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普通暴力科男子。超絶問題児関原君
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絶対別物だと信じてる。
「では、こちらにどうぞ御主人さま~」片瀬
「うんっ。うんっ」明智
だって、かわいいんだもの。
「でも本当、偉いよな片瀬に柴は・・」
「ああ。僅かな昼休憩もここでバイトしてるしな。すげえ努力だよ。」
学業に昼のバイト。
片瀬に至っては、夜のキャバクラもだ。
「本日のランチでよろしかったでしょうか?御主人さま~♪」片瀬
「うんっうんっ大盛りで~。片瀬にゃんは本当やさしくてかわいいねぇ~」明智
「・・・営業だよ・・。目を覚ませ・・バカヤロー片瀬だそれ。」赤羽
「明智はキャバクラ行ったら終わるな・・」
終わるね・・。
どんな子でも、今日会いたいなぁ~なんて言われたら毎日行っちゃう。
「おっすー。お疲れー」関原
「おうっ隣おいでよ」明智
そして少し遅れてやってきたのが普通科の関原。
「ご注文の方は?」柴
柴が関原に近づいた所で・・
『バサっ・・』
「えっと~」関原
いや・・なんで今ビニール袋広げて閉じた?
「・・・お前もしかして!?」明智
「くくく・・そうだよ・・」関原
柴ちゃんのお匂いをお家にお持ち帰りにおなるおつもりで?
「おテークアウトだよ!お無料だろ!」関原
「キモイんだよ!有料だ!有料」片瀬
「オーナーっ!盗人です!」柴
「警察呼べ警察!」明智
「新少年法、一発適用だ!」赤羽
この新少年法というのは、前の時代の不良の先輩たちの激しい抗争によって生み出されたものだ。
政府から不良として指定させれば、未成年でも実名報道される仕組みだ。
他にも抗争指定されれば、5人以上の集まり禁止や、早急なる抗争の終結などが指示される。
「返せコノヤロー!」片瀬
「出るとこ出るぞ!呼べよ弁護士!」関原
「なんで逆ギレなんだよ・・」明智
「出ろよ・・完全に負けだわ・・」赤羽
この騒ぎを、裏から覗いてるオーナーに・・
「あっオーナー!もう出入り禁止にしましょうよ!このバカっ」片瀬
「・・・・・・・・・」オーナー
片瀬の気持ちはよく分かるが・・
・・この男・・
ここしばらく見なかった・・
いや、久々に現れた・・・
「王の風格・・」オーナー
「殺すぞっボケてっとバカヤローが!」片瀬
無いよ・・
王の風格なんて・・
「では、こちらにどうぞ御主人さま~」片瀬
「うんっ。うんっ」明智
だって、かわいいんだもの。
「でも本当、偉いよな片瀬に柴は・・」
「ああ。僅かな昼休憩もここでバイトしてるしな。すげえ努力だよ。」
学業に昼のバイト。
片瀬に至っては、夜のキャバクラもだ。
「本日のランチでよろしかったでしょうか?御主人さま~♪」片瀬
「うんっうんっ大盛りで~。片瀬にゃんは本当やさしくてかわいいねぇ~」明智
「・・・営業だよ・・。目を覚ませ・・バカヤロー片瀬だそれ。」赤羽
「明智はキャバクラ行ったら終わるな・・」
終わるね・・。
どんな子でも、今日会いたいなぁ~なんて言われたら毎日行っちゃう。
「おっすー。お疲れー」関原
「おうっ隣おいでよ」明智
そして少し遅れてやってきたのが普通科の関原。
「ご注文の方は?」柴
柴が関原に近づいた所で・・
『バサっ・・』
「えっと~」関原
いや・・なんで今ビニール袋広げて閉じた?
「・・・お前もしかして!?」明智
「くくく・・そうだよ・・」関原
柴ちゃんのお匂いをお家にお持ち帰りにおなるおつもりで?
「おテークアウトだよ!お無料だろ!」関原
「キモイんだよ!有料だ!有料」片瀬
「オーナーっ!盗人です!」柴
「警察呼べ警察!」明智
「新少年法、一発適用だ!」赤羽
この新少年法というのは、前の時代の不良の先輩たちの激しい抗争によって生み出されたものだ。
政府から不良として指定させれば、未成年でも実名報道される仕組みだ。
他にも抗争指定されれば、5人以上の集まり禁止や、早急なる抗争の終結などが指示される。
「返せコノヤロー!」片瀬
「出るとこ出るぞ!呼べよ弁護士!」関原
「なんで逆ギレなんだよ・・」明智
「出ろよ・・完全に負けだわ・・」赤羽
この騒ぎを、裏から覗いてるオーナーに・・
「あっオーナー!もう出入り禁止にしましょうよ!このバカっ」片瀬
「・・・・・・・・・」オーナー
片瀬の気持ちはよく分かるが・・
・・この男・・
ここしばらく見なかった・・
いや、久々に現れた・・・
「王の風格・・」オーナー
「殺すぞっボケてっとバカヤローが!」片瀬
無いよ・・
王の風格なんて・・
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