上 下
15 / 28

人魚の力

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

天才と呼ばれた彼女は無理矢理入れられた後宮で、怠惰な生活を極めようとする

カエデネコ
恋愛
※カクヨムの方にも載せてあります。サブストーリーなども書いていますので、よかったら、お越しくださいm(_ _)m リアンは有名私塾に通い、天才と名高い少女であった。しかしある日突然、陛下の花嫁探しに白羽の矢が立ち、有無を言わさず後宮へ入れられてしまう。 王妃候補なんてなりたくない。やる気ゼロの彼女は後宮の部屋へ引きこもり、怠惰に暮らすためにその能力を使うことにした。

殿下、側妃とお幸せに! 正妃をやめたら溺愛されました

まるねこ
恋愛
旧題:お飾り妃になってしまいました 第15回アルファポリス恋愛大賞で奨励賞を頂きました⭐︎読者の皆様お読み頂きありがとうございます! 結婚式1月前に突然告白される。相手は男爵令嬢ですか、婚約破棄ですね。分かりました。えっ?違うの?嫌です。お飾り妃なんてなりたくありません。

これで最後ですから覚悟してくださいませ、旦那様!

矢野りと
恋愛
『離縁しましょう、旦那様』 『なぜいきなりそんな事を言うんだっ!今まで上手くやっていたのに、』 『違いますよ、私が我慢していただけですから』 私は愛する夫にさらりと離縁を申し出る。目を見開き固まっている夫にとっては青天の霹靂だったに違いない。 良き妻であろうとしてずっと我慢していた。急な仕事という遊びも、騎士の妻なら笑って見過ごすことも必要だと周囲から言われていたから。それに悔しいけれど愛しているからこそ……見ないふりをしていた。 でも、時代は変わりつつある。もう妻だけが耐え忍ぶ時代はいつか終わるだろう。 だから、私は未来のために動くことを決めた。 ……愛しているからこそ変わって欲しい。 妻を心から愛しているのに悪さをしてしまった夫と、ある日突然に最終通告を突きつける妻のお話です。 ※この作品の設定・世界観は架空のものです。 ※話の内容が無理だなと思ったらご自衛のほどよろしくお願い致します。 ※ネタバレ配慮は連載中のみ。

お父様、お母様、わたくしが妖精姫だとお忘れですか?

サイコちゃん
恋愛
リジューレ伯爵家のリリウムは養女を理由に家を追い出されることになった。姉リリウムの婚約者は妹ロサへ譲り、家督もロサが継ぐらしい。 「お父様も、お母様も、わたくしが妖精姫だとすっかりお忘れなのですね? 今まで莫大な幸運を与えてきたことに気づいていなかったのですね? それなら、もういいです。わたくしはわたくしで自由に生きますから」 リリウムは家を出て、新たな人生を歩む。一方、リジューレ伯爵家は幸運を失い、急速に傾いていった。

美幼女に転生したら地獄のような逆ハーレム状態になりました

市森 唯
恋愛
極々普通の学生だった私は……目が覚めたら美幼女になっていました。 私は侯爵令嬢らしく多分異世界転生してるし、そして何故か婚約者が2人?! しかも婚約者達との関係も最悪で…… まぁ転生しちゃったのでなんとか上手く生きていけるよう頑張ります!

お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。

下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。 またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。 あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。 ご都合主義の多分ハッピーエンド? 小説家になろう様でも投稿しています。

女性が少ない世界へ異世界転生してしまった件

りん
恋愛
水野理沙15歳は鬱だった。何で生きているのかわからないし、将来なりたいものもない。親は馬鹿で話が通じない。生きても意味がないと思い自殺してしまった。でも、死んだと思ったら異世界に転生していてなんとそこは男女500:1の200年後の未来に転生してしまった。

私、「自然」に愛されて育ちました!

つきの しおり
恋愛
雛森 千春は16歳の女の子。 極普通の一般家庭にひとりっ子として生まれた。 彼女は幼い頃から美しく、腰まであるふわっとした艶やかな黒髪に、黒曜石のような黒い瞳。 顔立ちは優しく、明るい性格。 彼女の美貌はいつも、周りのものを魅了していた。 そんな彼女には、ある特別な力があった。 それは、「自然」の力を自在に操れ、「自然」と会話ができることーー (暑いなぁ…。) ーーそれなら、涼しい風を吹かせてあげましょう。 (大変!お隣さんが火事っ!) ーー俺に任せろ。大雨を降らせてやる。 (家に泥棒さんが!) ーーそんなもの、雹(ひょう)で潰してやる。 「自然」に守られ、愛される日々。 そんな千春は、突然異世界に召喚されてしまう。 その力を頼りにする者達によってーー

処理中です...