上 下
47 / 52

第47話 童貞を卒業できない人

しおりを挟む
 乙女戦士ピーチエールは触手の拘束から解放されていた。

 執拗なまでの攻撃に立ち上がることもできず、自らの排泄液で出来た水溜りに倒れ込んでいる。
 必死に起き上がろうするが、力を入れると激しくイッてしまい囲まれた量産型怪人の足元で悶絶するだけだ。
 藻掻もがけば藻掻く程コスチュームはドロドロに汚れ異臭を放つ。

 「くっ、立って…… 立ち上がって戦わないと…… うヒィ!」

 何度も立ち上がろうとするがモモにとっての性感帯であり責めに弱い太ももが刺激を受けてしまい無駄な徒労に終わってしまう。
 愛液を盛大に放出し絶頂しながら幾度となく倒れていたのだ。

 そんな醜態を晒している所へ新たな刺激が走る!!

 ビシッ! バシッ! バシンッ!

 「グアッ!? ヒギャァッ!! アアッ!!」

 触手による、ムチ打ち攻撃が始まった!!
 這いつくばり惨めなピーチエールは打たれる度に鋭い痛みが襲い、可愛らしいコスチュームは無残に引き裂かれてゆく。
 背中は赤く腫れ、ミニスカートはショーツごと切り裂かれ、肉付きの良いお尻が隙間から見えてくる。
 直接叩かれる太ももは痛み以上の快感を受けてしまい、何度も激しくイクのだ。

 「ああっ! ひぐっ! しょ、触手ムチがぁぁぁぁぁっ!! アアアアアッ!! い、痛いのに…… イックゥゥゥゥゥッッッ!! ヒギィッ! 太もも…… 太ももはらめぇぇぇぇぇっ!! イキすぎるにょぉほぉぉぉんっ!!」

 とめどなく流れ出る愛液がピーチエールの快感を物語っている。
 痛めつけられるダメージが気持ち良く、格下の敵にまで見下されているのが堪らない。

 と、不意に体が起き上がった。

 「うあっ…… ッ! えッ?」

 一瞬、何が起こったのか分からなかった。

 しかし、すぐに量産型怪人によってツインテールを掴まれ無理矢理に引き起こされたのを理解した。
 眼前には無数の触手がうごめき恐怖すら覚える。
 それでもピーチエールは凛として触手怪人を睨め付けるが……
 溢れ出る涙と涎に濡れた顔からは威厳など全く感じられない。

 「くぅぅぅ…… は、放しなさいっ! 私は一人でも立てます。立って直ぐにでも反撃してみせますっ!!」

 強がってみせたとこへ再び触手ムチによる攻撃が来る!
 ビシッと胸を打たれるとコスチューム越しにも分かる勃起乳首が姿を現す。
 敏感な乳首は充血しながら切なそうに突き出し、性器と勘違いする程の痛みによる快感を少女に与える。

 胸だけではない。
 お腹も腕も脚も複数の触手によって正面から打たれ肉が震える。
 コスチュームはボロボロに破れ、変身ヒロインを敗北した姿へと様相を変えさせていった。

 「ヒギィッッッッッ!! ああっくっ!! な、なんて激しい攻撃ですかっ…… うぎゃっ! 挫けては…… 流されてはダメェェェッ!! ああっ、うくっ、で、でもぉ…… オマンコがァァァッ!! イッてるのぉぉぉぉぉっ! どうしてぇぇぇ…… んひぃ! あひぃ!」

 ピーチエールはムチ攻撃を受けながら無意識に自分でマンコをほじくっているのに気が付いた。
 溢れ出る愛液のヌルヌルとした感触がグローブ越しにも伝わって来る。
 クチュクチュとイヤらしい音を立てながら指先を膣の奥へと押し込みきむしる。

 「ンホォォォォォッ!! 奥がぁっ! オマンコの奥が疼くのぉっ! あひィィィ! らめぇぇぇ…… 正義の…… 正義のヒロインなのにひぃ、ああっ! 敵の前で…… くあっ! オナニーしてますぅぅぅっ!! ああああああっ、イクゥゥゥ! イッてますぅぅぅ! 屈辱オナニーでぇぇぇ! ひぎゃぁぁぁぁぁッ!! きてるのーっ!! もっと奥までェェェッ!!」

 あまりの気持ち良さに叫び上げる魔法少女は右手に持っていたマジカルスティックの柄をマンコに突き刺してしまった。
 悪と戦う為の聖なる武器をディルドーとして使いピンチオナニーを始めてしまう。

 「ヒィィィッ! す、凄いのがぁぁぁ…… 何度もっ、何度もキテますぅぅぅっ! あああっ、またイクッ!! んほぉッ!! 敵にオマンコをッ! オマンコを攻撃されてぇぇぇぇぇっ!! イクゥゥゥゥゥ!! こんなのぉ…… こんなの耐えられませんっ!! くぅぅぅぅぅ…… でも、負ける分けにはぁぁぁっ!! ヒァァァァァっ!!」

 自らマンコを刺激しているにも拘わらず、妄想の中では敵の攻撃によって大ピンチに陥っているのを描いていた。
 痛みを受け敵に見られながらのオナニーは独りでするのとは大違いであった。
 囲まれている量産型怪人に無様な姿をさらけ出し、エッチな音を奏で続けるマンコを見られていると思うと興奮が増してくる。

 「もぐ……」

 「ウヒョ……」

 この状況での激しいオナニーに、さすがの触手怪人も戸惑った。
 目の前の少女は完全に変態でしかないと思い大丈夫かな? と思う。
 なので、触手を休めて打つのをめてみた。
 同時に量産型怪人はツインテールから手を離す。

 「ああっ!?」

 突如解放され両足で立つピーチエールだが、脚に力が入らずガクリと膝を付く。
 マンコに刺さったスティックの頭が地面に着くと自分の体重で押し込むハメになってしまった。

 「んっほぉぉぉぉぉっ!? うがぁぁぁぁぁっ!!」

 堪らず仰向けに倒れるピーチエルだが、M字開脚をしたままオナニーの手は休めない。
 両手でスティックを鷲掴みにし掻き回しながら前後に動かす。

 「うわぁぁぁぁ! オ、オマンコに大ダメージですぅぅぅぅぅッッッ!! くはぁぁぁ! ピ、ピーチエールはぁぁぁ…… ぐひぃ、て、敵にょ卑劣なこ、こうげきでぇぇぇ…… あああぅっ! 絶望までのぉ! 大ピンチになってりゅのォォォォォッ!!」

 と、そこへ3本触手が伸びて来た。
 先端を開き極細触手を無数に出しながら2本は乳首へ1本はクリトリスを目掛けて……
 触手怪人は仕方ないなと思い手伝ってやることにしたのだ。

 それぞれの突起に絡みつく極細触手。
 針のように突き刺すと粘液を出し始めた。
 直接撃ち込まれる媚薬は想像を絶するほど快楽を与え、母乳を出させる効果まである。

 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!」

 凄惨なまでの刺激にピーチエールは盛大に叫びながらのた打ち回る。

 「ヒギィィィィィィィィィッ!! こんにゃにょぉ! こんにゃの、おがじぐなりゅぅぅぅんっ!! いひぃぃぃっ! あががが…… ぐぎぃっ…… ッ!!」

 粘液の注入が終わると触手は乳房を絞り上げクリトリスを刺激する。
 更に極太の触手が再びアナルへと侵入し内臓を犯し始め、太ももには別の触手が纏わり付くと愛撫を始めた。

 複数の敏感な箇所を同時に責められピーチエールは、母乳と愛液を噴き出しなら途切れの無い連続絶頂へと陥って行く。

 「ううわぁぁぁっ! イッてりゅぅおぉぉぉ、ひいぃぃぃ、無理無理無理ィぃィ!! こんにゃの耐えれませんんんッ!! うがぁ、ああっ、またイッてるぅぅぅ、イキつづけてるのぉぉぉッ! おっぱい出てるぅ、ああっ、またおしこがっ、っくぁぁぁ! 胃の中に出してはだめぇぇぇぇぇ…… あひぃ」

 粘液によって腹がぷっくりすると量産型怪人が力いっぱい踏みつける!
 するとアナル接合部と口から勢いよく飛び出してくる。
 そしてまた注入をされ…… 踏まれる……
 魔法少女はヒロインポンプになっていた。

 繰り返される悲惨な凌辱。
 捉え処のない快楽は苦痛となり脳を蝕む。
 汚れ穢され傷付けられる屈辱……

 たった独りで孤独に戦い、敗北し、助けも無く無惨に痛めつけられる。
 これこそが変態魔法少女の求めていたものであった。

 「っぐひぃぃぃ…… も、もうダメぇぇぇぇぇっ! もう戦えません! 嫌ぁぁぁ! 助けてぇ! お願い! ゆるじでぇぇぇぇぇ…… せ、正義の、正義のヒロインがぁはぁっ! 無様に負けてましゅぅぅぅ! イキながら命乞いしてるのぉぉぉ! 地べたで惨めにイッてりゅのぉぉぉぉぉッ!! 敗北乙女戦士はぁ…… 怪人に、怪人に、屈しましたぁ! ひぎぃぃぃ、もう嫌ぁぁぁ! 立てない、戦えない、イッくぅぅぅぅぅっ!! 惨めな姿でイッてる…… ああっ、こんな酷い…… むごすぎますっ!」

 ボロボロのコスチュームを纏う変身ヒロインは泣き叫び絶頂を続けた。
 嘔吐し、脱糞し、放尿し、愛液を振り撒き。
 怪人に負け、心を折られ、絶望の中で喘ぎ続ける。

 ……………
 ………
 …

 ―― 3時間後

 ようやく粘液の媚薬効果が切れてきた。
 その間、ピーチエールは延々と凌辱され続けており、今なおか弱い悲鳴を上げていた。

 「うくっ、ひ、酷い…… 降参…… したのに…… ああっ、あっ、ぐぎぃ、く、苦しい……」

 性的感度が落ちると痛みが増してくる。
 腸内に触手を挿入れたまま踏みつけられる苦しみは尋常ではない。
 それでもピーチエールは感じていた。

 「あぎぃ…… く、苦しい…… はぁ、はぁ、はぁ、こんな醜態を晒して…… ああっ、なんて情けない正義のヒロインでしょうか…… うくっ! あああっ! ザコに弄ばれ、あひっ! 何もできずイッてます…… ひぎぃ、オ、オマンコがガバガバになってぇぇぇ…… 見られてます…… あはぁっ! んんっ! 無残な姿を…… ああ…… 敗北した姿を…… うごっ! くっ! い、痛いのに…… ああっ、またイクッ! んひぃぃぃぃぃっ!!」

 糞尿塗れのコスチュームは秘部を隠さずグチョグチョに濡れていた。
 可憐な魔法少女の様相は様変わりし、壊れたダッチワイフのようになっていた。

 体から離れてゆく触手を絶望で濁った瞳で見つめる。
 最後に残った体液を量産型怪人に踏み出されると尻穴から噴き出しビクッを体を震わせイッた。
 ピーチエールにとって最高の敗北であった。
 量産怪人達は戻って行き、触手怪人はグニュグニュと人間の姿に戻る。

 「はぁ、はぁ…… 完全に負けてしまいました……」

 「酷い格好だね、とてもじゃないけど正義のヒロインには見えんは」

 「んっ、はい。私は触手の人に完全敗北して滅茶苦茶にされてしまいました」

 「うん。だからそろそろやめた方が……」

 そう言いながら為次はマンコに刺さったマジカルスティックを握るピーチエールの手を取った。
 凌辱が終わっても未だにオナニーを続けているのだ。

 「ああっ、こんな私にまだ何をする気なのですかっ」

 「い、いや……」

 「戦えないのをいいことに、もっと酷いことをするんですね……」

 「ちがっ……」

 まだ物足りないのかと驚く為次。
 しょうがないので手から触手を出すとスティックを引き抜き、代わりに触手で犯してあげる。
 子宮の奥まで挿入するとピーチエールは悔しそうな振りをしながら何度もイッた。

 気を失うまで何度も何度も……

 そんな中、為次は思った。

 「んん?(あれ? 俺ってまだ童貞じゃね?)」

 と……
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

所詮は他人事と言われたので他人になります!婚約者も親友も見捨てることにした私は好きに生きます!

ユウ
恋愛
辺境伯爵令嬢のリーゼロッテは幼馴染と婚約者に悩まされてきた。 幼馴染で親友であるアグネスは侯爵令嬢であり王太子殿下の婚約者ということもあり幼少期から王命によりサポートを頼まれていた。 婚約者である伯爵家の令息は従妹であるアグネスを大事にするあまり、婚約者であるサリオンも優先するのはアグネスだった。 王太子妃になるアグネスを優先することを了承ていたし、大事な友人と婚約者を愛していたし、尊敬もしていた。 しかしその関係に亀裂が生じたのは一人の女子生徒によるものだった。 貴族でもない平民の少女が特待生としてに入り王太子殿下と懇意だったことでアグネスはきつく当たり、婚約者も同調したのだが、相手は平民の少女。 遠回しに二人を注意するも‥ 「所詮あなたは他人だもの!」 「部外者がしゃしゃりでるな!」 十年以上も尽くしてきた二人の心のない言葉に愛想を尽かしたのだ。 「所詮私は他人でしかないので本当の赤の他人になりましょう」 関係を断ったリーゼロッテは国を出て隣国で生きていくことを決めたのだが… 一方リーゼロッテが学園から姿を消したことで二人は王家からも責められ、孤立してしまうのだった。 なんとか学園に連れ戻そうと試みるのだが…

【R18】らぶえっち短編集

おうぎまちこ(あきたこまち)
恋愛
調べたら残り2作品ありました、本日投稿しますので、お待ちくださいませ(3/31)  R18執筆1年目の時に書いた短編完結作品23本のうち商業作品をのぞく約20作品を短編集としてまとめることにしました。 ※R18に※ ※毎日投稿21時~24時頃、1作品ずつ。 ※R18短編3作品目「追放されし奴隷の聖女は、王位簒奪者に溺愛される」からの投稿になります。 ※処女作「清廉なる巫女は、竜の欲望の贄となる」2作品目「堕ちていく竜の聖女は、年下皇太子に奪われる」は商業化したため、読みたい場合はムーンライトノベルズにどうぞよろしくお願いいたします。 ※これまでに投稿してきた短編は非公開になりますので、どうぞご了承くださいませ。

婚約解消して次期辺境伯に嫁いでみた

cyaru
恋愛
一目惚れで婚約を申し込まれたキュレット伯爵家のソシャリー。 お相手はボラツク侯爵家の次期当主ケイン。眉目秀麗でこれまで数多くの縁談が女性側から持ち込まれてきたがケインは女性には興味がないようで18歳になっても婚約者は今までいなかった。 婚約をした時は良かったのだが、問題は1か月に起きた。 過去にボラツク侯爵家から放逐された侯爵の妹が亡くなった。放っておけばいいのに侯爵は簡素な葬儀も行ったのだが、亡くなった妹の娘が牧師と共にやってきた。若い頃の妹にそっくりな娘はロザリア。 ボラツク侯爵家はロザリアを引き取り面倒を見ることを決定した。 婚約の時にはなかったがロザリアが独り立ちできる状態までが期間。 明らかにソシャリーが嫁げば、ロザリアがもれなくついてくる。 「マジか…」ソシャリーは心から遠慮したいと願う。 そして婚約者同士の距離を縮め、お互いの考えを語り合う場が月に数回設けられるようになったが、全てにもれなくロザリアがついてくる。 茶会に観劇、誕生日の贈り物もロザリアに買ったものを譲ってあげると謎の善意を押し売り。夜会もケインがエスコートしダンスを踊るのはロザリア。 幾度となく抗議を受け、ケインは考えを改めると誓ってくれたが本当に考えを改めたのか。改めていれば婚約は継続、そうでなければ解消だがソシャリーも年齢的に次を決めておかないと家のお荷物になってしまう。 「こちらは嫁いでくれるならそれに越したことはない」と父が用意をしてくれたのは「自分の責任なので面倒を見ている子の数は35」という次期辺境伯だった?! ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★9月14日投稿開始、完結は9月16日です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません

【悪代官×染物職人】女好き悪代官が染物職人に一目ぼれし、越後屋と結託して陥れようとする話【時代劇BL】

ハヤイもち
BL
pixivと同時投稿になります。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16715603 悪徳御代官様×染物職人 江戸時代のある城下町が舞台。時代劇風。 自他ともに女好きで知られる悪徳代官はお忍びで行った町のはずれで染物職人と出会った。 その男に一目ぼれした御代官様は悩みながらも欲望に正直になっていく話。 悪徳代官:名前 水野(30歳前半くらい)-自他ともに認める女好き。美人に目がない。同じくらい金が好きで、賄賂を受け取ったりしている。 染物職人:名前 銀治(10代後半から20代くらい)-頑固で昔気質な職人。町はずれに妹と住んでいる。美人。 ギャグに全振りしてます。 いい話風にまとめようとしてますが、御代官様はただのクズです。 ※エロなし→自作エロ入れる予定。 苦情等は一切受け付けておりませんので、閲覧は自己責任としご自衛をお願い致します。

いらないと言ったのはあなたの方なのに

水谷繭
恋愛
精霊師の名門に生まれたにも関わらず、精霊を操ることが出来ずに冷遇されていたセラフィーナ。 セラフィーナは、生家から救い出して王宮に連れてきてくれた婚約者のエリオット王子に深く感謝していた。 エリオットに尽くすセラフィーナだが、関係は歪つなままで、セラよりも能力の高いアメリアが現れると完全に捨て置かれるようになる。 ある日、エリオットにお前がいるせいでアメリアと婚約できないと言われたセラは、二人のために自分は死んだことにして隣国へ逃げようと思いつく。 しかし、セラがいなくなればいいと言っていたはずのエリオットは、実際にセラが消えると血相を変えて探しに来て……。 ◆表紙画像はGirly drop様からお借りしました🍬 ◇いいね、エールありがとうございます!

けしてまねをなさることのなきようにお願いします

虎 正規
大衆娯楽
24時間ポイント1500ポイントをぶっちぎる!

茶番には付き合っていられません

わらびもち
恋愛
私の婚約者の隣には何故かいつも同じ女性がいる。 婚約者の交流茶会にも彼女を同席させ仲睦まじく過ごす。 これではまるで私の方が邪魔者だ。 苦言を呈しようものなら彼は目を吊り上げて罵倒する。 どうして婚約者同士の交流にわざわざ部外者を連れてくるのか。 彼が何をしたいのかさっぱり分からない。 もうこんな茶番に付き合っていられない。 そんなにその女性を傍に置きたいのなら好きにすればいいわ。

エルフと悪魔のエロを求めるチンチン道中!

ミクリ21
BL
アホエロです。

処理中です...