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しかし、ユリウス様はそのままの状態で私を抱えて寝室へ連れて行くとベッドに寝かせてくれました。
そのまま、ユリウス様は私の中へ入ってきて激しく腰を打ち付け始めました。
音を立てながら、私は何度も達してしまいました。
そして、ユリウス様は私の中に欲望を吐き出すと、
「次はもう少しましな朝食をおくれよ? 我が奥さん」
そのまま、私はユリウス様に抱きしめられて眠りにつきました。
次の日。ユリウス様は私の作った朝食を食べて満足そうにしていました。
私は自分の部屋に戻り、着替えているとドアがノックされました。
誰だろうと思って開けるとそこにはメイド長がいました。
そして、メイド長は私を見てにっこり微笑むと、
「少しよろしいですか? カルネ様」と聞かれたので私はいいですよと答えました。
すると、メイド長は私を別室へと案内してくれました。
そこは私の部屋より広く豪華でした。
「こちらにお座りください」
と窓えば
「私の指示は王子様の指示にございます」
と言われました。
そう言えばそうだったと思い出すと大人しく従います。
すると、メイド長が紅茶を入れてきてくれたので礼を言い、一口飲むと思わず笑みがこぼれます。
美味しかったのでしょう。
そして、私はカップをソーサーに置くと
「何か御用でしょうか?」
と尋ねました。
すると、彼女は懐から小さな小瓶を取り出してテーブルの上に置きました。
中には琥珀色の液体が入っていました。
なんの薬なのかわかりませんでしたが、
私が尋ねる前に彼女が答えを教えてくれました。
「これを飲んで欲しいとの事でした、王子様はまだお仕事がありますから、終わるまではいじるなとの事です」

「飲めばいいのですね」
私は躊躇いなく口にしました。
甘くておいしい味がしました。
そしてすぐに変化が現れました。
体が熱くなってきました。特に下半身が熱い。
私は下着を脱ぎ捨てて、椅子に座ると、 指で花弁を広げながら、蜜壷の中に指を入れて動かした。
そして、今度は花弁を舐めて愛液を吸い取った。
なにこれ体が変に感じるの、頭がぼーっとする。
私は花弁から愛液が溢れ出るのを感じた。
指で掬い取り、それを陰核に塗りつけた。
その瞬間、全身に電気が流れたかのような感覚に襲われる。
指を止められない、もっと激しく動かせば動かすほど快感が強くなる。
そして、陰核を摘んで引っ張った。
その瞬間、頭が真っ白になった。
気がつくと、私は裸で机の上で寝ていた。
周りを見渡すと、見慣れない景色が広がっていた。
ここは何処だろうか?
そう思うとそのまま部屋にユリウスが入ってきた。
珍しくムッとした顔をしていたので慌てて床に座ると
「帰ってくるまで1人でしたな?」
と聞かれた。
私は素直に認めると彼は溜息を吐いた。
私は恐る恐る彼を見ると、私の頭に手を乗せて優しく撫でた。
そして、私は服を脱がされてベッドに押し倒されるとユリウスは私の花弁に指を入れた。
ユリウスは指で中をかき混ぜる。
彼の指は私の一番敏感な部分に触れた。
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