93 / 236
93.
しおりを挟む
それからしばらくの間は互いに無言のまま見つめ合っていたのだが、ふいに彼女が口を開くと思わぬことを言い出したのだった。
「ねぇ、そろそろ行きましょうか?」
その言葉を聞いた瞬間、嫌な予感を覚えた俺は慌てて
その場から逃げ出そうとしたのだが、
時すでに遅しだったらしく彼女に捕まってしまったのだった。
そしてそのまま連行されるようにして連れていかれた先は寝室であった。
そこで待ち受けていたのは裸の美女だったのである!
(こ、これはまずいだろ!?)
そう思った時には既に手遅れになっていたようだ。
あっという間に服を脱がされて全裸になってしまった。
俺を見て満足そうに微笑む彼女だったが、
次の瞬間には俺のモノを口に含んでいたのだから堪った
ものじゃなかったぜ。
音を立てて吸い上げられるたびに強烈な快感に
襲われて思わず声が出ちまったからな……。
その後はひたすら責められ続けて何度もイカされ続けた
おかげで意識が飛びそうなくらいの状態に陥っちまったよ。
「うふふ、まだまだこれからなんだから頑張ってね」
そんな事を言われたような気がしたが返事もできない
くらい疲れてたから心の中で呟くに留めておいたんだ。
そしたら何故かまた大きくなってきやがったんだよ!
もう勘弁してくれと思ったんだが止める気配はなく結局、
最後まで搾り取られた結果完全に干からびちまう
羽目になったんだよなぁ……。
その後も朝になるまで続けられた結果全身汗だくに
なって酷い有様だったんだが当の本人は特に気にした、
様子もなくケロッとしていたんだよな。
そんな状態でもちゃんと後始末してくれるあたり優しいなぁと、思う反面ちょっと心配にもなったんだけど、
流石にそこまでしてもらう訳にはいかないんで断ったら、
渋々納得してくれたみたいなので助かった。
これでゆっくり眠れるなと思ったら、今度はベッドの中に潜り込んできたからびっくりして声を上げそうになったけどなんとか我慢することができたのさ。
なんでわざわざ隣に入ってきたんだろうかと考えていたんだがすぐにその理由がわかった。
何故なら後ろから抱きつかれていたんだからな。
背中に感じる柔らかい感触と、温かい体温のせいでドキドキしっぱなしだったんだぜ!
しかも、首筋に顔を埋められたりするものだから余計に緊張しちまって、ろくに眠ることができなかったくらいだ。
おまけに起きたら起きたで寝ぼけているのか何なのかわからないままキスされたりして大変だったんだ。
まあでも、それでもどうにか我慢していたんだが、遂に限界を迎えてしまったようでとうとう我慢できなくなってしまったみたいだ。
だから、俺は思い切って尋ねてみることにしたんだ!
「えっと、フィリアさんでいいんだよね?本当に大丈夫なのか?」
そう問いかけると、返ってきた答えは予想外のものだった。
「ええ、そうよ。私は正真正銘の本物だからね」
そう言ってウインクしてみせる彼女の表情はいつもの彼女そのものにしか見えなかったのだが、
どこか違和感を覚えずにはいられなかったのである。
というのも、口調や仕草が完全に女性のものであったからだ。
そのため余計に戸惑ってしまったのだが、そんな事などお構いなしとばかりに距離を詰めてくる彼女に対して身構えていると、
いきなり抱きついてきたのだ!
「うわっ!?」
驚きのあまり情けない声を上げてしまうも相手は構わずに続けるつもりのようだったため、
仕方なく諦めて受け入れることにしたのだった。
しかしやはり落ち着かない気分なのは否めなかったのも事実である。
そんな俺の心情を知ってか知らずか彼女は容赦なく攻め立ててきたために為す術もなく蹂躙されてしまうことになるわけだが、
それも致し方ないことなのかもしれないと思い始めていた俺がいることに気づいた時には既に手遅れだったのだろう。
気が付けば身を委ねてしまっていたのである。
そして夜が明けるまで貪られ続けてしまうこととなったのであった。
その後のことはよく覚えていないのだが、気がつくとベッドの上で寝ていたことから察するにどうやら無事に
済んだらしいということは理解出来たわけではあるが、
「おはよ~う♡起きてるかな? ご飯できてるよ~」
そう言いながら部屋に入ってきたのはフィリアではなく、 なんとサキュバスの姿になっているはずのエルナだったのだ!
一瞬夢かと思ったがどうやら現実のようだと判断した俺は、とりあえず服を着て居間へと向かうことにしたのだった。
そして朝食を食べ終えてひと息ついたところで、彼女が話しかけてきた。
なんでも昨日、フィリアとして接していたことがバレてしまったことで、
ショックを受けているんじゃないかと思っていたようで、それで様子を見に来たらしいのだ。
確かにあの時は動揺してしまってまともに話すことすら出来なかったが、今はもう大丈夫なので問題ないことを伝えておいたのだが、
何故か悲しそうな表情を浮かべていたので不思議に思っていると、不意にこんなことを言い出したのだ。
「あのね、フィリアの事なんだけど……やっぱりあの子を許してあげてくれないかな?
あの子は本当はいい子なんだよ? ただ、ちょっとした勘違いが原因で嫌われちゃっただけなんだと思うの。だからさ、お願いできないかなぁ?」
上目遣いで見上げながら訴えかけてくる姿にキュンとしてしまっていたのだが、慌てて首を振って否定する事にしたのである。
「いやいや、別に怒ってるわけじゃないよ。ただ、その、何て言うか、照れ臭かっただけだしさ……」
照れ隠しに頭を掻きながらそう告げると、ホッとした表情を浮かべるのを見て思わずドキッとしてしまった事は内緒にしておこうと思う。
「ねぇ、そろそろ行きましょうか?」
その言葉を聞いた瞬間、嫌な予感を覚えた俺は慌てて
その場から逃げ出そうとしたのだが、
時すでに遅しだったらしく彼女に捕まってしまったのだった。
そしてそのまま連行されるようにして連れていかれた先は寝室であった。
そこで待ち受けていたのは裸の美女だったのである!
(こ、これはまずいだろ!?)
そう思った時には既に手遅れになっていたようだ。
あっという間に服を脱がされて全裸になってしまった。
俺を見て満足そうに微笑む彼女だったが、
次の瞬間には俺のモノを口に含んでいたのだから堪った
ものじゃなかったぜ。
音を立てて吸い上げられるたびに強烈な快感に
襲われて思わず声が出ちまったからな……。
その後はひたすら責められ続けて何度もイカされ続けた
おかげで意識が飛びそうなくらいの状態に陥っちまったよ。
「うふふ、まだまだこれからなんだから頑張ってね」
そんな事を言われたような気がしたが返事もできない
くらい疲れてたから心の中で呟くに留めておいたんだ。
そしたら何故かまた大きくなってきやがったんだよ!
もう勘弁してくれと思ったんだが止める気配はなく結局、
最後まで搾り取られた結果完全に干からびちまう
羽目になったんだよなぁ……。
その後も朝になるまで続けられた結果全身汗だくに
なって酷い有様だったんだが当の本人は特に気にした、
様子もなくケロッとしていたんだよな。
そんな状態でもちゃんと後始末してくれるあたり優しいなぁと、思う反面ちょっと心配にもなったんだけど、
流石にそこまでしてもらう訳にはいかないんで断ったら、
渋々納得してくれたみたいなので助かった。
これでゆっくり眠れるなと思ったら、今度はベッドの中に潜り込んできたからびっくりして声を上げそうになったけどなんとか我慢することができたのさ。
なんでわざわざ隣に入ってきたんだろうかと考えていたんだがすぐにその理由がわかった。
何故なら後ろから抱きつかれていたんだからな。
背中に感じる柔らかい感触と、温かい体温のせいでドキドキしっぱなしだったんだぜ!
しかも、首筋に顔を埋められたりするものだから余計に緊張しちまって、ろくに眠ることができなかったくらいだ。
おまけに起きたら起きたで寝ぼけているのか何なのかわからないままキスされたりして大変だったんだ。
まあでも、それでもどうにか我慢していたんだが、遂に限界を迎えてしまったようでとうとう我慢できなくなってしまったみたいだ。
だから、俺は思い切って尋ねてみることにしたんだ!
「えっと、フィリアさんでいいんだよね?本当に大丈夫なのか?」
そう問いかけると、返ってきた答えは予想外のものだった。
「ええ、そうよ。私は正真正銘の本物だからね」
そう言ってウインクしてみせる彼女の表情はいつもの彼女そのものにしか見えなかったのだが、
どこか違和感を覚えずにはいられなかったのである。
というのも、口調や仕草が完全に女性のものであったからだ。
そのため余計に戸惑ってしまったのだが、そんな事などお構いなしとばかりに距離を詰めてくる彼女に対して身構えていると、
いきなり抱きついてきたのだ!
「うわっ!?」
驚きのあまり情けない声を上げてしまうも相手は構わずに続けるつもりのようだったため、
仕方なく諦めて受け入れることにしたのだった。
しかしやはり落ち着かない気分なのは否めなかったのも事実である。
そんな俺の心情を知ってか知らずか彼女は容赦なく攻め立ててきたために為す術もなく蹂躙されてしまうことになるわけだが、
それも致し方ないことなのかもしれないと思い始めていた俺がいることに気づいた時には既に手遅れだったのだろう。
気が付けば身を委ねてしまっていたのである。
そして夜が明けるまで貪られ続けてしまうこととなったのであった。
その後のことはよく覚えていないのだが、気がつくとベッドの上で寝ていたことから察するにどうやら無事に
済んだらしいということは理解出来たわけではあるが、
「おはよ~う♡起きてるかな? ご飯できてるよ~」
そう言いながら部屋に入ってきたのはフィリアではなく、 なんとサキュバスの姿になっているはずのエルナだったのだ!
一瞬夢かと思ったがどうやら現実のようだと判断した俺は、とりあえず服を着て居間へと向かうことにしたのだった。
そして朝食を食べ終えてひと息ついたところで、彼女が話しかけてきた。
なんでも昨日、フィリアとして接していたことがバレてしまったことで、
ショックを受けているんじゃないかと思っていたようで、それで様子を見に来たらしいのだ。
確かにあの時は動揺してしまってまともに話すことすら出来なかったが、今はもう大丈夫なので問題ないことを伝えておいたのだが、
何故か悲しそうな表情を浮かべていたので不思議に思っていると、不意にこんなことを言い出したのだ。
「あのね、フィリアの事なんだけど……やっぱりあの子を許してあげてくれないかな?
あの子は本当はいい子なんだよ? ただ、ちょっとした勘違いが原因で嫌われちゃっただけなんだと思うの。だからさ、お願いできないかなぁ?」
上目遣いで見上げながら訴えかけてくる姿にキュンとしてしまっていたのだが、慌てて首を振って否定する事にしたのである。
「いやいや、別に怒ってるわけじゃないよ。ただ、その、何て言うか、照れ臭かっただけだしさ……」
照れ隠しに頭を掻きながらそう告げると、ホッとした表情を浮かべるのを見て思わずドキッとしてしまった事は内緒にしておこうと思う。
0
お気に入りに追加
123
あなたにおすすめの小説
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
通販で買った妖刀がガチだった ~試し斬りしたら空間が裂けて異世界に飛ばされた挙句、伝説の勇者だと勘違いされて困っています~
日之影ソラ
ファンタジー
ゲームや漫画が好きな大学生、宮本総司は、なんとなくネットサーフィンをしていると、アムゾンの購入サイトで妖刀が1000円で売っているのを見つけた。デザインは格好よく、どことなく惹かれるものを感じたから購入し、家に届いて試し切りをしたら……空間が斬れた!
斬れた空間に吸い込まれ、気がつけばそこは見たことがない異世界。勇者召喚の儀式最中だった王城に現れたことで、伝説の勇者が現れたと勘違いされてしまう。好待遇や周りの人の期待に流され、人違いだとは言えずにいたら、王女様に偽者だとバレてしまった。
偽物だったと世に知られたら死刑と脅され、死刑を免れるためには本当に魔王を倒して、勇者としての責任を果たすしかないと宣言される。
「偽者として死ぬか。本物の英雄になるか――どちらか選びなさい」
選択肢は一つしかない。死にたくない総司は嘘を本当にするため、伝説の勇者の名を騙る。
【完結】国外追放の王女様と辺境開拓。王女様は落ちぶれた国王様から国を買うそうです。異世界転移したらキモデブ!?激ヤセからハーレム生活!
花咲一樹
ファンタジー
【錬聖スキルで美少女達と辺境開拓国造り。地面を掘ったら凄い物が出てきたよ!国外追放された王女様は、落ちぶれた国王様゛から国を買うそうです】
《異世界転移.キモデブ.激ヤセ.モテモテハーレムからの辺境建国物語》
天野川冬馬は、階段から落ちて異世界の若者と魂の交換転移をしてしまった。冬馬が目覚めると、そこは異世界の学院。そしてキモデブの体になっていた。
キモデブことリオン(冬馬)は婚活の神様の天啓で三人の美少女が婚約者になった。
一方、キモデブの婚約者となった王女ルミアーナ。国王である兄から婚約破棄を言い渡されるが、それを断り国外追放となってしまう。
キモデブのリオン、国外追放王女のルミアーナ、義妹のシルフィ、無双少女のクスノハの四人に、神様から降ったクエストは辺境の森の開拓だった。
辺境の森でのんびりとスローライフと思いきや、ルミアーナには大きな野望があった。
辺境の森の小さな家から始まる秘密国家。
国王の悪政により借金まみれで、沈みかけている母国。
リオンとルミアーナは母国を救う事が出来るのか。
※激しいバトルは有りませんので、ご注意下さい
カクヨムにてフォローワー2500人越えの人気作
修行マニアの高校生 異世界で最強になったのでスローライフを志す
佐原
ファンタジー
毎日修行を勤しむ高校生西郷努は柔道、ボクシング、レスリング、剣道、など日本の武術以外にも海外の武術を極め、世界王者を陰ながらぶっ倒した。その後、しばらくの間目標がなくなるが、努は「次は神でも倒すか」と志すが、どうやって神に会うか考えた末に死ねば良いと考え、自殺し見事転生するこができた。その世界ではステータスや魔法などが存在するゲームのような世界で、努は次に魔法を極めた末に最高神をぶっ倒し、やることがなくなったので「だらだらしながら定住先を見つけよう」ついでに伴侶も見つかるといいなとか思いながらスローライフを目指す。
誤字脱字や話のおかしな点について何か有れば教えて下さい。また感想待ってます。返信できるかわかりませんが、極力返します。
また今まで感想を却下してしまった皆さんすいません。
僕は豆腐メンタルなのでマイナスのことの感想は控えて頂きたいです。
不定期投稿になります、週に一回は投稿したいと思います。お待たせして申し訳ございません。
他作品はストックもかなり有りますので、そちらで回したいと思います
異世界で買った奴隷が強すぎるので説明求む!
夜間救急事務受付
ファンタジー
仕事中、気がつくと知らない世界にいた 佐藤 惣一郎(サトウ ソウイチロウ)
安く買った、視力の悪い奴隷の少女に、瓶の底の様な分厚いメガネを与えると
めちゃめちゃ強かった!
気軽に読めるので、暇つぶしに是非!
涙あり、笑いあり
シリアスなおとぼけ冒険譚!
異世界ラブ冒険ファンタジー!
ヒューマンテイム ~人間を奴隷化するスキルを使って、俺は王妃の体を手に入れる~
三浦裕
ファンタジー
【ヒューマンテイム】
人間を洗脳し、意のままに操るスキル。
非常に希少なスキルで、使い手は史上3人程度しか存在しない。
「ヒューマンテイムの力を使えば、俺はどんな人間だって意のままに操れる。あの美しい王妃に、ベッドで腰を振らせる事だって」
禁断のスキル【ヒューマンテイム】の力に目覚めた少年リュートは、その力を立身出世のために悪用する。
商人を操って富を得たり、
領主を操って権力を手にしたり、
貴族の女を操って、次々子を産ませたり。
リュートの最終目標は『王妃の胎に子種を仕込み、自らの子孫を王にする事』
王家に近づくためには、出世を重ねて国の英雄にまで上り詰める必要がある。
邪悪なスキルで王家乗っ取りを目指すリュートの、ダーク成り上がり譚!
勇者パーティー追放された支援役、スキル「エンカウント操作」のチート覚醒をきっかけに戦闘力超爆速上昇中ですが、俺は天職の支援役であり続けます。
カズマ・ユキヒロ
ファンタジー
支援役ロベル・モリスは、勇者パーティーに無能・役立たずと罵られ追放された。
お前のちっぽけな支援スキルなど必要ない、という理由で。
しかし直後、ロベルの所持スキル『エンカウント操作』がチート覚醒する。
『種類』も『数』も『瞬殺するか?』までも選んでモンスターを呼び寄せられる上に、『経験値』や『ドロップ・アイテム』などは入手可能。
スキルを使った爆速レベルアップをきっかけに、ロベルの戦闘力は急上昇していく。
そして勇者一行は、愚かにも気づいていなかった。
自分たちの実力が、ロベルの支援スキルのおかげで成り立っていたことに。
ロベル追放で化けの皮がはがれた勇者一行は、没落の道を歩んで破滅する。
一方のロベルは最強・無双・向かうところ敵なしだ。
手にした力を支援に注ぎ、3人の聖女のピンチを次々に救う。
小さい頃の幼馴染、エルフのプリンセス、実はロベルを溺愛していた元勇者パーティーメンバー。
彼女たち3聖女とハーレム・パーティーを結成したロベルは、王国を救い、人々から賞賛され、魔族四天王に圧勝。
ついには手にした聖剣で、魔王を滅ぼし世界を救うのだった。
これは目立つのが苦手なひとりの男が、最強でありながらも『支援役』にこだわり続け、結局世界を救ってしまう。そんな物語。
※2022年12月12日(月)18時、【男性向けHOTランキング1位】をいただきました!
お読みいただいた皆さま、応援いただいた皆さま、
本当に本当にありがとうございました!
俺は5人の勇者の産みの親!!
王一歩
ファンタジー
リュートは突然、4人の美女達にえっちを迫られる!?
その目的とは、子作りを行い、人類存亡の危機から救う次世代の勇者を誕生させることだった!
大学生活初日、巨乳黒髪ロング美女のカノンから突然告白される。
告白された理由は、リュートとエッチすることだった!
他にも、金髪小悪魔系お嬢様吸血鬼のアリア、赤髪ロリ系爆乳人狼のテル、青髪ヤンデレ系ちっぱい娘のアイネからもえっちを迫られる!
クラシックの音楽をモチーフとしたキャラクターが織りなす、人類存亡を賭けた魔法攻防戦が今始まる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる