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16 穴で受け入れる※
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終春節も三週間目に入った。
僕の穴の拡張はどんどん進み、大人の男の物ぐらいの大きさの張型を挿れる事も出来るようになった。
そして、そんな大きな物が僕の穴に今埋まっている。
「これが挿いるなら、私の物も挿いるな」
「……侯爵様の、挿れるんですか?」
「これを抜いたらな」
「緊張してきた」
「大丈夫さ、あれから浣腸をするようにしたから、中身は出ていないだろ?」
「まだその話してるんですか? 本当に侯爵様って酷い人ですよね?」
「ふふふっ、君が怒る顔は可愛らしいな」
男に可愛らしいなんて、何言ってんだか。
僕に入ってる張型は抜かれた。ヘッドボードに背を預け、上半身を起こしている僕の足を開いて、股の間に侯爵様が体を入れる。
いきり立っているそれは、臍にぴたりと付いていた。侯爵様は自分のそれにどろどろになるほど潤滑ゼリーを塗った。
それを手に持って僕の入り口に当てる。今さっきまで僕の中に挿っていた張型より明らかに大きい。本当にこんなの挿いるのか?
僕はそれを挿れる瞬間を見ていた。
「ルイス、見るな。緊張するだろう?」
「え? 侯爵様が?」
「私だって緊張くらいする」
「でも……見たい」
侯爵様は渋い顔をしたものの、もう見るなとは言わなかった。僕は侯爵様の肉棒が自分の穴に挿いって行くのを見ていた。潤滑ゼリーを多めに塗ってくれたせいか、思ったよりも苦も無く、挿いっていった。きついにはきついが、目標としていた物が入ったので、変な達成感に一人感動していた。
ふと侯爵様を見ると恍惚とした表情をしていた。頬が紅潮して、いつもより息が乱れている。侯爵様と目が合って、首の後ろに手を廻されて、そのまま押さえ込まれてキスをした。唇を割って入ってくる長い舌。器用に僕の舌に絡まり吸い付いた。
それでも足りなくて、べろべろと僕の口の中を確認している。
侯爵様の舌はあったかい。ごくりと自分の唾液を飲む喉の音がした。
侯爵様は僕から唇を離した。ゆっくりと離れる唇の端に、僕の唾液が糸を引いていた。それは弾けて消えた。
「……動かすぞ?」
僕は頷いた。そんな僕を見て侯爵様は微笑んだ。
侯爵様は僕の側にあったクッションを一個取って、僕のお尻の下に入れた。
それから僕の浅い所を突いた。亀頭の先がこりこりした部分を何度も執拗に擦り、ズンズンと刺激すると、僕の小さな肉棒は勃った。
「尻の穴に挿れられてそこが立つなんて、メスの素質があるな?」
「中、刺激されて、気持ち良かったから……」
「……!! 子供というのは素直すぎて恐ろしいな」
「?」
僕の亀頭からはだらだらと先走り汁が出ていた。全然手で弄ってないのに。
侯爵様が可哀想に思ったのか、僕のそこを弄り始めた。
僕の穴の良い所を肉棒で刺激され、前も擦られて、どんどん気持ちよくなっていく。
腰を動かして突き上げられる度、痺れるような快感が身体中を駆け巡って、思わず声が出た。
「ぁあああっ!」
慌てて自分の口を両手で押さえた。すると侯爵様の機嫌が悪い。
「ちゃんと善がり声を聞かせろ。ルイス、君の声が聞きたい」
「わ、……笑わない?」
「笑うものか」
「凄い、いいっ! んんっ」
「ここだろ?」
「……!!」
侯爵様は僕の身体を抱きしめながら腰を動かした。さっきよりも奥深くに挿って、太い所がコリコリした部分に擦れて堪らなく気持ちいい。
気がつくと自分も侯爵様を抱きしめていた。
「改めて見ると、君は小さいな? ちゃんと食ってるのか?」
「食べてます。んんんっ」
確かに、覆い被さられてしまうと、もろに体格差を感じる。
僕がさっき抱きしめてぎゅっとした時も、胸板が厚いせいか背中半ばまでしか手が届かなかった。
「ルイス」
「……何です?」
「一緒にイキたい。ちょっと激しくするから、イキたくなっても我慢してくれ」
「分かりました」
「そんな丁寧に話さなくて良い、家で弟に話すように普通に話してくれ」
「……わかった」
僕の返答を聞くまでもなく、侯爵様は激しく腰を振った。
熱に浮かされたように、僕の名前を何度も呼ぶ。
「ルイス……ルイス、ルイスっ!」
「あっ、あっ」
「ルイス! 射精るっ! 君の中に射精すぞ!」
「あっ、ぁあああっ! いぐううっ!」
僕の中で侯爵様の温かい物が弾けた。
僕の穴の拡張はどんどん進み、大人の男の物ぐらいの大きさの張型を挿れる事も出来るようになった。
そして、そんな大きな物が僕の穴に今埋まっている。
「これが挿いるなら、私の物も挿いるな」
「……侯爵様の、挿れるんですか?」
「これを抜いたらな」
「緊張してきた」
「大丈夫さ、あれから浣腸をするようにしたから、中身は出ていないだろ?」
「まだその話してるんですか? 本当に侯爵様って酷い人ですよね?」
「ふふふっ、君が怒る顔は可愛らしいな」
男に可愛らしいなんて、何言ってんだか。
僕に入ってる張型は抜かれた。ヘッドボードに背を預け、上半身を起こしている僕の足を開いて、股の間に侯爵様が体を入れる。
いきり立っているそれは、臍にぴたりと付いていた。侯爵様は自分のそれにどろどろになるほど潤滑ゼリーを塗った。
それを手に持って僕の入り口に当てる。今さっきまで僕の中に挿っていた張型より明らかに大きい。本当にこんなの挿いるのか?
僕はそれを挿れる瞬間を見ていた。
「ルイス、見るな。緊張するだろう?」
「え? 侯爵様が?」
「私だって緊張くらいする」
「でも……見たい」
侯爵様は渋い顔をしたものの、もう見るなとは言わなかった。僕は侯爵様の肉棒が自分の穴に挿いって行くのを見ていた。潤滑ゼリーを多めに塗ってくれたせいか、思ったよりも苦も無く、挿いっていった。きついにはきついが、目標としていた物が入ったので、変な達成感に一人感動していた。
ふと侯爵様を見ると恍惚とした表情をしていた。頬が紅潮して、いつもより息が乱れている。侯爵様と目が合って、首の後ろに手を廻されて、そのまま押さえ込まれてキスをした。唇を割って入ってくる長い舌。器用に僕の舌に絡まり吸い付いた。
それでも足りなくて、べろべろと僕の口の中を確認している。
侯爵様の舌はあったかい。ごくりと自分の唾液を飲む喉の音がした。
侯爵様は僕から唇を離した。ゆっくりと離れる唇の端に、僕の唾液が糸を引いていた。それは弾けて消えた。
「……動かすぞ?」
僕は頷いた。そんな僕を見て侯爵様は微笑んだ。
侯爵様は僕の側にあったクッションを一個取って、僕のお尻の下に入れた。
それから僕の浅い所を突いた。亀頭の先がこりこりした部分を何度も執拗に擦り、ズンズンと刺激すると、僕の小さな肉棒は勃った。
「尻の穴に挿れられてそこが立つなんて、メスの素質があるな?」
「中、刺激されて、気持ち良かったから……」
「……!! 子供というのは素直すぎて恐ろしいな」
「?」
僕の亀頭からはだらだらと先走り汁が出ていた。全然手で弄ってないのに。
侯爵様が可哀想に思ったのか、僕のそこを弄り始めた。
僕の穴の良い所を肉棒で刺激され、前も擦られて、どんどん気持ちよくなっていく。
腰を動かして突き上げられる度、痺れるような快感が身体中を駆け巡って、思わず声が出た。
「ぁあああっ!」
慌てて自分の口を両手で押さえた。すると侯爵様の機嫌が悪い。
「ちゃんと善がり声を聞かせろ。ルイス、君の声が聞きたい」
「わ、……笑わない?」
「笑うものか」
「凄い、いいっ! んんっ」
「ここだろ?」
「……!!」
侯爵様は僕の身体を抱きしめながら腰を動かした。さっきよりも奥深くに挿って、太い所がコリコリした部分に擦れて堪らなく気持ちいい。
気がつくと自分も侯爵様を抱きしめていた。
「改めて見ると、君は小さいな? ちゃんと食ってるのか?」
「食べてます。んんんっ」
確かに、覆い被さられてしまうと、もろに体格差を感じる。
僕がさっき抱きしめてぎゅっとした時も、胸板が厚いせいか背中半ばまでしか手が届かなかった。
「ルイス」
「……何です?」
「一緒にイキたい。ちょっと激しくするから、イキたくなっても我慢してくれ」
「分かりました」
「そんな丁寧に話さなくて良い、家で弟に話すように普通に話してくれ」
「……わかった」
僕の返答を聞くまでもなく、侯爵様は激しく腰を振った。
熱に浮かされたように、僕の名前を何度も呼ぶ。
「ルイス……ルイス、ルイスっ!」
「あっ、あっ」
「ルイス! 射精るっ! 君の中に射精すぞ!」
「あっ、ぁあああっ! いぐううっ!」
僕の中で侯爵様の温かい物が弾けた。
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