バレッズ様は更に刺激を与えると私は堪らず甘い声を上げて悶えるのです。
「あああっ」
私がそう反応すると彼は嬉しそうにしました。
もう限界が近いです。
これ以上やられたら頭がおかしくなりそうでした。
そこで彼は私のショーツの中へ手を入れてきます。
「そこは駄目ですっ」
私は拒みます。
しかし彼は無視して触ってきました。
やがて花弁を弄られると私は大きく反応してしまいます。
バレッズ様はさらにエスカレートすると今度は乳房の方に手を伸ばしてきたのです。
私の乳房を激しく揉んできたのです。
そしてもう片方の手でショーツの中を攻め立ててきました。
そして、とうとうその時が来たのでした。
絶頂を迎えた瞬間、バレッズ様は手を止めましたが、私はそのまま崩れ落ちます。
息を整えていると再び手が触れてきたのです。
私は反射的に払いのけようとしましたがそのまままた抑えられました。
「大人しくしろっ」
彼は怒鳴り声を上げます。
そして、私に顔を近づけてくると首元に噛みついてきたのです。
「いっ」
私は痛みで声を上げます。
バレッズ様は噛むだけではなく舌を這わせて舐め回してきました。
さらにキスマークを付けてくると満足そうに離れます。
「いい眺めだよ」
そう言いながらニヤリと笑っていましたが、突然私に抱きついてくると激しくキスをしてきたのです。
そのままベッドへと連れていかれる私。
彼は私の上に覆い被さりましたが、
「バレッズ様っ」
私は彼の名前を呼びました。
けれども無視されてしまうのです。
それどころか私に跨ったまま服を脱いでいきます。
彼のモノが大きくなっているのが見えると私は怖くなって怯えていました。
このままだと襲われるという危機感を抱いたのです。
「バレッズ様、や、や、優しくしてくれると約束しましたよね?」
私は彼に懇願するように言ってくると彼は意地悪そうな笑みを見せます。
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