元男爵令嬢ですが、物凄く性欲があってエッチ好きな私は現在、最愛の夫によって毎日可愛がられています

15.

いったいどんなことでしょうかと思っていると、どうやらフェラチオについてのご質問のようでした。
なるほどそういうことですか、ならば、ちゃんと説明してあげなければなりませんね。
ということで、まずは手始めに、唇を使って軽く触れる程度にキスしてから、舌でペロリと舐めて差し上げましたら、
ヴァルディール様が嬉しそうにしていたのがわかりましたよ！
続いて次は、裏筋を舐め上げるようにしてペロペロすると、今度はビクビクッとなって反応してくれたんです。
「うっ！」
っと、小さく声を上げた後、慌てて取り繕おうとされましたがもう遅いですわよ。
だってもう全部見ちゃいましたもの。
もっと可愛がってあげたいと思い、パクリと先端を口に含み、チュプッと吸ってあげました。
そうすると、すぐにビクンッと跳ね上がり、また大きくなってしまいましたわ。
それから暫く続けまして、一度口から出して、全体を優しく包み込み、上下に動かし、時折カリ首を重点的に攻めると、
「うおっ！？」
と声を上げて仰け反りましたの。
そして、そのまま続けていくうちに、どんどん硬くなってきましたのよ。
それに気づいた私は嬉しく思い、さらに激しく動かしていると、不意に頭を掴まれ、喉奥まで押し込まれた状態で射精されてしまいましたわ。
あまりの量の多さにむせ返りそうになったものの、何とか耐え抜き、全て飲み干してみせますと、ようやく解放されたのですけれど、
まだ足りないのか、再び私の胸を弄り始めてきたのですよ。
しかも、先程よりも強く揉まれたり、突起を摘ままれたりと、好き放題されているうちに、だんだん変な気分になってきてしまって、
「あぁ、そこぉ、ダメぇ！」
と言いながらも、無意識のうちに腰を動かしてしまっていたようですが、そんな事などお構いなしとばかりに、
ヴァルディール様は私を押し倒し、服の中に手を突っ込んできて、ショーツ越しに割れ目を撫で回してきたかと思えば、
いきなり指を突っ込まれて掻き回されてしまったせいで、思わず声が出てしまいました。
淫靡な音と共に入ってきた指が動く度に、電流のような快感が流れてきて、頭が真っ白になるような感覚に襲われます。
「あっ、ああぁっ、んっ、ふぁぁっ、あんっ、んくっ、んんっ、ふぁぁ、ああっ、やぁん、はぁ、はぁっ、あああぁぁぁぁぁぁ！」
やがて絶頂を迎えると同時に、潮を吹き出してイッてしまうと、力が抜けてしまい、ぐったりと倒れ込んでしまいます。
そんな私に構わず、ヴァルディール様はズボンを脱いで下半身裸になると、既に大きくなっているソレを見せつけながら言いました。
「さあ、入れるぞ」
そう言うと、一気に挿入してきて、激しいピストン運動が始まりました。
最初はゆっくりだった動きが激しくなるにつれて激しさを増していき、最後は中に出されて終わりになりました。
その後も何度も求められ、
「もう許してください」
と言っても聞いてくれず、結局朝まで犯されることになりました。
その後、妊娠が発覚し、結婚することになり、幸せに暮らしています。
ちなみに、子供の名前は男の子ならアベル、女の子ならアリスと名付けました。
今では二人ともすくすく育っていますから、とても幸せですわ。
ある日のこと、私はいつものように夫であるヴァルディール様の寝室を訪れていました。
そこで目にしたのは、ベッドの上で裸身のまま眠っている夫の姿でした。
それを見た瞬間、胸がドキドキしてしまい、股間が疼いてしまいます。
（ああ、なんて素敵なのかしら）
そう思いながら眺めていると、我慢できなくなってしまい、気がつくと彼に覆いかぶさっていました。
「ごめんなさい、でも、我慢できないんです……」
そう言いながら唇を重ね合わせ、舌を差し入れると、彼の舌が出迎えてくれたので、絡め合わせていきます。
暫くして離れる頃にはお互いの口から糸を引いていました。
それを拭うこともせず、そのまま首筋に舌を這わせてから鎖骨へと移動していき、更に下へと向かっていき、
胸の辺りまで来たところで一旦止まり、突起に吸い付きました。