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アイリスの花弁が湿ってくる。
王子は人差指と中指で花弁を撫でる。
アイリスの身体がビクつく。
人差指と中指で花弁を開く。
王子は指を花弁の中に差し込んだ。
指を花弁の中で動かす。
アイリスの花弁からは愛液が滴る。
やがて、人差指が子宮口を捉えた。
王子は指を更に奥に差し込み、膣内を刺激する。
アイリスの身体がビクつく。
やがて、王子はアイリスの唇から離れた。
王子はアイリスの唇を再び貪る。
「んん……んぁ……んん……」
王子の舌がアイリスの舌に絡みついてくる。
アイリスは舌を絡ませた。
王子は唇から離れ、アイリスの顎にキスをする。
「そろそろいいか?」
「ええ」
「ありがとう」
王子はアイリスを横抱きにして、ベッドルームに向かう。
アイリスをベッドの上に寝かせる。
王子はアイリスの服を脱がしていく。
アイリスは裸体になった。
王子も服を全て脱ぎ捨て裸体になる。
王子はアイリスの花弁に手を伸ばし、花弁を開いた。
「かわいいな、良く見えるよ」
「あん……見ちゃイヤ……」
王子はアイリスの花弁に顔を埋め、舌で花弁を刺激し始める。
「ああぁぁんん」
王子の舌が花弁を弄ぶ。
アイリスの花弁が濡れてくる。
王子はアイリスの花弁を開いて、陰核を口に含んだ。
「ひゃぁぁぁぁぁぁんん」
アイリスは悲鳴を上げた。
王子はアイリスの陰核を吸い続ける。
アイリスの下半身が熱くなる。
やがて、アイリスは限界を迎えた。
「もうダメェー」
王子はアイリスの陰核から口を離した。
王子は起き上がり、自分のモノを握って、アイリスの花弁にあてがい一気に貫いた。
「ああっ!入ってきますぅ」
王子は自分のモノをアイリスの奥まで突き刺す。
「あぁぁぁぁぁぁ」
王子は腰を振り始めた。
「あん……あぁぁぁぁぁぁ」
「いいぞ、もっと感じてくれ」
王子はアイリスの両手を押さえつけ、激しくピストン運動を繰り返す。
「あぁぁん」
王子はアイリスの両腕を頭の上で押さえつける。
王子は腰を振るスピードを上げる。
「あぁぁ、凄いです」
王子はアイリスの両足を持ち上げて屈曲位に変える。
「あ、そこぉ……」
王子は更に速度を上げていく。
「もう、もう、ダメー」
王子はアイリスの子宮口に先端を突き立てた。
「出るっ!」
王子は射精した。
アイリスの腹が膨らむ。
「熱いぃ」
王子はゆっくりと引き抜いた。
アイリスの花弁から白唾液が溢れ出す。
アイリスは荒い息遣いをしている。
王子はアイリスの隣に寄り添って横になり、アイリスを抱き寄せた。
アイリスは王子に抱かれて、余韻に浸っていた。
しばらくして、アイリスは我に返った。
アイリスは恥ずかしくて、目を背ける。
だが、王子はアイリスを引き寄せて、再びキスをした。
アイリスもそれに答えるように、王子の首に腕を回して、キスを続けた。
やがて、王子はキスを終えた。
王子はアイリスの頭を撫でて、微笑んだ。
アイリスは王子にお礼を言うことにした。
でも、やっぱり恥ずかしい。
でも、言わなくてはいけないと思った。
私は勇気を出して言った。
王子は私の言葉を聞いてくれた。
そして、私の頬に触れ、優しく抱きしめてくれた。
私も王子の背中に手を回し、王子をギュッと抱きしめた。
私達はもう一度キスをして、お互いの顔を見つめ合った。
「ねぇ、お願いがあるんだけど」
「何だい?」
「私のこと、名前で呼んでくれない?」
「わかったよ。じゃあ、僕のことも名前で呼んでくれるかい?」
「ええ」
「ありがとう」
「私のことはアイリスと呼んでね」
「うん」
「これからよろしく」
「こちらこそ、宜しく」
二人はお互いに見詰め合って、笑顔を見せた。
私達は見詰め合い、自然と二人の距離が縮まっていく。
そして、私達の距離はゼロになった。
私と王子はお互いの名前を呼び合う。
「愛しているよ、アイリス」
「愛しています。クリス」
やがて、唇が重なり、再び一つになる。
王子の舌が私の口の中に入って来る。
私の舌と絡みつく。
やがて、王子は舌を引き抜くと、今度は乳房元を舐めてきた。
王子の舌が突起に触れる。
「あぁん」
舌先で転がされる。
次に王子は私の乳房にしゃぶりついてきた。
「ああぁぁ」
王子の舌が私の突起を弾き回す。
私の乳房が王子の舌で弾かれる。
王子は私の乳房を揉みしだく。
やがて、王子の手が私の花弁に向かっていく。
王子の指先が花弁に触れた。
「あっ!」
指先を花弁の中に差し込んで来た。
「あぁ」
王子の指が花弁の中をかき混ぜる。
「あぁぁ」
王子の指が引き抜かれる。
王子は指先に付着していた愛液を舐める。
「美味しいよ」
「恥ずかしいわ」
王子は私をうつ伏せにした。
王子は後ろから挿入してきた。
王子はバックで突いてくる。
王子のモノが激しく出入りする。
やがて、王子は果てる。
王子はアイリスの中から自分のモノを引き抜き、
自分の手で扱くと、アイリスのお尻目掛けて放出した。
王子は肩で息をしていた。
アイリスは仰向けになって、足を広げた。
王子は再び、自分のモノを掴み、アイリスの花弁に当てがう。
王子のモノが花弁を押し広げ、中に入ってくる。
王子のモノが子宮口に到達する。
アイリスの子宮が降りてきて、王子の先端にキスをする。
王子はアイリスの腰を掴むと、腰を前後に動かし始めた。
アイリスの子宮が何度もノックを受ける。
「ああぁぁ」
アイリスの子宮が下がってくる。
王子は更に激しく腰を動かす。
「ああぁぁ」
アイリスの身体が痙攣し始める。
王子は更に激しく腰を打ち付ける。
「ああぁぁ」
アイリスの身体がビクつく。
「イクゥーー」
アイリスの身体が弓なりに反り返る。
王子はアイリスの身体を押さえつけて、自分も限界を迎える。
王子は自分の欲望をアイリスの子宮に解き放った。
やがて、王子はアイリスから離れた。
アイリスの花弁から白唾液が流れ落ちる。
「はぁ……はぁ……」
「大丈夫か?アイリス」
「ええ、何とか」
「ちょっとやり過ぎたかな?」
「そうでもないわ。もっとして欲しいくらい」
「そんなこと言われたら、またしたくなるじゃないか」
「フフフ、いつでもどうぞ」
「まったく、アイリスには敵わないな」
「あら、知らなかったの?」
「知ってたさ」
「それなら、良いじゃない」
「そうだね」
「ねぇ、もう一回だけ」
「しょうがないな」
「ありがと」
「アイリス」
「なぁに?」
「好きだよ」
「私もよ」
2人は見詰め合い、自然に唇を重ねた。
そして、2人の夜は更けていった。
翌朝、王子は目を覚ました。
隣ではアイリスがまだ眠っている。
王子はアイリスの寝顔を見て、幸せを感じていた。
(アイリスとの子供が欲しいな)
王子はそっとベッドから抜け出すと、浴室でシャワーを浴び、服を着替えて、食堂に向かった。
朝食の準備を始める。
厨房で調理をしていると、アイリスが起きて来た。
「おはよう」
「お早ようございます」
「まだ寝ていても良かったのに」
「いいえ、起きることにします」
王子は人差指と中指で花弁を撫でる。
アイリスの身体がビクつく。
人差指と中指で花弁を開く。
王子は指を花弁の中に差し込んだ。
指を花弁の中で動かす。
アイリスの花弁からは愛液が滴る。
やがて、人差指が子宮口を捉えた。
王子は指を更に奥に差し込み、膣内を刺激する。
アイリスの身体がビクつく。
やがて、王子はアイリスの唇から離れた。
王子はアイリスの唇を再び貪る。
「んん……んぁ……んん……」
王子の舌がアイリスの舌に絡みついてくる。
アイリスは舌を絡ませた。
王子は唇から離れ、アイリスの顎にキスをする。
「そろそろいいか?」
「ええ」
「ありがとう」
王子はアイリスを横抱きにして、ベッドルームに向かう。
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王子はアイリスの服を脱がしていく。
アイリスは裸体になった。
王子も服を全て脱ぎ捨て裸体になる。
王子はアイリスの花弁に手を伸ばし、花弁を開いた。
「かわいいな、良く見えるよ」
「あん……見ちゃイヤ……」
王子はアイリスの花弁に顔を埋め、舌で花弁を刺激し始める。
「ああぁぁんん」
王子の舌が花弁を弄ぶ。
アイリスの花弁が濡れてくる。
王子はアイリスの花弁を開いて、陰核を口に含んだ。
「ひゃぁぁぁぁぁぁんん」
アイリスは悲鳴を上げた。
王子はアイリスの陰核を吸い続ける。
アイリスの下半身が熱くなる。
やがて、アイリスは限界を迎えた。
「もうダメェー」
王子はアイリスの陰核から口を離した。
王子は起き上がり、自分のモノを握って、アイリスの花弁にあてがい一気に貫いた。
「ああっ!入ってきますぅ」
王子は自分のモノをアイリスの奥まで突き刺す。
「あぁぁぁぁぁぁ」
王子は腰を振り始めた。
「あん……あぁぁぁぁぁぁ」
「いいぞ、もっと感じてくれ」
王子はアイリスの両手を押さえつけ、激しくピストン運動を繰り返す。
「あぁぁん」
王子はアイリスの両腕を頭の上で押さえつける。
王子は腰を振るスピードを上げる。
「あぁぁ、凄いです」
王子はアイリスの両足を持ち上げて屈曲位に変える。
「あ、そこぉ……」
王子は更に速度を上げていく。
「もう、もう、ダメー」
王子はアイリスの子宮口に先端を突き立てた。
「出るっ!」
王子は射精した。
アイリスの腹が膨らむ。
「熱いぃ」
王子はゆっくりと引き抜いた。
アイリスの花弁から白唾液が溢れ出す。
アイリスは荒い息遣いをしている。
王子はアイリスの隣に寄り添って横になり、アイリスを抱き寄せた。
アイリスは王子に抱かれて、余韻に浸っていた。
しばらくして、アイリスは我に返った。
アイリスは恥ずかしくて、目を背ける。
だが、王子はアイリスを引き寄せて、再びキスをした。
アイリスもそれに答えるように、王子の首に腕を回して、キスを続けた。
やがて、王子はキスを終えた。
王子はアイリスの頭を撫でて、微笑んだ。
アイリスは王子にお礼を言うことにした。
でも、やっぱり恥ずかしい。
でも、言わなくてはいけないと思った。
私は勇気を出して言った。
王子は私の言葉を聞いてくれた。
そして、私の頬に触れ、優しく抱きしめてくれた。
私も王子の背中に手を回し、王子をギュッと抱きしめた。
私達はもう一度キスをして、お互いの顔を見つめ合った。
「ねぇ、お願いがあるんだけど」
「何だい?」
「私のこと、名前で呼んでくれない?」
「わかったよ。じゃあ、僕のことも名前で呼んでくれるかい?」
「ええ」
「ありがとう」
「私のことはアイリスと呼んでね」
「うん」
「これからよろしく」
「こちらこそ、宜しく」
二人はお互いに見詰め合って、笑顔を見せた。
私達は見詰め合い、自然と二人の距離が縮まっていく。
そして、私達の距離はゼロになった。
私と王子はお互いの名前を呼び合う。
「愛しているよ、アイリス」
「愛しています。クリス」
やがて、唇が重なり、再び一つになる。
王子の舌が私の口の中に入って来る。
私の舌と絡みつく。
やがて、王子は舌を引き抜くと、今度は乳房元を舐めてきた。
王子の舌が突起に触れる。
「あぁん」
舌先で転がされる。
次に王子は私の乳房にしゃぶりついてきた。
「ああぁぁ」
王子の舌が私の突起を弾き回す。
私の乳房が王子の舌で弾かれる。
王子は私の乳房を揉みしだく。
やがて、王子の手が私の花弁に向かっていく。
王子の指先が花弁に触れた。
「あっ!」
指先を花弁の中に差し込んで来た。
「あぁ」
王子の指が花弁の中をかき混ぜる。
「あぁぁ」
王子の指が引き抜かれる。
王子は指先に付着していた愛液を舐める。
「美味しいよ」
「恥ずかしいわ」
王子は私をうつ伏せにした。
王子は後ろから挿入してきた。
王子はバックで突いてくる。
王子のモノが激しく出入りする。
やがて、王子は果てる。
王子はアイリスの中から自分のモノを引き抜き、
自分の手で扱くと、アイリスのお尻目掛けて放出した。
王子は肩で息をしていた。
アイリスは仰向けになって、足を広げた。
王子は再び、自分のモノを掴み、アイリスの花弁に当てがう。
王子のモノが花弁を押し広げ、中に入ってくる。
王子のモノが子宮口に到達する。
アイリスの子宮が降りてきて、王子の先端にキスをする。
王子はアイリスの腰を掴むと、腰を前後に動かし始めた。
アイリスの子宮が何度もノックを受ける。
「ああぁぁ」
アイリスの子宮が下がってくる。
王子は更に激しく腰を動かす。
「ああぁぁ」
アイリスの身体が痙攣し始める。
王子は更に激しく腰を打ち付ける。
「ああぁぁ」
アイリスの身体がビクつく。
「イクゥーー」
アイリスの身体が弓なりに反り返る。
王子はアイリスの身体を押さえつけて、自分も限界を迎える。
王子は自分の欲望をアイリスの子宮に解き放った。
やがて、王子はアイリスから離れた。
アイリスの花弁から白唾液が流れ落ちる。
「はぁ……はぁ……」
「大丈夫か?アイリス」
「ええ、何とか」
「ちょっとやり過ぎたかな?」
「そうでもないわ。もっとして欲しいくらい」
「そんなこと言われたら、またしたくなるじゃないか」
「フフフ、いつでもどうぞ」
「まったく、アイリスには敵わないな」
「あら、知らなかったの?」
「知ってたさ」
「それなら、良いじゃない」
「そうだね」
「ねぇ、もう一回だけ」
「しょうがないな」
「ありがと」
「アイリス」
「なぁに?」
「好きだよ」
「私もよ」
2人は見詰め合い、自然に唇を重ねた。
そして、2人の夜は更けていった。
翌朝、王子は目を覚ました。
隣ではアイリスがまだ眠っている。
王子はアイリスの寝顔を見て、幸せを感じていた。
(アイリスとの子供が欲しいな)
王子はそっとベッドから抜け出すと、浴室でシャワーを浴び、服を着替えて、食堂に向かった。
朝食の準備を始める。
厨房で調理をしていると、アイリスが起きて来た。
「おはよう」
「お早ようございます」
「まだ寝ていても良かったのに」
「いいえ、起きることにします」
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