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「どうしてイってくれないんですかぁ……」
って泣きそうになりながらお願いするとやっと出してくれました!
「ありがとうございます♡」
ってお礼を言って飲んであげると満足そうな顔になってくれてよかったです!
「お尻をこっちに向けて欲しい」
「えっ? なんでですか?」
私が聞き返すと彼はこう言いました。
「いいから早くしろ」
そう言われたので渋々従うことにしました。
でもやっぱり恥ずかしくてもじもじしてたら彼が、いきなり抱きついてきたんです!
びっくりして固まっているとなんと!
私のアソコを舐め始めたんですよ!
これには私もびっくりしちゃって抵抗しようとしたんですけど、力が強くて全然動けませんでした。
「やめてください!」
って言ってもやめてくれないし、それどころかもっと激しくしてくるし……。
結局、私はされるがままになってしまっていました。
その後、ようやく解放されたので、急いで逃げようとしたんですが、腕を掴まれて捕まってしまいました。
そして、ベッドに押し倒されて強引にキスされてしまいます。
私は何とか逃れようと暴れますが、まったく効果がありません。
むしろ、どんどん激しくなっていく一方で、いつの間にか服を脱がされて裸体になっていた私は、
あっという間に犯されてしまったのでした。
「あぁん♡すごいぃ♡」
ベッドの上で裸体になった私たちは体を重ね合っていた。
お互いに抱き合って密着しているので体温が、直に伝わってくるためかとても温かい感じがする。
時折、肌を撫でる風が心地良く感じるのだが、今はそんな事を気にしている余裕などなかった。
なぜなら、今現在進行形で彼とセックスをしているのだから当然だろう。
こうして繋がっているだけでも幸せな気分になるが、それでも物足りないと思う時があるのも事実だ。
だからなのか無意識のうちに自ら腰を動かしていたようで、それに気づいた彼は笑みを浮かべてこう言った。
「……随分と積極的だな」
そう言いながらも動きを止める事はなく、寧ろ先程よりも激しさを増した動きによって何度も絶頂を迎えてしまった。
「あっ……あんっ……」
あまりの気持ちよさに意識を失いそうになるもなんとか堪えようとするも叶わず、そのまま絶頂を迎えてしまう事になったの。
「……大丈夫か?」
心配そうに聞いてくる彼に対し私は頷くとそのまま意識を手放したのだった。
その日を境に毎日のように身体を重ねるようになった私達は日を追うごとに愛情を深めていく。
「今日は趣向を変えてだな、触手を使おうと思っている」
「そ、そうですか……」
そんな会話を交わした後、私達は一緒にお風呂に入る事にしたのだが、
そこでとんでもない事が起こってしまったのである……。
突然現れた謎の生物に襲われた私達は、抵抗する間もなく捕らえられてしまい、衣服を全て剥ぎ取られてしまったの。
さらに手足を拘束され身動きが取れなくなった私達の前に現れたのは、一匹の大きなタコのような生き物だった。
そいつはヌルヌルとした粘液に覆われた無数の触手を持っており、
「ひっ!?」
恐怖のあまり思わず悲鳴を上げる私に構う事なく近づいてくると、
次の瞬間には身体に巻きついて来たかと思うと全身を愛撫し始めたの。
ヌメヌメとした感触が気持ち悪いはずなのに感じてしまう自分が嫌になりつつも与えられる快楽に溺れていってしまう。
って泣きそうになりながらお願いするとやっと出してくれました!
「ありがとうございます♡」
ってお礼を言って飲んであげると満足そうな顔になってくれてよかったです!
「お尻をこっちに向けて欲しい」
「えっ? なんでですか?」
私が聞き返すと彼はこう言いました。
「いいから早くしろ」
そう言われたので渋々従うことにしました。
でもやっぱり恥ずかしくてもじもじしてたら彼が、いきなり抱きついてきたんです!
びっくりして固まっているとなんと!
私のアソコを舐め始めたんですよ!
これには私もびっくりしちゃって抵抗しようとしたんですけど、力が強くて全然動けませんでした。
「やめてください!」
って言ってもやめてくれないし、それどころかもっと激しくしてくるし……。
結局、私はされるがままになってしまっていました。
その後、ようやく解放されたので、急いで逃げようとしたんですが、腕を掴まれて捕まってしまいました。
そして、ベッドに押し倒されて強引にキスされてしまいます。
私は何とか逃れようと暴れますが、まったく効果がありません。
むしろ、どんどん激しくなっていく一方で、いつの間にか服を脱がされて裸体になっていた私は、
あっという間に犯されてしまったのでした。
「あぁん♡すごいぃ♡」
ベッドの上で裸体になった私たちは体を重ね合っていた。
お互いに抱き合って密着しているので体温が、直に伝わってくるためかとても温かい感じがする。
時折、肌を撫でる風が心地良く感じるのだが、今はそんな事を気にしている余裕などなかった。
なぜなら、今現在進行形で彼とセックスをしているのだから当然だろう。
こうして繋がっているだけでも幸せな気分になるが、それでも物足りないと思う時があるのも事実だ。
だからなのか無意識のうちに自ら腰を動かしていたようで、それに気づいた彼は笑みを浮かべてこう言った。
「……随分と積極的だな」
そう言いながらも動きを止める事はなく、寧ろ先程よりも激しさを増した動きによって何度も絶頂を迎えてしまった。
「あっ……あんっ……」
あまりの気持ちよさに意識を失いそうになるもなんとか堪えようとするも叶わず、そのまま絶頂を迎えてしまう事になったの。
「……大丈夫か?」
心配そうに聞いてくる彼に対し私は頷くとそのまま意識を手放したのだった。
その日を境に毎日のように身体を重ねるようになった私達は日を追うごとに愛情を深めていく。
「今日は趣向を変えてだな、触手を使おうと思っている」
「そ、そうですか……」
そんな会話を交わした後、私達は一緒にお風呂に入る事にしたのだが、
そこでとんでもない事が起こってしまったのである……。
突然現れた謎の生物に襲われた私達は、抵抗する間もなく捕らえられてしまい、衣服を全て剥ぎ取られてしまったの。
さらに手足を拘束され身動きが取れなくなった私達の前に現れたのは、一匹の大きなタコのような生き物だった。
そいつはヌルヌルとした粘液に覆われた無数の触手を持っており、
「ひっ!?」
恐怖のあまり思わず悲鳴を上げる私に構う事なく近づいてくると、
次の瞬間には身体に巻きついて来たかと思うと全身を愛撫し始めたの。
ヌメヌメとした感触が気持ち悪いはずなのに感じてしまう自分が嫌になりつつも与えられる快楽に溺れていってしまう。
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