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そして私が果ててしまうと夫の方はというと全然平気なようで、私の事をお構いなしに再びピストン運動を開始すると
私はされるがままになり快楽に身をゆだねるしかなかったのであった。
その後何度か体位を変えながら交わっているうちに、お互いに体力の限界を迎え、最後は二人とも疲れ果てて眠りについたのであった。
翌朝、私が目覚めると、夫は、既に起きていた。

朝食の準備をしているのだろう。私が眠気眼を擦りながら夫の方へ歩いていくと、 彼は私に気づくなり微笑みかけてきた。
それから、しばらく、他愛もない話をしていたが、 話題も尽きてしまい沈黙が流れる。
私は、気まずくなって視線を逸らすと 急に夫に抱き寄せられた。

「見て欲しい物がある」

そう言いながらも連れていかれる所はなんと城の地下の取り調べする尋問室だった。

「あの、」

「盗賊に凌辱された時の事聞いておきたくて」

その言葉に、私は動揺してしまう。
そんな私を、じっと見つめてくる夫。
私は俯いて顔を真っ赤にして、恥ずかしいので黙っていたら 彼は私の肩を掴むと、自分の方に振り向かせようとしてきた。

「やめて下さい!」

私が嫌がったら、夫は、 強引に私を自分と向き合わせる。
その顔には怒りと嫉妬の色が見え隠れしているように見えた。
そして、彼は私に尋ねる。

「やっぱりあいつらにやられたんだね」

「それは、はい」

「抵抗はしたんだろうけど、昨日の痛がる姿を見る限りでは、中が切れているのかも、見せて、そこに寝て足を広げなさい」

それは何と屈辱的なポーズか?
!私は躊躇していたが 命令口調の夫に逆らえず言われた通りにする。
そして、指で私の花弁をなぞり、確認すると 納得したのか、今度は私の中へ押し入ってきて、乱暴にかき回した。
その行為で、また痛みを感じるが 今度はそれだけでなく、何か得体の知れないものが奥の方で動いたような気がして私は思わず、
変な声を出してしまった。
それが面白かったのか、その後も執拗に攻め立てられ、私はついに耐え切れず、達してしまった。

すると今度は、夫が覆い被さってきた。
そのまま私は受け入れようとしたが、途中で、動きが止まる。
そして、夫は私の中に入れたまま、暫く動かずにいる。
その表情は少し辛そうに見えるのであった。

どうやらもう出ないらしい。
でも、 そのまま、しばらく私の中で、脈打つように動き続けていた。
しばらくして、ようやく解放されるも、私は、すぐには立ち上がらず、
その場でぐったりとしているのであった。

一方、男は、そんな彼女のことをニヤニヤしながら見ていると、


「おい、次は俺達の相手をしてくれよ!」と、仲間達が、声をかけてきた。
男は、彼女から離れようとしたが、男に腕を掴まれて無理矢理、連れて行かれそうになる。
私は、どうにか逃げ出そうとしたが、 男に力で勝てるわけもなく、結局は捕まってしまった。
男に連れられると、そこには別の男が待機していて、私に服を脱げと要求してくる。

仕方なく従うと今度は男に背後から襲われて、犯される。
しかし、それも長くは続かなかったらしく、
男は、私の中に入った状態で達すると、抜いてから、 私の方をジッと見てきた。
それから、

「お前、結構エロいな」

私の頭を撫でてきた。私は、慌てて離れようとするも、また捕まえられて、 今度は別の男の所に連れて行こうとする。
男は、私のことを気に入ったらしく、私の身体に触れる。
その度に、反応して、甘い声が出てしまう。

私は、男に手を引かれるままに、部屋を出ると、そのままどこかの部屋に入る事になった。
その部屋には他の女性達の姿があり、その光景に唖然としながらも、私達は、 その部屋で待つ事にする。
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