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新しい村で愛されています(続々編)
番外編その6:もっと傍にいてほしいから(12)
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「あっ、あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
インは舌を魔法で長く肉厚なそれにすると、俺の尻穴を舐め始めた。いつもそこまでして俺の中を舐めるって、ホント何考えてるんだろう。
「やぁっ、もっ、らいじょぶ、らからぁっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
舐めなくても十分蕩けてるから、早くインのイチモツで中を満たしてほしい。そう思ってるのに、インはじゅぷじゅぷと舌を入れて中を舐めるばかりだ。じゅるじゅると愛液を啜られてしまうのがいたたまれない。みんなの精液も混ざってるのに、それがおいしいとかありえないって思う。でもうちの連中ってえっちした後愛液も飲みたがるんだよな。もうっ、みんな変態っ変態っ。
「インッ、インッ……」
インは蕩けた中を確認するようにたっぷりと舐めてからようやく顔を上げた。ほっとする。
「……たまんねーな。乳といい愛液といい、いくらでも飲みてえ」
「そん、なぁ……」
そんなの飲まなくていいから早くしてほしい。俺は腰を揺らしておねだりした。
「堪え性のねえ嫁だな」
「だって……」
「なんだ?」
「インに抱いてほしい、から……」
インは自分の顔を片手で覆った。
「……他の奴らにいっぱいしてもらっただろ?」
「インにいっぱいしてほし……あぁあんっ!?」
インがいきなり太い指を三本尻穴に突き入れた。だから指じゃなくてぇっ。
「やだぁっ、ゆび、じゃ……」
「ああ?」
太い指を根元まで入れてぐりぐり動かされる。俺が肛門を拡げるようにぐりぐりされるのが好きだってインはわかってるから、容赦なくぐりぐりされてがくがく震えた。
「やぁあっ、そんなっ、そんなぁっ、あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「さすがにこの動きはイチモツじゃできねえからなぁ。張型でも持ってきてぐりぐり回してやろうか?」
「やだぁっ、インッ、インのがっ、いいからぁっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
指、四本目も入れちゃだめなのに入れられてぐりんぐりん回される。インにされてるから余計に気持ちいいんだけど、早くイチモツを入れてほしかった。
「やらぁっ、インのっ、インの入れてよぉっ!」
「俺の、何をだよっ!」
「イチモツッ、ほしっ、インのぉっ!」
「しょうがねえ淫乱嫁だなっ!」
「あああっ!」
ぐりんぐりん回して俺の尻穴を開いていた指が抜かれ、ずぶりっ! とインのイチモツがやっと突き入れられた。
「あっ、あっ、あああーーーーっっ!?」
嬉しさと快感で俺は入れられただけでイッてしまった。
「くそっ! 締めるんじゃねーよっ!」
「あぁんっ、そんなっ、ああっ、イッた、のぉおっ、あぁんっ、あーっ!」
「イッたからなんだっ! この淫乱めっ!」
そんなことよく知ってる。インは根元までイチモツを入れてしまうと、イッてびくびく震えている俺を抱きしめて身体を持ち上げてしまった。
「ぁああっ!? ~~~~~~っっ!?」
ぐぽっ! と音がしたかと思った。
対面座位にされたことで、インのイチモツが奥の窄まりを穿った。俺はインを抱きしめ返していたけど、足が勝手にバタバタ動いてしまう。
「おらっ、飲ませろよ!」
搾乳用の魔物が胸から外されて、とろとろと乳をこぼし始めた乳首にインが吸い付く。
「~~~~~っっ!!」
奥を抉られるだけじゃなくて乳まで吸われてがくがく震えた。
ちゅううっと乳首を吸われて余計に感じてしまう。
「……ああ、うめえな。もっとよこせ」
「……っ! ……ぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ!」
インは乳輪を唇で押し、乳を出させながら乳首を舌で転がす。そして窄まりにはまったイチモツで、下からぬっくんぬっくんと中をこね始めた。
「やぁっ、インッ、インッ、やぁんっ、ああっ、ああっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
そんなに優しくこねられたらまたイッちゃうからぁ。
俺はインの頭を抱きしめながら、インに抱かれる喜びで胸がいっぱいになっていた。粗野な物言いをするけど、インは優しく乳首を吸ってくれるし、奥だってイチモツでじっくりかわいがってくれる。俺がインのこと、もっと好きになるようにされてるって思う。
「ぁんっ、あんっ、あんっ、インッ、好きっ、好きっ、らからぁっ、あぁんっ、あああっ!?」
インのことが好きすぎて好き好き言ってたらインのが奥でぐいーんと暴れた。暴れた後はおっきくなっちゃうからできれば暴れないでほしいんだけど、俺のこと大好きって言ってるみたいだからそれはそれで嬉しくなってしまう。
「……あんま、煽るなっつってんだろーがっ!」
「ああんっ、だって、だってぇ……」
「だって、何だ?」
「インのことっ、大好きだか……あぁあああんっ!?」
インのイチモツが更にぐいんぐいんと中で暴れ、俺はまた何度もイカされてしまった。
暴れる度に大きくなるってたいへんだ。尻穴の中がはち切れそうだって思うし、全体的に大きくなるから窄まりの更に奥まで入ってきてしまうし、そうなったらなったで気持ちよくてどうしようもないし。でもインのことも、インに抱かれることも好きすぎてしょうがないから好きって言いたいし。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
「煽りすぎだっ、この淫乱嫁がっ!」
そう言いながらもインが嬉しそうだからいいかなって思った。
ーーーーー
天使に淫乱は褒め言葉~
インは舌を魔法で長く肉厚なそれにすると、俺の尻穴を舐め始めた。いつもそこまでして俺の中を舐めるって、ホント何考えてるんだろう。
「やぁっ、もっ、らいじょぶ、らからぁっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
舐めなくても十分蕩けてるから、早くインのイチモツで中を満たしてほしい。そう思ってるのに、インはじゅぷじゅぷと舌を入れて中を舐めるばかりだ。じゅるじゅると愛液を啜られてしまうのがいたたまれない。みんなの精液も混ざってるのに、それがおいしいとかありえないって思う。でもうちの連中ってえっちした後愛液も飲みたがるんだよな。もうっ、みんな変態っ変態っ。
「インッ、インッ……」
インは蕩けた中を確認するようにたっぷりと舐めてからようやく顔を上げた。ほっとする。
「……たまんねーな。乳といい愛液といい、いくらでも飲みてえ」
「そん、なぁ……」
そんなの飲まなくていいから早くしてほしい。俺は腰を揺らしておねだりした。
「堪え性のねえ嫁だな」
「だって……」
「なんだ?」
「インに抱いてほしい、から……」
インは自分の顔を片手で覆った。
「……他の奴らにいっぱいしてもらっただろ?」
「インにいっぱいしてほし……あぁあんっ!?」
インがいきなり太い指を三本尻穴に突き入れた。だから指じゃなくてぇっ。
「やだぁっ、ゆび、じゃ……」
「ああ?」
太い指を根元まで入れてぐりぐり動かされる。俺が肛門を拡げるようにぐりぐりされるのが好きだってインはわかってるから、容赦なくぐりぐりされてがくがく震えた。
「やぁあっ、そんなっ、そんなぁっ、あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「さすがにこの動きはイチモツじゃできねえからなぁ。張型でも持ってきてぐりぐり回してやろうか?」
「やだぁっ、インッ、インのがっ、いいからぁっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
指、四本目も入れちゃだめなのに入れられてぐりんぐりん回される。インにされてるから余計に気持ちいいんだけど、早くイチモツを入れてほしかった。
「やらぁっ、インのっ、インの入れてよぉっ!」
「俺の、何をだよっ!」
「イチモツッ、ほしっ、インのぉっ!」
「しょうがねえ淫乱嫁だなっ!」
「あああっ!」
ぐりんぐりん回して俺の尻穴を開いていた指が抜かれ、ずぶりっ! とインのイチモツがやっと突き入れられた。
「あっ、あっ、あああーーーーっっ!?」
嬉しさと快感で俺は入れられただけでイッてしまった。
「くそっ! 締めるんじゃねーよっ!」
「あぁんっ、そんなっ、ああっ、イッた、のぉおっ、あぁんっ、あーっ!」
「イッたからなんだっ! この淫乱めっ!」
そんなことよく知ってる。インは根元までイチモツを入れてしまうと、イッてびくびく震えている俺を抱きしめて身体を持ち上げてしまった。
「ぁああっ!? ~~~~~~っっ!?」
ぐぽっ! と音がしたかと思った。
対面座位にされたことで、インのイチモツが奥の窄まりを穿った。俺はインを抱きしめ返していたけど、足が勝手にバタバタ動いてしまう。
「おらっ、飲ませろよ!」
搾乳用の魔物が胸から外されて、とろとろと乳をこぼし始めた乳首にインが吸い付く。
「~~~~~っっ!!」
奥を抉られるだけじゃなくて乳まで吸われてがくがく震えた。
ちゅううっと乳首を吸われて余計に感じてしまう。
「……ああ、うめえな。もっとよこせ」
「……っ! ……ぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ!」
インは乳輪を唇で押し、乳を出させながら乳首を舌で転がす。そして窄まりにはまったイチモツで、下からぬっくんぬっくんと中をこね始めた。
「やぁっ、インッ、インッ、やぁんっ、ああっ、ああっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
そんなに優しくこねられたらまたイッちゃうからぁ。
俺はインの頭を抱きしめながら、インに抱かれる喜びで胸がいっぱいになっていた。粗野な物言いをするけど、インは優しく乳首を吸ってくれるし、奥だってイチモツでじっくりかわいがってくれる。俺がインのこと、もっと好きになるようにされてるって思う。
「ぁんっ、あんっ、あんっ、インッ、好きっ、好きっ、らからぁっ、あぁんっ、あああっ!?」
インのことが好きすぎて好き好き言ってたらインのが奥でぐいーんと暴れた。暴れた後はおっきくなっちゃうからできれば暴れないでほしいんだけど、俺のこと大好きって言ってるみたいだからそれはそれで嬉しくなってしまう。
「……あんま、煽るなっつってんだろーがっ!」
「ああんっ、だって、だってぇ……」
「だって、何だ?」
「インのことっ、大好きだか……あぁあああんっ!?」
インのイチモツが更にぐいんぐいんと中で暴れ、俺はまた何度もイカされてしまった。
暴れる度に大きくなるってたいへんだ。尻穴の中がはち切れそうだって思うし、全体的に大きくなるから窄まりの更に奥まで入ってきてしまうし、そうなったらなったで気持ちよくてどうしようもないし。でもインのことも、インに抱かれることも好きすぎてしょうがないから好きって言いたいし。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
「煽りすぎだっ、この淫乱嫁がっ!」
そう言いながらもインが嬉しそうだからいいかなって思った。
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天使に淫乱は褒め言葉~
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