8 / 134
8.
しおりを挟む
バレッズ様は私をお姫さま抱っこして部屋に入るとそのままベットに連れて行きます。
私はそっと降ろされると同時に彼が私の上に覆いかぶさって来たのです。
見上げれば彼はとても優しい眼をしていました。
そして、私の乳房を触ってきます。
最初はやわやわと揉んでいたかと思えば突起を摘んできたので私は思わず甘い声を上げて反応してしまいます。
「ああんっ」
バレッズ様は私の乳房に夢中で吸い付きました。
そして、舌で転がしながらもう片方の乳房を手と指で触ってきます。
「あっあぁ」
私が甘い声を出すとバレッズ様は興奮した様子を見せ始めます。
やがてズボンのチャックを開けると中にある立派なモノを取り出しました。
それを見ているだけで私はとてもドキドキしてしまいます。
そして、私のショーツの中に入れて花弁にあてがいました。
すでにそこは湿っていて私は濡れているのを感じながら受け入れ態勢を整えます。
ゆっくりと挿入されていくと私は圧迫感を覚えました。
やがて全部入ると私は深呼吸をして息を整えるとバレッズ様は動き始めました。
初めはゆっくりでしたが徐々に動きが激しくなっていき、最後には激しく打ち付けてくるのを感じます。
「ああんっ」
私は甘い声を上げながら絶頂を迎えて果てました。
それと同時に中で射精されているのを感じ、
「はうぅ……」
私は小さく喘ぐように言うとその余韻に浸ります。
そして引き抜かれていく感覚を感じると、バレッズ様は満足そうな顔をしていました。
「可愛いよマリアベル」
そう言いながら彼は私にキスをすると抱き寄せます。
「おやすみ」
そう言うと彼は眠りにつきました。
「おやすみなさい」
私も返事をすると彼に抱きついて眠ったのです。
それから数時間が経ちました。
私達は起き上がるとシャワーを浴びてから服を着替えます。
「朝食を用意しておいたから食べてくれ」
そう言われてテーブルに行くと美味しい朝食が用意されてました。
バレッズ様が作ってくれたものなのですがどれも絶品でついお代わりしてしまいます。
食事を終えるとバレッズ様は私を膝の上に乗せて頭を撫でてくれました。
私も彼に身を委ねます。
やがてバレッズ様は私の首筋に舌を這わせるとそのまま鎖骨まで滑らせてきたのです。
くすぐったくて身を捩らせると今度は胸元にやって来ました。
「んっ」
突起を軽く噛まれると私はビクッと震えてしまいます。
それからしばらく私は彼の玩具にされてしまいました。
やがて、今度は下半身を弄られてしまい、太股を撫でられた後にスカートを捲られて下着越しに
花弁を触れられます。
「ああっ、駄目です」
私がそう言うが無視して今度は直接触れてきたのです。
抵抗しようとしましたがその前に足で抑えられてしまいました。
「あはっ、ああ、んふ」
そのまま私は責め立てられてイってしまいました。
「はあ、はあ、はあ」
肩で大きく呼吸していると今度は私を四つん這いにさせて後ろから挿入してきました。
最初は浅く小刻みに動かしていたのですが、次第に奥まで突かれるようになり水音が響き渡りました。
同時に私の背中に覆い被されて密着しています。
バレッズ様は私の背中に舌を押し付けながら舐め回してきて、そのままキスしてきたのです。
「あんっ」
私はそっと降ろされると同時に彼が私の上に覆いかぶさって来たのです。
見上げれば彼はとても優しい眼をしていました。
そして、私の乳房を触ってきます。
最初はやわやわと揉んでいたかと思えば突起を摘んできたので私は思わず甘い声を上げて反応してしまいます。
「ああんっ」
バレッズ様は私の乳房に夢中で吸い付きました。
そして、舌で転がしながらもう片方の乳房を手と指で触ってきます。
「あっあぁ」
私が甘い声を出すとバレッズ様は興奮した様子を見せ始めます。
やがてズボンのチャックを開けると中にある立派なモノを取り出しました。
それを見ているだけで私はとてもドキドキしてしまいます。
そして、私のショーツの中に入れて花弁にあてがいました。
すでにそこは湿っていて私は濡れているのを感じながら受け入れ態勢を整えます。
ゆっくりと挿入されていくと私は圧迫感を覚えました。
やがて全部入ると私は深呼吸をして息を整えるとバレッズ様は動き始めました。
初めはゆっくりでしたが徐々に動きが激しくなっていき、最後には激しく打ち付けてくるのを感じます。
「ああんっ」
私は甘い声を上げながら絶頂を迎えて果てました。
それと同時に中で射精されているのを感じ、
「はうぅ……」
私は小さく喘ぐように言うとその余韻に浸ります。
そして引き抜かれていく感覚を感じると、バレッズ様は満足そうな顔をしていました。
「可愛いよマリアベル」
そう言いながら彼は私にキスをすると抱き寄せます。
「おやすみ」
そう言うと彼は眠りにつきました。
「おやすみなさい」
私も返事をすると彼に抱きついて眠ったのです。
それから数時間が経ちました。
私達は起き上がるとシャワーを浴びてから服を着替えます。
「朝食を用意しておいたから食べてくれ」
そう言われてテーブルに行くと美味しい朝食が用意されてました。
バレッズ様が作ってくれたものなのですがどれも絶品でついお代わりしてしまいます。
食事を終えるとバレッズ様は私を膝の上に乗せて頭を撫でてくれました。
私も彼に身を委ねます。
やがてバレッズ様は私の首筋に舌を這わせるとそのまま鎖骨まで滑らせてきたのです。
くすぐったくて身を捩らせると今度は胸元にやって来ました。
「んっ」
突起を軽く噛まれると私はビクッと震えてしまいます。
それからしばらく私は彼の玩具にされてしまいました。
やがて、今度は下半身を弄られてしまい、太股を撫でられた後にスカートを捲られて下着越しに
花弁を触れられます。
「ああっ、駄目です」
私がそう言うが無視して今度は直接触れてきたのです。
抵抗しようとしましたがその前に足で抑えられてしまいました。
「あはっ、ああ、んふ」
そのまま私は責め立てられてイってしまいました。
「はあ、はあ、はあ」
肩で大きく呼吸していると今度は私を四つん這いにさせて後ろから挿入してきました。
最初は浅く小刻みに動かしていたのですが、次第に奥まで突かれるようになり水音が響き渡りました。
同時に私の背中に覆い被されて密着しています。
バレッズ様は私の背中に舌を押し付けながら舐め回してきて、そのままキスしてきたのです。
「あんっ」
0
お気に入りに追加
377
あなたにおすすめの小説
記憶がないので離縁します。今更謝られても困りますからね。
せいめ
恋愛
メイドにいじめられ、頭をぶつけた私は、前世の記憶を思い出す。前世では兄2人と取っ組み合いの喧嘩をするくらい気の強かった私が、メイドにいじめられているなんて…。どれ、やり返してやるか!まずは邸の使用人を教育しよう。その後は、顔も知らない旦那様と離婚して、平民として自由に生きていこう。
頭をぶつけて現世記憶を失ったけど、前世の記憶で逞しく生きて行く、侯爵夫人のお話。
ご都合主義です。誤字脱字お許しください。
多産を見込まれて嫁いだ辺境伯家でしたが旦那様が閨に来ません。どうしたらいいのでしょう?
あとさん♪
恋愛
「俺の愛は、期待しないでくれ」
結婚式当日の晩、つまり初夜に、旦那様は私にそう言いました。
それはそれは苦渋に満ち満ちたお顔で。そして呆然とする私を残して、部屋を出て行った旦那様は、私が寝た後に私の上に伸し掛かって来まして。
不器用な年上旦那さまと割と飄々とした年下妻のじれじれラブ(を、目指しました)
※序盤、主人公が大切にされていない表現が続きます。ご気分を害された場合、速やかにブラウザバックして下さい。ご自分のメンタルはご自分で守って下さい。
※小説家になろうにも掲載しております
キャンピングカーで往く異世界徒然紀行
タジリユウ
ファンタジー
《第4回次世代ファンタジーカップ 面白スキル賞》
【書籍化!】
コツコツとお金を貯めて念願のキャンピングカーを手に入れた主人公。
早速キャンピングカーで初めてのキャンプをしたのだが、次の日目が覚めるとそこは異世界であった。
そしていつの間にかキャンピングカーにはナビゲーション機能、自動修復機能、燃料補給機能など様々な機能を拡張できるようになっていた。
道中で出会ったもふもふの魔物やちょっと残念なエルフを仲間に加えて、キャンピングカーで異世界をのんびりと旅したいのだが…
※旧題)チートなキャンピングカーで旅する異世界徒然紀行〜もふもふと愉快な仲間を添えて〜
※カクヨム様でも投稿をしております
家出した伯爵令嬢【完結済】
弓立歩
恋愛
薬学に長けた家に生まれた伯爵令嬢のカノン。病弱だった第2王子との7年の婚約の結果は何と婚約破棄だった!これまでの尽力に対して、実家も含めあまりにもつらい仕打ちにとうとうカノンは家を出る決意をする。
番外編において暴力的なシーン等もありますので一応R15が付いています
6/21完結。今後の更新は予定しておりません。また、本編は60000字と少しで柔らかい表現で出来ております
婚約破棄された検品令嬢ですが、冷酷辺境伯の子を身籠りました。 でも本当はお優しい方で毎日幸せです
青空あかな
恋愛
旧題:「荷物検査など誰でもできる」と婚約破棄された検品令嬢ですが、極悪非道な辺境伯の子を身籠りました。でも本当はお優しい方で毎日心が癒されています
チェック男爵家長女のキュリティは、貴重な闇魔法の解呪師として王宮で荷物検査の仕事をしていた。
しかし、ある日突然婚約破棄されてしまう。
婚約者である伯爵家嫡男から、キュリティの義妹が好きになったと言われたのだ。
さらには、婚約者の権力によって検査係の仕事まで義妹に奪われる。
失意の中、キュリティは辺境へ向かうと、極悪非道と噂される辺境伯が魔法実験を行っていた。
目立たず通り過ぎようとしたが、魔法事故が起きて辺境伯の子を身ごもってしまう。
二人は形式上の夫婦となるが、辺境伯は存外優しい人でキュリティは温かい日々に心を癒されていく。
一方、義妹は仕事でミスばかり。
闇魔法を解呪することはおろか見破ることさえできない。
挙句の果てには、闇魔法に呪われた荷物を王宮内に入れてしまう――。
※おかげさまでHOTランキング1位になりました! ありがとうございます!
※ノベマ!様で短編版を掲載中でございます。
挙式後すぐに離婚届を手渡された私は、この結婚は予め捨てられることが確定していた事実を知らされました
結城芙由奈
恋愛
【結婚した日に、「君にこれを預けておく」と離婚届を手渡されました】
今日、私は子供の頃からずっと大好きだった人と結婚した。しかし、式の後に絶望的な事を彼に言われた。
「ごめん、本当は君とは結婚したくなかったんだ。これを預けておくから、その気になったら提出してくれ」
そう言って手渡されたのは何と離婚届けだった。
そしてどこまでも冷たい態度の夫の行動に傷つけられていく私。
けれどその裏には私の知らない、ある深い事情が隠されていた。
その真意を知った時、私は―。
※暫く鬱展開が続きます
※他サイトでも投稿中
側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります。
とうや
恋愛
「私はシャーロットを妻にしようと思う。君は側妃になってくれ」
成婚の儀を迎える半年前。王太子セオドアは、15年も婚約者だったエマにそう言った。微笑んだままのエマ・シーグローブ公爵令嬢と、驚きの余り硬直する近衛騎士ケイレブ・シェパード。幼馴染だった3人の関係は、シャーロットという少女によって崩れた。
「側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります」
********************************************
ATTENTION
********************************************
*世界軸は『側近候補を外されて覚醒したら〜』あたりの、なんちゃってヨーロッパ風。魔法はあるけれど魔王もいないし神様も遠い存在。そんなご都合主義で設定うすうすの世界です。
*いつものような残酷な表現はありませんが、倫理観に難ありで軽い胸糞です。タグを良くご覧ください。
*R-15は保険です。
【完結】誰にも相手にされない壁の華、イケメン騎士にお持ち帰りされる。
三園 七詩
恋愛
独身の貴族が集められる、今で言う婚活パーティーそこに地味で地位も下のソフィアも参加することに…しかし誰にも話しかけらない壁の華とかしたソフィア。
それなのに気がつけば裸でベッドに寝ていた…隣にはイケメン騎士でパーティーの花形の男性が隣にいる。
頭を抱えるソフィアはその前の出来事を思い出した。
短編恋愛になってます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる