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第41話 貫通! スネークチンポ

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 魔法少女を堕とそうと鳴り響く肉の……

 プディカベリーは腹パンのたびに絶頂し、身体をビクンと跳ね上げる。
 硬くてゴツゴツしたチンコは膣内をグチャグチャに犯し子宮を押し潰そうとする。
 強姦と暴行の織り成す攻撃は悲惨を極めていた。

 しかし……

 それは序章に過ぎない。
 5体のマッスル戦隊婬人は皆、股間を膨らませ順番を待っている。
 可弱い少女は5本のチンコを相手にしなくてはならないのだ。
 無謀にも複数の相手と知りながら正義の為に挑んだ末路……

 「うぎゃぁぁぁぁぁ~、オマンコがぁぁぁっ! ひぎぃぃぃぃぃ~、私のオマンコ壊れりゅー! いやぁぁぁー、イヤァァァァァッ!!」

 涙を流し悲痛な叫びを上げても手加減はしてくれない。
 婬人にとっては自分達を討伐しようとする存在なのだから当然のことだ。
 本来なら敗北した時点で命の保証すらないのだが、今のプディカベリーは上質なマン汁を生産する機械として、辛うじて生かされている人形に過ぎなかった。

 「オラオラッ、この程度で泣いてどうするッチョ」

 「これからもっと気持良くしてやるッチョ」

 「魔法少女のマンコをマン汁出すだけの穴にしてやるッチョ」

 「ならばマッスルフォーメーションツーだ! ッチョ」

 「分かったわぁん」

 「ぐはっ! はっ、あぐっ、これ…… 以上、何を…… する、気でぇ。アヒィィィィィッ!」

 今度は桃パン婬人がプディカベリーの両腕を握り宙吊りにすると、両脚は開かせたままで青パン婬人がチンコを出して背後に回った。
 人の字の体勢で吊るされ、汗ばむ腋が丸見えとなっている。
 そこを赤パン婬人と青パン婬人で前後から挟む格好となった。
 顔の前にはテカった皮膚のマッチョな筋肉がすぐ近くにあり、さしずめ肉で肉を挟む狂気バーガーのレタスだ。

 「ぐひひひー、次は俺の番だッチョ。存分に味わうがいい、俺のスネークチンポをッチョ」

 「ス、ネイク……?」

 「これだッチョ!」

 「ッ!? ……ヒィ」

 プディカベリーの目の前に現れたのは、見た目こそ立派だが驚くほど異様に長く蛇のように蠢いているイチモツだった。
 不気味なまでに|悍《おぞま)しい姿のチンコ。
 今からこれが自分の中に入って来るのだと思えば恐怖すら覚える。

 「分かるか? 俺のチンポはどんな女のマンコにも収まらないッチョ。だからなぁ! こいつぁアナル専門なんだッチョ!!」

 「そ、そんなの…… だめぇぇぇぇぇっ!!」

 メリッ! メリメリメリッ!!

 アナルが蛇肉棒によって軋みながら押し広げられると、どんどん…… どんどんと、奥まで…… 上まで侵入してくるのが感じられる。
 現在挿入中の肉棍棒とせめぎ合いが小さなお腹の中で繰り広げられると、子宮と腸がぶつかり擦れながら少女の体内を破壊していく。

 「ごあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!! お腹がぁぁぁっ、お腹の中がぁぁぁっ、ぎひぃぃぃぃぃっ! イヤだぁ、入って来ないでぇぇぇぇぇっ!! うぎゃぁぁぁぁぁっ!!」

 「ああん? まだ入ってるは、さっきちょだけッチョ。 泣き言は泣いて言えッチョ」

 「ブルーよ、もう泣いてるッチョ」

 「ん? そうか。ならばもっと泣かせてやるッチョ。イエロー! グリーン! 頼むッチョ」

 「ッチョ」

 「ッチョ」

 左右の脚を握っている黄パン淫人と青パン淫人は返事をすると、両腋をベロベロと舐め始めた。
 淫人の体液には強烈な媚薬効果があり、同様に唾液にも含まれているせいで腋は敏感になり過ぎた性器のように感じ始める。
 膣と子宮、腸と胃、そして両脇のトリプル攻撃は限界を超えた快楽をプディカベリーに与え、悶えさせながら連続絶頂をさせる。

 「ぐぁぁぁー、こんな雑魚に…… ひぎぃっ! ぜ、絶対に負けない! うわぁぁぁぁぁっ! どんなにイかされたってぇぇぇ、んひぃ…… ま、負けませ、んんんっ。あ゛っあ゛っあ゛あ゛あ゛っ゛、イクッ!! ヒィィィィィッ!! こ、これくらぃ、耐えて…… んぎぃぃぃ、耐えてみせま…… あひぃぃぃんっ!!」

 (正義のヒロインが雑魚に寄ってたかって犯されてます。ああっ、なんて情けない光景なんですか。もっと…… もっと凄い責めで私は…… 集団に輪姦まわされて……)

 言葉とは裏腹に自らピンチのヒロインとなったのを想像すると、感度は更に上昇してイク。
 力強い拘束で身動きが取れず、複数の巨大な淫人に輪姦りんかんされる自分の姿が脳裏に浮かぶ。

 「あっひっ、ぐひぃ、こ、この程度、で…… すか。こんなのぉ、ああっ、なんともありませんっ! ぎひぃ、わ、私はぁぁぁ、んっ、正義のォォォ…… ああっ、ッ正義のヒロイン、ぐはっ、です! せ、正義は負け…… ませ…… あぎぃ! イックゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!」

 綺麗だったコスチュームは泥に汚れ、精液に汚れ、異臭を放つ。
 華麗に参上し子猫を助け優勢に戦っていたのが、今は嬲り者にされて喘ぐことしかできない惨めな変身ヒロインとなってしまった。

 「負けない…… 負けなぃぃぃ…… 私はぁ! あぎぎぎぎぎぃ~ッ! ま、魔闘少女プディカベリーっ、うあ゛っ、あっ、淫人には負けません!」

 「っしゃ! そんじゃこれでも喰らいなッチョ!」

 「うおぇぇぇ…… うっぷ」

 胃の中にぶちまけられる精液。
 子宮は既に満杯で膨張しており、そこへ胃と腸までもが膨らみ圧迫され、入りきらない白濁液は逆流し喉から込み上げて来る。
 全身は精液で満たされ高感度性器となった。

 「ら、らめぇ…… 出りゅ、出てきちゃいま!? うぼおぅぉぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……」

 口と鼻から精液が溢れ出てきた。
 止めようにも止まらず、滝のように流れ出しピッタリと肌に張り付くコスチュームの胸元に垂れ、更には短いスカートを伝って地面へと落ちてゆく。
 精液嘔吐アクメによって呼吸もままならず、それでも身体は反応し絶頂は繰り返される。

 「うげぇぇぇ…… うぼぉぉぉぇぇぇ…… ぶはっ、ぶへぇ、うげぇぇぇぇぇ……」

 「ぎゃはははははっ、いいザマだッチョ」

 「こいつ、ゲロしながらイってるッチョ」

 「無様だッチョ」

 「汚ねぇ正義の味方ッチョ」

 「まだまだ、これからよぉん」

 体内&胎内の抽挿は激しさを増し、気が狂いそうになる程の悦楽がプディカベリーを襲う。
 時折、スネークチンポの亀頭が口から見え隠れし、全身を貫通しているのが伺える。

 そして……

 「よし! フィニッシュッチョ」

 「おっけいッチョ」

 「おっけいよぉん、レッド」

 「うおぉぉぉぉぉ、喰らえッチョ」

 どっぷぅッッッ!!

 ダイナマイトピストンが大爆発を起こしながら2本のチンコが引き抜かれた。

 「おぶえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!」

 大量の精液が子宮と膣、内臓いっぱいに放出され腹がはち切れそうになった。
 そのまま背中から地面に叩きつけられ、桃パン淫人の打ち下ろしパンチが炸裂する。

 「いくわよぉん。頑張って耐えてねぇん」

 ドグチュッ!! ぶちゅぶちゅぶちゅー!

 「ぐえぇぇぇぇぇぇぇぇぇーっ!!」

 マンコと尻穴、口と鼻から一気に高速で精液が噴出した!
 地面に倒れたプディカベリーは身体をビクンビクンと痙攣させ細かい絶頂を繰り返し、見るも無残な姿となった。

 「どうだ! 参ったかッチョ?」

 「あ゛、あ゛、あ゛…… 負け…… な…… い…… う゛、あ゛…… か、ちま…… す。あ゛、ああ……」

 「ああ、そうかい。ッチョ」

 グチャ!

 と、赤パン淫人は思いっ切りマンコを蹴飛ばした。

 「ぐぎゃぁぁぁぁぁっ!! オマンコがぁぁぁぁぁっ!! クリトリスがぁぁぁぁぁっ!! ぎゃひぃぃぃぃぃっ!!」

 プディカベリーは失禁しながら、のたうち回る。
 だが、敵は相手の都合など関係ない。
 そのまま、引き摺り起こされると新たなるチンコが待ち構えていた。

 「しょんべん垂れてる暇はないッチョ」

 「今度は俺達の相手をするッチョ」

 「あぐぅ…… そ、そんな素チンで、私が参るとでもぉ……」

 イキ続けているせいで淫度は無く、マジカルシールドも残り3パーセントとなっていた。
 それでも、プディカベリーは諦めない。
 どんなにピンチになろうとも正義のヒロインとして戦い続ける。

 凶悪なチンコを前にしても、決して負けを認めようとはしないのであった。
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