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新しい村で愛されています(続々編)
番外編7:後輩がきたからよしよししてみる(8)
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そろそろ寝る時間だ。ベッドで転がりながらインに抱きしめられてるけど、あれ? って思った。
「イン」
「なんだ?」
「お仕置きってさぁ……普通俺がカイトに抱かれてからするんじゃないのか?」
「明日も仕置きはするぞ」
「ええええ?」
またお仕置きされてしまうらしい。どういうことなんだいったい。
「なんか釈然としない……」
「ルーイ、諦めなよー。インさんはなんかしっか口実を探して、ルイのおまんこガバガバにして舐めたりいじったり犯したりしたいだけなんだからさー」
「ううう……」
あれー? これって俺本当に愛されてる? やっぱインって俺の身体だけが目当てなのかな? 身体っていうか俺の尻穴?
ま、それでも俺は大好きだからいいんだけどさ。俺の尻穴って名器なのかなー?(ポジティブ
「あんま余計なこと教えんじゃねえ。……ルイ」
「ん?」
ちゅっと口づけられて、一瞬何をされたのかわからなかった。
「お前が不安にならないように全身かわいがってやってもいいんだぜ?」
「えっ?」
「お前だけが感じるように奉仕してやるよ。夫としてな」
「だ、だいじょぶ……」
頬が熱い。そんなことされたら死んでしまうかもしれない。ただでさえ毎日いっぱい愛されてたいへんなのに。でも、インと一緒にいたいよぉ。
「仕置きはするが……その後はたっぷり甘やかしてやるからな?」
「そん、なぁ……」
胸がきゅんきゅんして、やっぱり死んじゃうかもと思った。
「ルイはインさんが大好きだもんねー。妬けちゃう!」
「ロイも愛してるよ」
後ろからロイに抱きつかれて嬉しいって思う。
「そういうことさらりと言っちゃうルイがかわいいっ! 明日が無理なら明後日でもいいけど覚悟しといてよねっ!」
「ええー……」
覚悟しといてって、またサンドイッチえっちとかされちゃうんだろうか。思い出しただけで股間が疼いてしまうのが困る。あんなにえっちしたのに、まだ求められたらできそうな自分の身体が怖い。
えっちばっかだけど俺はこれが幸せなんだからいいのだ。天使なんだから毎日抱かれなくちゃいられないし。
え? 三日に一度でいいんじゃないかって? 身体が疼くんだからしょうがねーじゃん。それに俺のこと抱きたいって言ってくれるんだし。
インもロイも大好き。
二人とちゅ、ちゅと何度もキスを交わして、幸せいっぱいでおやすみした。
「あっ、あっ、あーーーっ!」
翌朝は例のごとくインのイチモツをぐっぽりと入れられて目覚めた。
「起きたか」
「あっ、あっ、あっ」
あれだけ毎日毎晩えっちしてるのに毎朝勃起してるってどういうことなんだろう。
「あんっ……インッ……」
「ルイ」
インは機嫌よさそうに俺の尻穴でイチモツをしごいている。オナホ扱いされるのも気持ちいいよぉっ。
「またぁっ……朝勃ち、なのぉっ? あっ、あっ、あっ!」
「勃ってようがそうでなかろうが嫁のエロいまんこ見たら勃つだろーがっ!」
「そん、なぁあっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「そうだよねー。僕もルイのおまんこ見たらすぐ勃起するもーん」
「やっ、あっ、あっ、あっ!」
そうしてインがイッて、俺もイキ、インが支度している間にエインに後始末をされた。
「エイン……俺って、毎朝何されちゃってんの?」
「? いつもと同じですよ。インさんはまず寝ているルイさまの足をこう広げておまんこを舐めますね」
「そ、そう、なんだ……」
やっぱりうちの夫は変態だと思う。
エインが俺の乳首をちゅくちゅくしゃぶって、まだ出ているお乳を飲んだ。イッて汚れてしまったちんちんをしゃぶり、俺の尻穴も舐めてから洗浄魔法をかけてくれる。
「あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
後始末で感じさせられてしまうのも毎回なのでもう諦めている。
「……エイン、ちょっと落ち着かないから……一度イカせてもらってもいい?」
「早い方がいいですよね」
「……うん」
「では」
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
尻穴を太い指でぐちゅぐちゅといじられながらちんちんをぱくりと咥えられた。こんな風に性欲処理をさせるのは申し訳ないと思うのだけど、これから後輩に抱かれると思うとざわざわして、気持ちが全く落ち着かなかったのだ。
エインの指が三本から四本に増やされて、ぐっちゅぐっちゅと激しく出し入れされる。四本も入れられたらイチモツ入れられてるみたいだよぉ。尻穴拡がっちゃうう。ちんちんも容赦なく舐めしゃぶられて吸われ、俺はすぐにイカされてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
エインにイカせてもらって少しだけ落ち着いた気がする。ちんちんをしゃぶられるだけでも俺はイッてしまうのだけど、やっぱり尻穴をいじられるのが好きかも。俺は頬を上気させてエインに礼を言った。
「あっ……エイン、ありがと……」
「いいえ、頼っていただけてとても嬉しいです。ルイさまの蜜、ごちそうさまでした」
ごちそうさまって……うん、まぁ俺の精液は甘くておいしいらしいけどちょっと恥ずかしい。
白い靴下を履かされて服を着せられ、やっと俺は食堂へ向かったのだった。
「イン」
「なんだ?」
「お仕置きってさぁ……普通俺がカイトに抱かれてからするんじゃないのか?」
「明日も仕置きはするぞ」
「ええええ?」
またお仕置きされてしまうらしい。どういうことなんだいったい。
「なんか釈然としない……」
「ルーイ、諦めなよー。インさんはなんかしっか口実を探して、ルイのおまんこガバガバにして舐めたりいじったり犯したりしたいだけなんだからさー」
「ううう……」
あれー? これって俺本当に愛されてる? やっぱインって俺の身体だけが目当てなのかな? 身体っていうか俺の尻穴?
ま、それでも俺は大好きだからいいんだけどさ。俺の尻穴って名器なのかなー?(ポジティブ
「あんま余計なこと教えんじゃねえ。……ルイ」
「ん?」
ちゅっと口づけられて、一瞬何をされたのかわからなかった。
「お前が不安にならないように全身かわいがってやってもいいんだぜ?」
「えっ?」
「お前だけが感じるように奉仕してやるよ。夫としてな」
「だ、だいじょぶ……」
頬が熱い。そんなことされたら死んでしまうかもしれない。ただでさえ毎日いっぱい愛されてたいへんなのに。でも、インと一緒にいたいよぉ。
「仕置きはするが……その後はたっぷり甘やかしてやるからな?」
「そん、なぁ……」
胸がきゅんきゅんして、やっぱり死んじゃうかもと思った。
「ルイはインさんが大好きだもんねー。妬けちゃう!」
「ロイも愛してるよ」
後ろからロイに抱きつかれて嬉しいって思う。
「そういうことさらりと言っちゃうルイがかわいいっ! 明日が無理なら明後日でもいいけど覚悟しといてよねっ!」
「ええー……」
覚悟しといてって、またサンドイッチえっちとかされちゃうんだろうか。思い出しただけで股間が疼いてしまうのが困る。あんなにえっちしたのに、まだ求められたらできそうな自分の身体が怖い。
えっちばっかだけど俺はこれが幸せなんだからいいのだ。天使なんだから毎日抱かれなくちゃいられないし。
え? 三日に一度でいいんじゃないかって? 身体が疼くんだからしょうがねーじゃん。それに俺のこと抱きたいって言ってくれるんだし。
インもロイも大好き。
二人とちゅ、ちゅと何度もキスを交わして、幸せいっぱいでおやすみした。
「あっ、あっ、あーーーっ!」
翌朝は例のごとくインのイチモツをぐっぽりと入れられて目覚めた。
「起きたか」
「あっ、あっ、あっ」
あれだけ毎日毎晩えっちしてるのに毎朝勃起してるってどういうことなんだろう。
「あんっ……インッ……」
「ルイ」
インは機嫌よさそうに俺の尻穴でイチモツをしごいている。オナホ扱いされるのも気持ちいいよぉっ。
「またぁっ……朝勃ち、なのぉっ? あっ、あっ、あっ!」
「勃ってようがそうでなかろうが嫁のエロいまんこ見たら勃つだろーがっ!」
「そん、なぁあっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「そうだよねー。僕もルイのおまんこ見たらすぐ勃起するもーん」
「やっ、あっ、あっ、あっ!」
そうしてインがイッて、俺もイキ、インが支度している間にエインに後始末をされた。
「エイン……俺って、毎朝何されちゃってんの?」
「? いつもと同じですよ。インさんはまず寝ているルイさまの足をこう広げておまんこを舐めますね」
「そ、そう、なんだ……」
やっぱりうちの夫は変態だと思う。
エインが俺の乳首をちゅくちゅくしゃぶって、まだ出ているお乳を飲んだ。イッて汚れてしまったちんちんをしゃぶり、俺の尻穴も舐めてから洗浄魔法をかけてくれる。
「あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
後始末で感じさせられてしまうのも毎回なのでもう諦めている。
「……エイン、ちょっと落ち着かないから……一度イカせてもらってもいい?」
「早い方がいいですよね」
「……うん」
「では」
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
尻穴を太い指でぐちゅぐちゅといじられながらちんちんをぱくりと咥えられた。こんな風に性欲処理をさせるのは申し訳ないと思うのだけど、これから後輩に抱かれると思うとざわざわして、気持ちが全く落ち着かなかったのだ。
エインの指が三本から四本に増やされて、ぐっちゅぐっちゅと激しく出し入れされる。四本も入れられたらイチモツ入れられてるみたいだよぉ。尻穴拡がっちゃうう。ちんちんも容赦なく舐めしゃぶられて吸われ、俺はすぐにイカされてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
エインにイカせてもらって少しだけ落ち着いた気がする。ちんちんをしゃぶられるだけでも俺はイッてしまうのだけど、やっぱり尻穴をいじられるのが好きかも。俺は頬を上気させてエインに礼を言った。
「あっ……エイン、ありがと……」
「いいえ、頼っていただけてとても嬉しいです。ルイさまの蜜、ごちそうさまでした」
ごちそうさまって……うん、まぁ俺の精液は甘くておいしいらしいけどちょっと恥ずかしい。
白い靴下を履かされて服を着せられ、やっと俺は食堂へ向かったのだった。
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