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なぜか抜いてしまうではないですか、不思議に思って見ていると、そこには血の付いたモノがありました。
それを見せられた瞬間、
「あ~ぁ切れちまったか、まぁ仕方ないよな」
などと言いながら再び挿入しようとするので慌てて止めることにしたのです。
そして思い切って理由を尋ねました。
そしたら返ってきた言葉は意外なものでした。
実は彼は初めてではなかったそうで今まで何人もの女性を口説いてセックスしてきていたそうなんです。
もちろんその内の何人かとは妊娠させてしまい責任を取れとも言われたらしいのですが、
それは絶対に嫌だったので全て関係を断ち切ってきたのだそうです。
つまり今回の行為はただの遊びでしかなく、避妊もせずに行為に及んだことから、もしもの時を考えて私の中から抜いたというわけです。
「え?なんでそんなことをしたのかって、そんなのお前、もしデキちまってたら困るだろうが」
それを聞いた瞬間、何だか腹が立ってきました、なので、ついつい声を荒げてしまいました。
だってあまりにも酷すぎるじゃないですか、それなのにまるで他人事のように淡々と話しているんです。
そんな姿を見てますます腹が立つとともに悲しくなりました。
だけどこのまま終わらせたくないと思って勇気を出してこう言ったのです。
「私と結婚してくれませんか?」
その言葉に一瞬、驚いた顔を見せましたが、やがて、微笑みながら答えるのだった。
「……悪いが無理だな、俺は自由が好きなんだよ、それに俺なんかよりももっといい男がいくらでもいるからそっちにしておけよ」
と言うと、彼はその場を去っていってしまったのである。
(あぁ、フラれちゃった、でも、そうだよね、あんなに素敵な人を周りの女が放っておくわけないよね)
などと心の中で呟きながら、その場に座り込んでいると、そこへ一人の女性が近づいて来たのだった。
彼女は私の知り合いなのだが、何故かとても不機嫌そうな様子で声を掛けてくるなり、いきなり頬を平手打ちして来たのだ。
しかも、そのあとに胸を掴んで揉み始めたではないか、突然の事に驚き戸惑っていると今度はスカートの中に手を
突っ込まれてパンティ越しに股間を撫で回され始めてしまう。
「いや、やめてぇ~!」
思わず叫ぶように訴えるのだが、聞き入れてもらえず、結局最後までやられちゃうことになったのだ。
こうして、私たちは晴れて恋人同士になれたというわけなのよね、それにしても、あの時は本当に酷い目にあったわ。
いくら抵抗しても聞いてくれなくて最終的には犯される羽目になっちゃったからね。
あの時の恐怖は今でも忘れることができませんよ、そんな時でした。
突然、部屋の中に一人の男が入ってきたの。
そして私たちを見つけるなり、こんな事を言いだしたのです。
「やっと見つけたぞ、探したんだからな、ほら、さっさと行くぞ!」
そう言って私の手を取ると、外へ連れ出そうとして来た。
すると彼女がすかさず、止めに入ってくれたのである。
しかし、それでも男は諦めようとせず、あろうことか彼女を拘束してしまった。
「ちょ、ちょっと、離してください、嫌ぁぁぁ~」
泣き叫びながら助けを求める彼女を無視して、そのまま部屋を出て行こうとするが、そこにもう一人の少女がやって来たのである。
どうやら仲間を呼んでいたようだ。
だが、男たちは少女には構わず無視するように通り過ぎようとした時だった。
背後から彼女の強烈な一撃によって全員が吹き飛ばされてしまったのだ。
それを見せられた瞬間、
「あ~ぁ切れちまったか、まぁ仕方ないよな」
などと言いながら再び挿入しようとするので慌てて止めることにしたのです。
そして思い切って理由を尋ねました。
そしたら返ってきた言葉は意外なものでした。
実は彼は初めてではなかったそうで今まで何人もの女性を口説いてセックスしてきていたそうなんです。
もちろんその内の何人かとは妊娠させてしまい責任を取れとも言われたらしいのですが、
それは絶対に嫌だったので全て関係を断ち切ってきたのだそうです。
つまり今回の行為はただの遊びでしかなく、避妊もせずに行為に及んだことから、もしもの時を考えて私の中から抜いたというわけです。
「え?なんでそんなことをしたのかって、そんなのお前、もしデキちまってたら困るだろうが」
それを聞いた瞬間、何だか腹が立ってきました、なので、ついつい声を荒げてしまいました。
だってあまりにも酷すぎるじゃないですか、それなのにまるで他人事のように淡々と話しているんです。
そんな姿を見てますます腹が立つとともに悲しくなりました。
だけどこのまま終わらせたくないと思って勇気を出してこう言ったのです。
「私と結婚してくれませんか?」
その言葉に一瞬、驚いた顔を見せましたが、やがて、微笑みながら答えるのだった。
「……悪いが無理だな、俺は自由が好きなんだよ、それに俺なんかよりももっといい男がいくらでもいるからそっちにしておけよ」
と言うと、彼はその場を去っていってしまったのである。
(あぁ、フラれちゃった、でも、そうだよね、あんなに素敵な人を周りの女が放っておくわけないよね)
などと心の中で呟きながら、その場に座り込んでいると、そこへ一人の女性が近づいて来たのだった。
彼女は私の知り合いなのだが、何故かとても不機嫌そうな様子で声を掛けてくるなり、いきなり頬を平手打ちして来たのだ。
しかも、そのあとに胸を掴んで揉み始めたではないか、突然の事に驚き戸惑っていると今度はスカートの中に手を
突っ込まれてパンティ越しに股間を撫で回され始めてしまう。
「いや、やめてぇ~!」
思わず叫ぶように訴えるのだが、聞き入れてもらえず、結局最後までやられちゃうことになったのだ。
こうして、私たちは晴れて恋人同士になれたというわけなのよね、それにしても、あの時は本当に酷い目にあったわ。
いくら抵抗しても聞いてくれなくて最終的には犯される羽目になっちゃったからね。
あの時の恐怖は今でも忘れることができませんよ、そんな時でした。
突然、部屋の中に一人の男が入ってきたの。
そして私たちを見つけるなり、こんな事を言いだしたのです。
「やっと見つけたぞ、探したんだからな、ほら、さっさと行くぞ!」
そう言って私の手を取ると、外へ連れ出そうとして来た。
すると彼女がすかさず、止めに入ってくれたのである。
しかし、それでも男は諦めようとせず、あろうことか彼女を拘束してしまった。
「ちょ、ちょっと、離してください、嫌ぁぁぁ~」
泣き叫びながら助けを求める彼女を無視して、そのまま部屋を出て行こうとするが、そこにもう一人の少女がやって来たのである。
どうやら仲間を呼んでいたようだ。
だが、男たちは少女には構わず無視するように通り過ぎようとした時だった。
背後から彼女の強烈な一撃によって全員が吹き飛ばされてしまったのだ。
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