足立さん

エスケー春馬

文字の大きさ
上 下
1 / 1

主人公を好きだった足立さんのお話

しおりを挟む
久々に元バイト先にご飯を食べに行った。
そして、いろんな従業員と話していると
安達さんが話しかけてきた。
すると、僕の手を引っ張り、事務所へ

キッチンにいた店長にも少し声を掛け事務所の中に。

すると、すぐに女子更衣室へ僕を押し込む

そして、キスをしてきた。

僕「どうしたんですか!?」
女「実は、私...。」
僕「いいですよ!付き合いましょう。」
女「えっ!?」
僕「そういうことなんですよね。分かりました。」
女「いや....。」
安達さんは驚いてオロオロとしている。

僕は彼女に濃厚なキスをする。
女「ん....。」

僕「安達さん、今時間あるよね?暇そうだし。」
彼女が答える隙も無く、店長に許可をもらいに行く

僕「店長、ちょっと安達さん借りても良いですか?」
店長「いいよ!!」

僕「じゃあ、安達さん行きましょうか!」
女「えっ、どこに...。」
僕「いいから。」

車に乗り込む二人

ついた先は、ラブホテル

僕「さあ、安達さんがお望みの時間だよ!」
女「私は....そんな...。」
僕「え?やりたかったんだよね?じゃないとあんなところでキスしないでしょ?」
女「.....。」
黙ってる彼女にキスをする僕

拒否されることもなく、キスしながら彼女をお姫様抱っこでベッドへ運ぶ
女「まって...。」
僕「待てない。」

上着を脱がせ、上から愛撫をしていく
女「ん...あっ。」

耳元で小さな声で話す僕
僕「どう?お望みの行為は。気持ちいいかい?」
女「いやっぁ....。あんっ//」

僕「ほら、もう濡れてる。びちょびちょじゃん。」
女「いつから僕のこと好きだったの?」

女「実は3年前に、一度札幌に行って帰ってきたときに、私、彼氏と別れて
  久々にあなたを見たら、かっこよくて、でも、あなたは従業員みんなに嫌われてたから
  付き合いたいって叶えられないって思って...。」

僕「ごめんね。待たせたね。僕もずっと好きだった。」
女「えっ!?」
僕「だから、今日は感謝と謝罪を含めて沢山愛してあげる。」

といい、挿入
女「あっん....。はぁ。あっ。ん..」
密着し、キスをする。ま●こが粘り着いてきたら、動き始めた。

僕「さっきはごめんね。乱暴に連れてきて。ああでもしないと、ついてこないかな。って思って」
女「僕君は変わったね。前だったら遠慮してこんなことにならなかったよ。」「確かに笑」
僕「僕も色々、経験したんだ。風俗とか初セックスとか」
女「そうなんdあっん...//」

その後、騎乗位、背面体位、立ちバック、壁立ち正常位、駅弁などをし
最後に、正常位に戻る

女「はぁはぁはぁ。きもちっいい!!!いっちゃう~」
僕「僕も...。あっ...。い」
女「好きだ。安達さん!!いくっ!!!」
僕「私も好き!!僕君ありがとっあっいくっぅ....」

二人はいった。

ベッドに二人出入り横たわる

僕「安達さん。ごめん。」
女「え?」
僕「時間1時間以上経ってる」
女「わっほんとだ!!」
女「でも、気持ちよかったよ。だから大丈夫だよ」
僕「僕もすっごく良かった。ありがとう!!」

その後店舗に戻り店長に謝罪した。

そして、あれから二年以上経った。あれから、僕は東京に行ったため会うことはなくなった。


3年後

監督「ご紹介します!本日デビューの佐々木美玲ちゃんです!」
美玲「よろしくお願いします!アダルト業界初めてなので、分からないことばかりですが色々
   教えてください。」

僕「えっ、あだ...ちさん?」と小さな声で言う僕
僕の目の前には、安達さんに似た 佐々木美玲という女の子が立っている。
僕を見て、ニコッと笑った。
僕「まさかね。」

僕は現在、アダルト制作会社で働いてる。将来の目標は、AV監督だ。
今日は、僕にとっての初の仕事。
僕「僕が監督になったらこの子を起用したい。」

3年後
美玲「お久しぶり!僕君!!」
振り返ると、佐々木美玲さんが立っていた。
「え?」ととぼけた顔で見る僕

美玲「私、安達だよ」
僕「!?」

まさか、3年後に再会するとは。いや3年前にデビューしたときに出会ってたのか。

僕は、あのとき気づいてたのかもしれない。この子が安達さんで、作品の女優に起用することになる

そして、この作品は僕が監督であり、男優だ。

男「(6年ぶりの安達さんとのセ●○スか。)」

僕は、理性を保ちつつも、作品にアドリブを加えよりリアルな作品を作ることに成功した。

美玲(女)「会えて良かった。僕君!!」

しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

【R18】短編エロ小説まとめ

華奈PON
恋愛
エロ系短編小説を載せる事にしました 性癖に刺されば幸いです。 以下作品概要です 勇者の僕が世界最凶の魔王に魅了されたら、いつの間にか世界が平和になっていた件 →18禁ファンタジーおねショタ 雌鳴きの森→18禁ファンタジー百合 ボッチな俺と二人の一途ギャル→18禁現代純愛もの こびづま・隣人人妻綾香のネトラレチン媚び子作り愛情交尾録・上、下→18禁 現代"ネトリ"もの こびどる・自殺願望アイドル茜のチン媚び枕営業交尾報告書→18禁現代純愛もの単独完結時系列はこびづまの続き

ねえ、私の本性を暴いてよ♡ オナニークラブで働く女子大生

花野りら
恋愛
オナニークラブとは、個室で男性客のオナニーを見てあげたり手コキする風俗店のひとつ。 女子大生がエッチなアルバイトをしているという背徳感! イケナイことをしている羞恥プレイからの過激なセックスシーンは必読♡

13歳女子は男友達のためヌードモデルになる

矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。

【R-18】クリしつけ

蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

車の中で会社の後輩を喘がせている

ヘロディア
恋愛
会社の後輩と”そういう”関係にある主人公。 彼らはどこでも交わっていく…

女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。

矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。 女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。 取って付けたようなバレンタインネタあり。 カクヨムでも同内容で公開しています。

処理中です...