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お清めしましょう
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「毎日お祈りにきていい子ですねえ」
そういって、ヴィスタ様は、教会の一番前の席で座っている僕の頭を優しくなでた。僕は、嬉しくて思わず歪んでしまう口元を白いマフラーをくいと上げて隠した。
「今日もバレませんでしたか?」
「・・・はい」
ヴィスタ様の手がそっと僕の頭から離れた。そこでようやく僕はヴィスタ様の顔を見上げる。
「ふふっ赤い顔」
ヴィスタ様は、微笑みながら僕の顔をじっと見つめた。
「や、やめてください、見ないでください」
「どうしてですか?」
「僕の顔は、醜いです・・・」
本心だった。僕は泣きそうになりながらそう答えた。
「そんなことはありませんよ、ルーク」
ヴィスタ様は、僕の両頬に両手を優しく添えて微笑んだ。
「あなたは、美しいですよ」
ヴィスタ様は、とっても優しいお方だ。聖職者なのに、僕みたいなヤツにもこうして優しく声をかけてくださる。
ヴィスタ様は、僕の手をとって微笑んだ。僕は、身を任せるようにいつもの教会奥の部屋へと2人で向かった。
ヴィスタ様の教会には、真ん中のホールの部屋と、奥に『お清めの部屋』がある。
全体的に白い部屋で、家具やソファ、テーブルは清潔感に溢れた白だ。そして、お清めの道具が、既にテーブルの上に並べられていた。
部屋に入ると、まずソファに座るように促された。
「座りなさい」
僕は、いつものように白いソファに腰を下ろす。
「いい子ですねえ、ルーク」
ヴィスタ様は、また僕の頭を優しくなでて、壊れ物を扱うように抱きしめてくれた。
僕は、優しくされると泣いてしまうので、この時点で少し泣きそうだった。
「私のあげた白いマフラーもよく似合っています」
ヴィスタ様は、一昨日僕に白いマフラーをプレゼントしてくださった。僕は、生まれて初めて大好きな人からプレゼントまでもらって、思わず泣いてしまった。
「ありがとう・・・ございます。えへへ」
ヴィスタ様は、僕の背中を優しくぽんぽんしてくれた。僕はこれが大好きで、ヴィスタ様にすがりつくようにしがみついた。
「本当は、常に口元も見せてほしいんですけれど」
いきなり耳元で囁かれて、僕は思わずびくりと体が反応してしまった。
「い、いえ・・・その、僕、それは」
「いいですよ。ルークが口元を見せるのがコンプレックスなことはよく知っていますからね」
ヴィスタ様はこんな僕にも優しい。
「は、はい・・・」
「ただ、『お清め』の時には見せてもらわないと、しっかり『お清め』ができませんのでその時だけは見せてくれますね?」
「はい・・・お清めの時だけは」
「いい子です、ルーク」
ヴィスタ様は、僕の頭をまた優しく撫でてくれた。そして、僕の穢れた頭に宝物にするように、頬ずりした。
「ヴィスタさま・・・?」
「かわいいですねえ、ルーク」
「ぼ、僕は可愛くなんて」
僕がまた俯きそうになると、ヴィスタ様は、ゆっくりと名残惜しそうに僕の体から自分の体を離した。
「ルーク、今日もしっかり『お清め』しましょうね」
僕は、ヴィスタ様の笑顔があまりにも眩しくて、ごくりと喉がなった。
「はい・・・」
お清めをするには、まず服を脱がなくてはならない。僕は、ここにくる為に、いつもの黒ずくめの服装から、ヴィスタ様にもらった白いローブを着てきた。
白いマフラーも、ここだけはとらなくてはならない。
僕は、いつも僕の服を脱ぐ姿を笑顔で見守っているヴィスタ様を恥ずかしすぎて直視できない。ちらちらヴィスタ様の様子をうかがいながら服を脱ぐ。
「綺麗ですねえ、ルーク」
ヴィスタ様は、僕が服を脱ぐといつもそういってくれる。僕は体がひょろっとしていて薄いし、ガタイだってよくない。
「・・・そ、そんなにみないでくださ」
僕は、また泣きそうになった。
この時だけは、毎回恥ずかしすぎて慣れない。
「こっちに来なさい」
ヴィスタ様は、ベットに腰かけ僕に手招きした。
「は、はい」
僕は、いつものように裸のままヴィスタ様の隣に座る。ヴィスタ様は、笑顔で僕の肩を撫で、すーっと腕を撫で、僕の手を握った。
「変わりないですか?」
「はい」
次にすることはわかっている。
「では、はい。偉いですね。足をそう、開いて・・・」
ヴィスタ様が、開いた僕の太ももの付け根にさっきまでしていた手袋を外して綺麗な手を添えた。
「んっ・・・」
「大丈夫、大丈夫ですよ。ルーク、これは『お清め』私にすべて身を任せてください」
そういって、ヴィスタ様は、僕の股についている固くなった棒状のものに美しい顔を近づけた。
「あっ・・・お清め、おねがい・・・します」
「はい・・・ルークはちゃんとお願いできていい子ですねえ・・・」
ヴィスタ様はそういって、僕の股の棒にふっと息をかけた。
「ひゃっ・・・うぅ・・・」
「あら、あら」
「ヴィスタさ、ま・・・」
ヴィスタ様は、僕の反応を楽しむように悪戯っぽく微笑んだ。
「ルークのここにある、『穢れ』を沢山放出することで、ルークは清められますからね」
「はい・・・お願いします」
そういって、ヴィスタ様は、教会の一番前の席で座っている僕の頭を優しくなでた。僕は、嬉しくて思わず歪んでしまう口元を白いマフラーをくいと上げて隠した。
「今日もバレませんでしたか?」
「・・・はい」
ヴィスタ様の手がそっと僕の頭から離れた。そこでようやく僕はヴィスタ様の顔を見上げる。
「ふふっ赤い顔」
ヴィスタ様は、微笑みながら僕の顔をじっと見つめた。
「や、やめてください、見ないでください」
「どうしてですか?」
「僕の顔は、醜いです・・・」
本心だった。僕は泣きそうになりながらそう答えた。
「そんなことはありませんよ、ルーク」
ヴィスタ様は、僕の両頬に両手を優しく添えて微笑んだ。
「あなたは、美しいですよ」
ヴィスタ様は、とっても優しいお方だ。聖職者なのに、僕みたいなヤツにもこうして優しく声をかけてくださる。
ヴィスタ様は、僕の手をとって微笑んだ。僕は、身を任せるようにいつもの教会奥の部屋へと2人で向かった。
ヴィスタ様の教会には、真ん中のホールの部屋と、奥に『お清めの部屋』がある。
全体的に白い部屋で、家具やソファ、テーブルは清潔感に溢れた白だ。そして、お清めの道具が、既にテーブルの上に並べられていた。
部屋に入ると、まずソファに座るように促された。
「座りなさい」
僕は、いつものように白いソファに腰を下ろす。
「いい子ですねえ、ルーク」
ヴィスタ様は、また僕の頭を優しくなでて、壊れ物を扱うように抱きしめてくれた。
僕は、優しくされると泣いてしまうので、この時点で少し泣きそうだった。
「私のあげた白いマフラーもよく似合っています」
ヴィスタ様は、一昨日僕に白いマフラーをプレゼントしてくださった。僕は、生まれて初めて大好きな人からプレゼントまでもらって、思わず泣いてしまった。
「ありがとう・・・ございます。えへへ」
ヴィスタ様は、僕の背中を優しくぽんぽんしてくれた。僕はこれが大好きで、ヴィスタ様にすがりつくようにしがみついた。
「本当は、常に口元も見せてほしいんですけれど」
いきなり耳元で囁かれて、僕は思わずびくりと体が反応してしまった。
「い、いえ・・・その、僕、それは」
「いいですよ。ルークが口元を見せるのがコンプレックスなことはよく知っていますからね」
ヴィスタ様はこんな僕にも優しい。
「は、はい・・・」
「ただ、『お清め』の時には見せてもらわないと、しっかり『お清め』ができませんのでその時だけは見せてくれますね?」
「はい・・・お清めの時だけは」
「いい子です、ルーク」
ヴィスタ様は、僕の頭をまた優しく撫でてくれた。そして、僕の穢れた頭に宝物にするように、頬ずりした。
「ヴィスタさま・・・?」
「かわいいですねえ、ルーク」
「ぼ、僕は可愛くなんて」
僕がまた俯きそうになると、ヴィスタ様は、ゆっくりと名残惜しそうに僕の体から自分の体を離した。
「ルーク、今日もしっかり『お清め』しましょうね」
僕は、ヴィスタ様の笑顔があまりにも眩しくて、ごくりと喉がなった。
「はい・・・」
お清めをするには、まず服を脱がなくてはならない。僕は、ここにくる為に、いつもの黒ずくめの服装から、ヴィスタ様にもらった白いローブを着てきた。
白いマフラーも、ここだけはとらなくてはならない。
僕は、いつも僕の服を脱ぐ姿を笑顔で見守っているヴィスタ様を恥ずかしすぎて直視できない。ちらちらヴィスタ様の様子をうかがいながら服を脱ぐ。
「綺麗ですねえ、ルーク」
ヴィスタ様は、僕が服を脱ぐといつもそういってくれる。僕は体がひょろっとしていて薄いし、ガタイだってよくない。
「・・・そ、そんなにみないでくださ」
僕は、また泣きそうになった。
この時だけは、毎回恥ずかしすぎて慣れない。
「こっちに来なさい」
ヴィスタ様は、ベットに腰かけ僕に手招きした。
「は、はい」
僕は、いつものように裸のままヴィスタ様の隣に座る。ヴィスタ様は、笑顔で僕の肩を撫で、すーっと腕を撫で、僕の手を握った。
「変わりないですか?」
「はい」
次にすることはわかっている。
「では、はい。偉いですね。足をそう、開いて・・・」
ヴィスタ様が、開いた僕の太ももの付け根にさっきまでしていた手袋を外して綺麗な手を添えた。
「んっ・・・」
「大丈夫、大丈夫ですよ。ルーク、これは『お清め』私にすべて身を任せてください」
そういって、ヴィスタ様は、僕の股についている固くなった棒状のものに美しい顔を近づけた。
「あっ・・・お清め、おねがい・・・します」
「はい・・・ルークはちゃんとお願いできていい子ですねえ・・・」
ヴィスタ様はそういって、僕の股の棒にふっと息をかけた。
「ひゃっ・・・うぅ・・・」
「あら、あら」
「ヴィスタさ、ま・・・」
ヴィスタ様は、僕の反応を楽しむように悪戯っぽく微笑んだ。
「ルークのここにある、『穢れ』を沢山放出することで、ルークは清められますからね」
「はい・・・お願いします」
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