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エメアリアはされるがままに揺さぶられたが、彼女はそれがとても嬉しかったのだ。
「もっと突いてっ! ……奥まで来てるっ! はっ、ああっ!」
シュバリアは彼女に応えるように何度も何度も腰を打ち付ける。
「愛しているよ、僕の妃エメアリア!」
「あぁっ、わ、私も……好きですっ、殿下ぁあああっ」
エメアリアは再び大きな声を上げながら達してしまう。
それと同時に彼女の膣内にはシュバリアの大量の液が流れ込んでいくのを感じた。
(これが殿方の……。熱い……)
シュバリアの液は全て流し込み終わると彼女の中から出て行く。
シュバリアが出て行った後には彼の白い液が大量に溢れ出ていた。
その後二人はしばらくの間抱き合い続けた。
(幸せ……この人とならいつまでも一緒にいられそう)
(良かった……。ようやくエメアリアを手に入れられた……これでずっと一緒だよ)
(うん、そうだよね)
シュバリアの考えている事をエメアリアは全く理解していなかった。
だが、それでも良いと思っていた。
こうして二人は幸せに包まれて夜を過ごしていく事になる。
(私はこれからもこの人の側に居続ける事ができるんだ)
この時のエメアリアは知らなかったのだ。
彼の狂気じみた本性を。
そして自分がとんでもない間違いを犯してしまった事に気づくのは、もう少し後の事である――。
エメアリアがシュバリアの妃となってから半年が経った。
二人の仲は良好で、エメアリアは毎日のようにシュバリアと愛し合っていた。
そんなある日の事。
シュバリアはエメアリアに話があると言って部屋へ呼び出した。
エメアリアは何だろうと思いつつ、彼に付いていった。
「それで、お話とはなんでしょうか?」
エメアリアが聞くと、シュバリアは真剣な表情で口を開いた。
「エメアリア、僕の愛奴隷となってくれよ」
「……はい?」
エメアリアは突然の言葉に唖然とする。
「あの、今なんて言いましたか?」
「だから、僕の愛奴隷になって欲しいと言ったんだよ」
エメアリアはシュバリアの言っている事がよく分からなかった。
「えっと、それはどういう意味ですか?」
「そのままの意味さ。
僕と契りを交わして欲しい」
エメアリアはますます混乱する。
シュバリアはそんな彼女を見てクスッと笑うと言葉を続けた。
「大丈夫、何も難しい事はないさ。
僕を受け入れてくれれば良いだけだから」
そう言うとシュバリアはエメアリアに近づき、強引にキスをする。
「んっ!?」
シュバリアは舌を使って彼女の口をこじ開けると、自らの唾液を流し込んだ。
エメアリアは抵抗しようとするが、シュバリアがそれを許さなかった。
「んっ……んんっ……」
エメアリアはシュバリアを押し退けようとしたがびくともしない。
やがて、エメアリアはシュバリアの唾液を飲み込むと、全身が熱くなるのを感じる。
(あつい……あたまがぼうっとして……)
シュバリアはエメアリアから離れると、彼女の頬に触れながら優しい声で言った。
「どうだい? 気分は悪くないかい?」
エメアリアは何も考えられず、ただボーっとしていた。
シュバリアは彼女の頭を撫でながら言う。
「そういえば、君の為に最高の体験を用意しておいたんだ。
きっと気に入ってくれると思うよ」
シュバリアはそう言ってベッドの上に横になると、エメアリアに手招きする。
彼女はフラつきながらもベッドの上に乗ると、シュバリアの隣に座った。
シュバリアはエメアリアの手を取ると、彼女の服を脱がせ始めた。
エメアリアはされるがままになっている。
シュバリアはエメアリアにキスをしながら乳房を揉みしだき、下半身へと手を伸ばす。
エメアリアはビクッと体を震わせたが、
シュバリアが優しくキスをすると安心したのか体の力を抜いた。
シュバリアはエメアリアの股間に手を這わせ、割れ目を指でなぞる。
「んっ……」
エメアリアは少しだけ声を上げるが、
シュバリアは気にせず割れ目の中に指を入れ、膣内をかき回す。
「はぁ……んんっ……」
シュバリアが指を動かす度にエメアリアは甘い声を上げた。
やがて、シュバリアは指を引き抜くと今度は彼女の割れ目に自分のモノを擦り付ける。
エメアリアはそれが何かを理解すると顔を赤らめた。
「あ、あの……まさか……」
シュバリアはニヤリと笑う。
「そのまさかだよ」
そう言って彼はエメアリアの膣内に一気に挿入した。
「ああぁああぁっ!!」
エメアリアは突然の衝撃に悲鳴を上げた。
「ああぁっ、はいってるっ!
殿下のモノが入ってますっ!
だめぇっ、これ以上されたらおかしくなっちゃうぅうっ」
シュバリアは彼女の言葉を無視して腰を動かし始める。
「やっ、待ってくださいぃっ! こんなっ、いきなり……んんっ!」
シュバリアは彼女の言葉を聞かずに激しく腰を振り続ける。
エメアリアの膣内は彼女の意思に反して彼を締め付け、
シュバリアのモノに絡みつく。
「ああぁっ、すごっ……い。
しゅごいよぉっ、しゅごいのぉおおおっ」
エメアリアは自分の中で暴れ回る快楽に耐えられず、遂に達してしまった。
シュバリアはエメアリアが絶頂を迎えたのを確認すると、更に腰の動きを速める。
「まっ、まだイってるのにっ! ダメですっ!
それ以上動かれたら私っ、壊れちゃいますぅっ」
シュバリアはエメアリアを抱き寄せると耳元で言う。
「大丈夫だよ。
君はもう僕なしじゃ生きられない身体になるんだからね。
ほら、もっと気持ち良くしてあげるよ」
彼はそう言うとエメアリアの子宮に向かって白い液を流し込む。
その瞬間、エメアリアは大きく身体を跳ねさせると、膣内のモノを強く締め付けた。
シュバリアの射精が終わるとエメアリアの意識は完全に飛んでいた。
しかし、シュバリアはそれでも尚、彼女に腰を打ちつけ続けた。
「やっ、また来るっ。
すごいのが来ひゃいまふぅっ!」
エメアリアはビクンッと跳ね上がると、再び達してしまった。
それから何度も何度も精を吐き出され、エメアリアはついに限界を迎えてしまう。
「もっ、無理れふっ……むりっ、もっ、ひゃめてくらはい……ひゅるひてっ」
エメアリアは涙を流しながら懇願するが、シュバリアは止めようとしなかった。
それどころか彼はエメアリアに覆い被さるように抱きしめ、
自分の欲望をぶつけるかのように激しく腰を振る。
「出すよっ、全部受け止めるんだ!……くっ、出るぞっ」
「あぁっ、きてっ、いっぱい出してっ! あぁっ、あぁあぁぁああっ!」
エメアリアは膣内に大量の液体が流れ込んでくるのを感じながら達した。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ」
シュバリアがエメアリアから離れると、彼女の膣からは大量の液が流れ出し、 シーツに大きな染みを作った。
シュバリアは満足したように彼女の膣から自身のモノを抜き取ると、 彼女はベッドの上でグッタリとしていた。
シュバリエアはそんな彼女の姿を見て微笑んだ。
「これで君も僕の愛奴隷になった訳だ。
これからもずっと一緒だよ」
エメアリアはシュバリアの言葉を聞き、彼の顔を見つめた。
(この人は……何を言っているんだろう?)
エメアリアにはシュバリアの言葉の意味が全く理解できなかった。
(この人が言っている事はおかしい。
でも、どうしてだろう?
この人に逆らえない……。……それにこの人とならずっと一緒に居られるような気がする)
シュバリアはエメアリアの頭を撫でると優しい声で言った。
「もっと突いてっ! ……奥まで来てるっ! はっ、ああっ!」
シュバリアは彼女に応えるように何度も何度も腰を打ち付ける。
「愛しているよ、僕の妃エメアリア!」
「あぁっ、わ、私も……好きですっ、殿下ぁあああっ」
エメアリアは再び大きな声を上げながら達してしまう。
それと同時に彼女の膣内にはシュバリアの大量の液が流れ込んでいくのを感じた。
(これが殿方の……。熱い……)
シュバリアの液は全て流し込み終わると彼女の中から出て行く。
シュバリアが出て行った後には彼の白い液が大量に溢れ出ていた。
その後二人はしばらくの間抱き合い続けた。
(幸せ……この人とならいつまでも一緒にいられそう)
(良かった……。ようやくエメアリアを手に入れられた……これでずっと一緒だよ)
(うん、そうだよね)
シュバリアの考えている事をエメアリアは全く理解していなかった。
だが、それでも良いと思っていた。
こうして二人は幸せに包まれて夜を過ごしていく事になる。
(私はこれからもこの人の側に居続ける事ができるんだ)
この時のエメアリアは知らなかったのだ。
彼の狂気じみた本性を。
そして自分がとんでもない間違いを犯してしまった事に気づくのは、もう少し後の事である――。
エメアリアがシュバリアの妃となってから半年が経った。
二人の仲は良好で、エメアリアは毎日のようにシュバリアと愛し合っていた。
そんなある日の事。
シュバリアはエメアリアに話があると言って部屋へ呼び出した。
エメアリアは何だろうと思いつつ、彼に付いていった。
「それで、お話とはなんでしょうか?」
エメアリアが聞くと、シュバリアは真剣な表情で口を開いた。
「エメアリア、僕の愛奴隷となってくれよ」
「……はい?」
エメアリアは突然の言葉に唖然とする。
「あの、今なんて言いましたか?」
「だから、僕の愛奴隷になって欲しいと言ったんだよ」
エメアリアはシュバリアの言っている事がよく分からなかった。
「えっと、それはどういう意味ですか?」
「そのままの意味さ。
僕と契りを交わして欲しい」
エメアリアはますます混乱する。
シュバリアはそんな彼女を見てクスッと笑うと言葉を続けた。
「大丈夫、何も難しい事はないさ。
僕を受け入れてくれれば良いだけだから」
そう言うとシュバリアはエメアリアに近づき、強引にキスをする。
「んっ!?」
シュバリアは舌を使って彼女の口をこじ開けると、自らの唾液を流し込んだ。
エメアリアは抵抗しようとするが、シュバリアがそれを許さなかった。
「んっ……んんっ……」
エメアリアはシュバリアを押し退けようとしたがびくともしない。
やがて、エメアリアはシュバリアの唾液を飲み込むと、全身が熱くなるのを感じる。
(あつい……あたまがぼうっとして……)
シュバリアはエメアリアから離れると、彼女の頬に触れながら優しい声で言った。
「どうだい? 気分は悪くないかい?」
エメアリアは何も考えられず、ただボーっとしていた。
シュバリアは彼女の頭を撫でながら言う。
「そういえば、君の為に最高の体験を用意しておいたんだ。
きっと気に入ってくれると思うよ」
シュバリアはそう言ってベッドの上に横になると、エメアリアに手招きする。
彼女はフラつきながらもベッドの上に乗ると、シュバリアの隣に座った。
シュバリアはエメアリアの手を取ると、彼女の服を脱がせ始めた。
エメアリアはされるがままになっている。
シュバリアはエメアリアにキスをしながら乳房を揉みしだき、下半身へと手を伸ばす。
エメアリアはビクッと体を震わせたが、
シュバリアが優しくキスをすると安心したのか体の力を抜いた。
シュバリアはエメアリアの股間に手を這わせ、割れ目を指でなぞる。
「んっ……」
エメアリアは少しだけ声を上げるが、
シュバリアは気にせず割れ目の中に指を入れ、膣内をかき回す。
「はぁ……んんっ……」
シュバリアが指を動かす度にエメアリアは甘い声を上げた。
やがて、シュバリアは指を引き抜くと今度は彼女の割れ目に自分のモノを擦り付ける。
エメアリアはそれが何かを理解すると顔を赤らめた。
「あ、あの……まさか……」
シュバリアはニヤリと笑う。
「そのまさかだよ」
そう言って彼はエメアリアの膣内に一気に挿入した。
「ああぁああぁっ!!」
エメアリアは突然の衝撃に悲鳴を上げた。
「ああぁっ、はいってるっ!
殿下のモノが入ってますっ!
だめぇっ、これ以上されたらおかしくなっちゃうぅうっ」
シュバリアは彼女の言葉を無視して腰を動かし始める。
「やっ、待ってくださいぃっ! こんなっ、いきなり……んんっ!」
シュバリアは彼女の言葉を聞かずに激しく腰を振り続ける。
エメアリアの膣内は彼女の意思に反して彼を締め付け、
シュバリアのモノに絡みつく。
「ああぁっ、すごっ……い。
しゅごいよぉっ、しゅごいのぉおおおっ」
エメアリアは自分の中で暴れ回る快楽に耐えられず、遂に達してしまった。
シュバリアはエメアリアが絶頂を迎えたのを確認すると、更に腰の動きを速める。
「まっ、まだイってるのにっ! ダメですっ!
それ以上動かれたら私っ、壊れちゃいますぅっ」
シュバリアはエメアリアを抱き寄せると耳元で言う。
「大丈夫だよ。
君はもう僕なしじゃ生きられない身体になるんだからね。
ほら、もっと気持ち良くしてあげるよ」
彼はそう言うとエメアリアの子宮に向かって白い液を流し込む。
その瞬間、エメアリアは大きく身体を跳ねさせると、膣内のモノを強く締め付けた。
シュバリアの射精が終わるとエメアリアの意識は完全に飛んでいた。
しかし、シュバリアはそれでも尚、彼女に腰を打ちつけ続けた。
「やっ、また来るっ。
すごいのが来ひゃいまふぅっ!」
エメアリアはビクンッと跳ね上がると、再び達してしまった。
それから何度も何度も精を吐き出され、エメアリアはついに限界を迎えてしまう。
「もっ、無理れふっ……むりっ、もっ、ひゃめてくらはい……ひゅるひてっ」
エメアリアは涙を流しながら懇願するが、シュバリアは止めようとしなかった。
それどころか彼はエメアリアに覆い被さるように抱きしめ、
自分の欲望をぶつけるかのように激しく腰を振る。
「出すよっ、全部受け止めるんだ!……くっ、出るぞっ」
「あぁっ、きてっ、いっぱい出してっ! あぁっ、あぁあぁぁああっ!」
エメアリアは膣内に大量の液体が流れ込んでくるのを感じながら達した。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ」
シュバリアがエメアリアから離れると、彼女の膣からは大量の液が流れ出し、 シーツに大きな染みを作った。
シュバリアは満足したように彼女の膣から自身のモノを抜き取ると、 彼女はベッドの上でグッタリとしていた。
シュバリエアはそんな彼女の姿を見て微笑んだ。
「これで君も僕の愛奴隷になった訳だ。
これからもずっと一緒だよ」
エメアリアはシュバリアの言葉を聞き、彼の顔を見つめた。
(この人は……何を言っているんだろう?)
エメアリアにはシュバリアの言葉の意味が全く理解できなかった。
(この人が言っている事はおかしい。
でも、どうしてだろう?
この人に逆らえない……。……それにこの人とならずっと一緒に居られるような気がする)
シュバリアはエメアリアの頭を撫でると優しい声で言った。
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