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私はその答えを出す事が出来ずにいたのである。
翌日、私はいつも通り朝食を食べていた。
今日は何を作ろうかと考えていると、扉がノックされた。
そして、返事をする間もなく開いた。そこにはユリウス様が立っていた。
私は驚きながらも平静を取り繕って挨拶をした。
彼は私を抱き寄せてきて強引に唇を重ねて来たのだった。
私は抵抗しようとしたが彼に力で敵うはずもなく、されるがままになっていた。
彼の手が私の服の中に入って来た。
私は必死に抵抗すると彼は手を止めた。
「抵抗しない方が身の為だよ、君の為でもあるんだ、大人しくしてくれないかなぁ、じゃないと酷い
目に合うのは君なんだぜぇ?」
彼はニヤリと笑うとその手を再び動かしてきた。
私の胸に触ると同時に彼は私の突起を指の腹で押し潰してきた。
「きゃうん!」
思わず声が出てしまい慌てて手で口を抑えるが時すでに遅し、彼はニヤリと笑った後、
「随分敏感になってるな」と言って今度は摘まんできた。
私は必死に声を出さないように堪えるが、それが面白くなかったようで今度は口に含んできた。
舌のザラついた感触が伝わって来る。
暫くそうされていると限界に達してしまい、私は達してしまった。
しかし、ユリウスは辞める気配がなく、むしろ激しくなってきた。
私は必死に声を我慢するが、それも長くは続かなかった。
「あっ、ダメぇ」
私の言葉を聞かず、
「ダメ? こんなに濡らしている癖にか? 本当はもっとして欲しいのに嘘をつくのは良くないと思うけどね」
ユリウス様はそう言うとさらに激しくなる。
私は何度も絶頂を迎えて意識を失いそうになるがその度に彼は私の秘豆を強く摘まんできて強制的に
覚醒させられる。
やがて限界が訪れて私は絶頂を迎える。
しかし、
「おい、勝手に寝ようとするんじゃない。まだまだこれからだろう」
ユリウスはそう言うと今度は私の中に侵入してきた。
そして激しくピストン運動を繰り返す。
やがて限界が訪れた時、ユリウスは私の中から出て行くと私の顔に射精してきた。
顔にかけられた白濁液を拭おうとすると、ユリウスは私の髪を掴んで無理やり上を向かせてきた。
そして、そのまま口の中にねじ込んできた。
「んぐっ」
突然の事に驚いていると、そのまま喉奥まで入れられて苦しい。
息が出来なくて苦しんでいる私を無視してユリウスは乱暴に動かしてきた。
「出すぞ全部飲めよ?」そういうとそのまま口の中に出された。苦くて生臭い液体を吐き出そうと
すると顔を殴られた。
「誰が吐出して良いと言った?」
そういうとまた無理矢理口の中に入れてきた。そしてまた動かそうとした時、ユリウスは動きを止めた。
そしてそのまま引き抜くと、今度は胸で挟んで奉仕するように言ってきた。
言われた通りにすると、
「もっと激しくしろ」
と言われて激しく動かされてしまった。
しばらくしてユリウスは射精するとそのまま顔にかけてきた。
そしてまた髪を引っ張られると今度は四つん這いになれと言われた。
「早くしろ」
「はい……」
私は仕方なく従うとユリウスは後ろから挿入してきた。
激しく突かれて私は何度も絶頂を迎えてしまう。
やがて限界が訪れた時、ユリウスは私の中で射精してきた。
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