王子の妹君を虐めて婚約破棄される私～実家で療養の為にお屋敷を貰い そこの領主となったのでのんびりスローライフを満喫したい～

22.

スティラはミレナの腰を抱いて、身体を寄せた。
スティラはミレナの腰を両手で掴むと、腰を前後に動かした。
「んん」
スティラはミレナの腰を両手で掴んで、腰を前後に動かした。
スティラのモノがミレナの中へと入ってくるたびに、子宮口に当たってしまう。
スティラは腰を動かしながらも、ミレナの乳房を鷲掴む。
「んん」
（大きい）
スティラはミレナのお尻を撫でると、自身のモノを擦り付けた。
スティラはゆっくりと腰を沈めていき、ミレナの中へ侵入していった。
ミレナはスティラのモノを受け入れて、息を吐いた。
スティラはミレナの腰を掴み、ゆっくりと腰を前後に動かし始める。
「ん」
スティラのモノが奥へ入ってくるたびに、子宮口に当ってしまう。
スティラは更に腰の動きを速めた。
スティラのモノが奥へ入ってきたと同時に、子宮口に勢いよく当たった。
（痛）
スティラはミレナの腰を強く引っ張り、一気に引き抜いた。
「あ」
（終わった）
スティラはミレナの腰を持ち上げて、股間にモノを挟んだ。
そして、腰を打ち付けてきた。
ミレナは悲鳴を上げた。
「ああ」
（やめて）
ミレナは涙を流した。
スティラは再びミレナの中に射精をした。
ミレナはうつ伏せになって倒れた。
ミレナはぐったりしながら、仰向けにされた。
ミレナが目を開ける前に、スティラがミレナの上に跨ってきた。
「まだ、これからが本番だぜ？
もっと可愛がってやる。俺の子を孕ませるぐらいにな」
「う」
スティラのモノが再び入ってきて、また激しく出し入れを繰り返す。
スティラはミレナの両膝の裏を掴むと、持ち上げて、両脚を折り曲げる。
そして、腰を突き出す。
「あ」
（苦しい）
ミレナは大きく首を振った。
「ミレナ」
スティラは何度も何度もミレナにキスをする。
スティラの舌がミレナの口をこじ開けて中に入ってきて、ミレナの歯列をなぞっていく。
ミレナは苦しくて、スティラの胸板を押し返したがびくともしなかった。
「ミレナ」
スティラはミレナの口から顔を離すと、再びミレナの唇を奪ってきた。
スティラの分厚い舌でミレナの口腔内を犯してくる。
スティラのモノが深くまで入り込んできた。
「うっ」
ミレナは涙を流す。
「泣くなよ。ミレ。俺はただお前を気持ちよくさせたいだけなんだ。ミレナ」
「スティラ」
スティラは激しく動く。
「あぁ」
（だめ。おかしくなる）
スティラは激しい動きをやめない。
スティラのモノが膣内で膨張するのを感じる。
スティラの荒い呼吸音が聞こえる。
やがて、
「ミレナ。中に沢山出してあげるからな」
「駄目です」
私は力なく首を振る。
スティラはニヤリとした笑みを浮かべた。
「安心しろ。お前の腹に俺の種が芽吹いて新しい命が誕生するんだ」
「嫌」
「俺達の子がこの世に生を受ける日を楽しみに待っているよ」
スティラのモノは私の中で果てて、大量の熱い精を放った。
私は目を瞑って下唇を噛んだ。
私は泣き続けた。
スティラはそんな私を抱きしめてくれるけれど、私はスティラを拒もうとした。
「どうして」
私はスティラに尋ねた。
「何故、そこまで私の事を欲したのですか？
私が王子殿下の婚約者だったから、でしょうか？」
スティラ様は一瞬眉をひそめると、私の頭を優しく撫でてくれた。
「それだけじゃないさ」
スティラは苦笑いした。
「確かに、ミレナがあいつと結婚すると知った時は正直焦ったが、
今はこうしてお前を手に入れられたからどうでも良くなった」
「そう、なんですね」
スティラが私の事を求めているのは、私自身が欲しいからという理由ではないんだと思うと
少し残念だけどホッとしている自分がいる。
もし私が他の誰かと結婚してもスティラは同じ態度を取ったんじゃないかなって思えた。
だからと言って、簡単に私への興味をなくすとは考え難いけどね。