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限界サラリーマンのおじさんは女装した銀髪の歳下に❤︎される
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「うぅ、恥ずかしいのにぃ」
涙声になっているのは分かっているのだが、止められなかった。それ程までに自分の身体が冬街を求めているのだ。
「大丈夫、俺はどんな太郎さんでも受け入れるよ」
冬街の言葉と同時に前立腺を刺激され、目の前がチカチカした。
「あああっ!!だめぇ!!」
「ここがイイトコロなんだね。いっぱい弄ってあげるから沢山出して良いからね?」
「い、いらないぃ!!もういらな……いぎぃ!!」
二本目の指が挿入され、先程の場所を集中的に責められる。あまりの快楽の強さに腰を引いて逃げようとするが、冬街の腕によってがっちりとホールドされているため不可能だ。
ビクビクと全身が痙攣している。絶頂を迎えたばかりのペニスからは白濁液は出ていないものの、ドライオーガズムを迎えているようだ。
「メスイキしちゃったんだ。可愛い」
冬街の手は止まることを知らない。三本、四本と増やされていくが、痛みは感じられなかった。寧ろもっと欲しいとさえ思ってしまう。
「そろそろいいか」
冬街は俺の中から指を引き抜くと、スカートを捲り上げた。
「見て、太郎さん。俺のこんなに大きくなってるんだよ?」
冬夜のソレは既に勃起しており、先端から透明な液体を流しながら脈打っていた。しかもそれは俺のモノよりも遥かに大きく、太くて長く、グロテスクな形状をしていた。幾度もの射精で疲労困ぱいしている筈なのに、俺の口内には唾液が大量に分泌されていた。ごくりと喉を鳴らし、その凶器とも言える大きさの性器を凝視する。
「欲しい?」
その言葉で後孔がひくつくのを感じた。欲しい、欲しい、欲しい。あの大きなもので貫かれたらどれだけ幸せだろうか。
「背面座位って言うんだよ。この体位はさ、ここまで深く繋がることが出来るらしいよ」
冬街が指で示したのは自分の臍の下辺りだ。あんなところにまで冬街のものが届いているのかと考えると、それだけで達してしまいそうになる。
「ここにさ、たっぷり種付けしてあげようか?」
背後から耳元に囁かれる言葉に俺は何度も首を縦に振った。
涙声になっているのは分かっているのだが、止められなかった。それ程までに自分の身体が冬街を求めているのだ。
「大丈夫、俺はどんな太郎さんでも受け入れるよ」
冬街の言葉と同時に前立腺を刺激され、目の前がチカチカした。
「あああっ!!だめぇ!!」
「ここがイイトコロなんだね。いっぱい弄ってあげるから沢山出して良いからね?」
「い、いらないぃ!!もういらな……いぎぃ!!」
二本目の指が挿入され、先程の場所を集中的に責められる。あまりの快楽の強さに腰を引いて逃げようとするが、冬街の腕によってがっちりとホールドされているため不可能だ。
ビクビクと全身が痙攣している。絶頂を迎えたばかりのペニスからは白濁液は出ていないものの、ドライオーガズムを迎えているようだ。
「メスイキしちゃったんだ。可愛い」
冬街の手は止まることを知らない。三本、四本と増やされていくが、痛みは感じられなかった。寧ろもっと欲しいとさえ思ってしまう。
「そろそろいいか」
冬街は俺の中から指を引き抜くと、スカートを捲り上げた。
「見て、太郎さん。俺のこんなに大きくなってるんだよ?」
冬夜のソレは既に勃起しており、先端から透明な液体を流しながら脈打っていた。しかもそれは俺のモノよりも遥かに大きく、太くて長く、グロテスクな形状をしていた。幾度もの射精で疲労困ぱいしている筈なのに、俺の口内には唾液が大量に分泌されていた。ごくりと喉を鳴らし、その凶器とも言える大きさの性器を凝視する。
「欲しい?」
その言葉で後孔がひくつくのを感じた。欲しい、欲しい、欲しい。あの大きなもので貫かれたらどれだけ幸せだろうか。
「背面座位って言うんだよ。この体位はさ、ここまで深く繋がることが出来るらしいよ」
冬街が指で示したのは自分の臍の下辺りだ。あんなところにまで冬街のものが届いているのかと考えると、それだけで達してしまいそうになる。
「ここにさ、たっぷり種付けしてあげようか?」
背後から耳元に囁かれる言葉に俺は何度も首を縦に振った。
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