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新しい村で愛されています(続々編)
番外編その6:もっと傍にいてほしいから(4)
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ロイがイッた後は少しじっとしててもらった。
俺、けっこうロイのこと抱きしめてるの好きなんだよな。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
せーえき出されると俺もイッちゃうから声が止まらなくなってしまう。そんな俺をロイは優しく抱きしめてくれて、頬を撫でてくれる。
「ルーイ、かわいいね。ちゃんと僕ので気持ちよくなってるの、たまんないよっ」
「あっ、あっ」
身体が落ち着いてから抜いてもらい、ほうっとため息をついた。この後はケンに抱かれるんだけど。
「ロイはさ……俺のでちゃんと気持ちよくなれてる?」
「? ルイに抱かれるの気持ちいーよ。ルイがさ、僕のこと好きーって気持ちが流れ込んでくるからすっごくイイんだよね。僕天使じゃないのに、ルイが僕の中でイクと甘イキしちゃってたいへんなんだー」
「ええ?」
甘イキというのは射精はしないけどイッてる状態だと今更ながら教えてもらった。ロイなりに気を遣ってくれたんだろうけど、俺もけっこう射精しないでイッてる時ってあるし、そういうものだと思うことにした。(考えたら負けだ)俺のちんちんは大きくならないしな……。
「ルイの気持ちもクルんだけど、一番はやっぱりルイがめちゃくちゃ感じちゃってるところを至近距離で見ることかなー。ルイは天使さまだからどうしてもおまんこが一番感じるでしょ? だからおまんこされてアヘ顔になっちゃってるルイの姿が一番興奮するよー。いっぱい抱きたいって思うもん」
「は、ははは……」
ロイなりに慰めてくれているのだろうが、俺は天使だから身体がいうことをきかないわけで。
「ケン……抱いて」
諦めて足を開き、ケンを誘った。
「ルイさまっ!」
ケンが見えない尻尾をぶんぶん振ってベッドに上がった。そしてぶるんっとそのでっかいイチモツを出す。俺の腕ぐらいの太さがある長いイチモツにため息を漏らす。どんなイチモツでも感じちゃうんだけど、でっかかったり太かったりするイチモツで奥を掘られる快感も捨てがたい。
「失礼します」
「あああっ!」
ずぶりっとケンのイチモツが入ってきた。そのままずぶっずぶっとどんどん突き入れられて、俺は身もだえた。ずっと胸に搾乳用の魔物をつけられているんだけど、ケンは根元までイチモツを収めた後俺の身体を持ち上げて対面座位にし、びくんびくん震えている俺の身体を抱きしめながら魔物を外したのだった。
「~~~~~っっ!!」
奥の窄まりを貫通して、結腸を犯される快感はなかなか慣れない。それと同時に胸に吸い付かれてお乳を飲まれるのもたまらなかった。
「ルイのアヘ顔ってかわいいよね~」
結腸を穿たれた衝撃でイッてびくびく震えている俺を眺めながら、ロイはとても機嫌が良さそうだった。
「ルイさま、大丈夫ですか?」
「んんっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ!」
まだケンは動いてないけど、ぐっぽりとイチモツで中が満たされているのがとにかく気持ちいい。尻穴の中って、刺激を受けてる面積が広いほど感じちゃうみたいで、だから無理矢理拡げられちゃうのが気持ちよくてしょうがない。インは俺の尻穴をすっごく拡げてずっと二輪挿ししたいとか言ってるけど、そんなことされたら感じすぎてどうにかなってしまうだろう。
そう考えると俺とインはお似合いなんだなって思って嬉しくなる。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
ケンがゆっくりと腰を動かし始めた。
みっちり埋まってるのに動かされたら余計に感じてしまう。
「あんっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
喘ぎ声が止まらない。涙も涎もだらだらこぼれて、百年の恋も冷めそうなかんじになっているだろうって思うのに、そんな俺を見つめる複数の視線はギラギラしていて、それはそれで心地いい。
お乳を飲まれながら奥をこねこねされるのがたまらない。ケンはイチモツが大きすぎることを気にしているから、ことさら優しく奥をこねるのだ。俺はケンの頭を抱きしめながら、甘く奥をこねられる快感に涙した。
「あんっ、あんっ、あんっ、あまいっ、よぉおっ、あんっ、あんっ!」
そんなに結腸こねこねされたら溶けちゃうって思った。
「ルイさま……ルイさま……かわいい、とてもかわいいです……」
ぐいんぐいんとケンのイチモツが中で暴れてがくがく震えた。
「やぁあっ、おっき、おっきぃ、よぉおっ、あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
中でそんなにぐいんぐいん暴れちゃだめなのに、余計にケンのイチモツが中で暴れて俺はまたイッてしまった。
「あぁんっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
「くぅうっ……そんなに締め付けてはっ!」
イッたことできゅううっとケンのイチモツを締め付けてしまい、更に身悶えるはめになった。そうしたらまたケンのが暴れちゃって更に大きくなり、俺は涙をぼろぼろこぼしながらケンの頭をぎゅうぎゅう抱きしめた。
気持ちよすぎてだめな気がするぅ。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「すっごく感じちゃってたいへんになってるルイってばかわいーなもう。もっと感じさせてあげたくなっちゃうよねー」
ロイが煽るようなことを言うから、ケンの腰の動きが強くなってしまった。
「あっ、あっ、やぁあっ、やらぁっ、あぁあああんっ!?」
対面座位だから逃げ場がなくて、下からずんずん突き上げられていっぱいせーえきも注がれてしまった。それでまた俺もイッてしまって……。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
もうっ、ロイのばかああ~~~。
「……ルイさま、申し訳ありませんっ!」
ケンはしょうがないって思う。俺は涙をぼろぼろこぼしながらロイを睨んだのだった。
俺、けっこうロイのこと抱きしめてるの好きなんだよな。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
せーえき出されると俺もイッちゃうから声が止まらなくなってしまう。そんな俺をロイは優しく抱きしめてくれて、頬を撫でてくれる。
「ルーイ、かわいいね。ちゃんと僕ので気持ちよくなってるの、たまんないよっ」
「あっ、あっ」
身体が落ち着いてから抜いてもらい、ほうっとため息をついた。この後はケンに抱かれるんだけど。
「ロイはさ……俺のでちゃんと気持ちよくなれてる?」
「? ルイに抱かれるの気持ちいーよ。ルイがさ、僕のこと好きーって気持ちが流れ込んでくるからすっごくイイんだよね。僕天使じゃないのに、ルイが僕の中でイクと甘イキしちゃってたいへんなんだー」
「ええ?」
甘イキというのは射精はしないけどイッてる状態だと今更ながら教えてもらった。ロイなりに気を遣ってくれたんだろうけど、俺もけっこう射精しないでイッてる時ってあるし、そういうものだと思うことにした。(考えたら負けだ)俺のちんちんは大きくならないしな……。
「ルイの気持ちもクルんだけど、一番はやっぱりルイがめちゃくちゃ感じちゃってるところを至近距離で見ることかなー。ルイは天使さまだからどうしてもおまんこが一番感じるでしょ? だからおまんこされてアヘ顔になっちゃってるルイの姿が一番興奮するよー。いっぱい抱きたいって思うもん」
「は、ははは……」
ロイなりに慰めてくれているのだろうが、俺は天使だから身体がいうことをきかないわけで。
「ケン……抱いて」
諦めて足を開き、ケンを誘った。
「ルイさまっ!」
ケンが見えない尻尾をぶんぶん振ってベッドに上がった。そしてぶるんっとそのでっかいイチモツを出す。俺の腕ぐらいの太さがある長いイチモツにため息を漏らす。どんなイチモツでも感じちゃうんだけど、でっかかったり太かったりするイチモツで奥を掘られる快感も捨てがたい。
「失礼します」
「あああっ!」
ずぶりっとケンのイチモツが入ってきた。そのままずぶっずぶっとどんどん突き入れられて、俺は身もだえた。ずっと胸に搾乳用の魔物をつけられているんだけど、ケンは根元までイチモツを収めた後俺の身体を持ち上げて対面座位にし、びくんびくん震えている俺の身体を抱きしめながら魔物を外したのだった。
「~~~~~っっ!!」
奥の窄まりを貫通して、結腸を犯される快感はなかなか慣れない。それと同時に胸に吸い付かれてお乳を飲まれるのもたまらなかった。
「ルイのアヘ顔ってかわいいよね~」
結腸を穿たれた衝撃でイッてびくびく震えている俺を眺めながら、ロイはとても機嫌が良さそうだった。
「ルイさま、大丈夫ですか?」
「んんっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ!」
まだケンは動いてないけど、ぐっぽりとイチモツで中が満たされているのがとにかく気持ちいい。尻穴の中って、刺激を受けてる面積が広いほど感じちゃうみたいで、だから無理矢理拡げられちゃうのが気持ちよくてしょうがない。インは俺の尻穴をすっごく拡げてずっと二輪挿ししたいとか言ってるけど、そんなことされたら感じすぎてどうにかなってしまうだろう。
そう考えると俺とインはお似合いなんだなって思って嬉しくなる。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
ケンがゆっくりと腰を動かし始めた。
みっちり埋まってるのに動かされたら余計に感じてしまう。
「あんっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
喘ぎ声が止まらない。涙も涎もだらだらこぼれて、百年の恋も冷めそうなかんじになっているだろうって思うのに、そんな俺を見つめる複数の視線はギラギラしていて、それはそれで心地いい。
お乳を飲まれながら奥をこねこねされるのがたまらない。ケンはイチモツが大きすぎることを気にしているから、ことさら優しく奥をこねるのだ。俺はケンの頭を抱きしめながら、甘く奥をこねられる快感に涙した。
「あんっ、あんっ、あんっ、あまいっ、よぉおっ、あんっ、あんっ!」
そんなに結腸こねこねされたら溶けちゃうって思った。
「ルイさま……ルイさま……かわいい、とてもかわいいです……」
ぐいんぐいんとケンのイチモツが中で暴れてがくがく震えた。
「やぁあっ、おっき、おっきぃ、よぉおっ、あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
中でそんなにぐいんぐいん暴れちゃだめなのに、余計にケンのイチモツが中で暴れて俺はまたイッてしまった。
「あぁんっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
「くぅうっ……そんなに締め付けてはっ!」
イッたことできゅううっとケンのイチモツを締め付けてしまい、更に身悶えるはめになった。そうしたらまたケンのが暴れちゃって更に大きくなり、俺は涙をぼろぼろこぼしながらケンの頭をぎゅうぎゅう抱きしめた。
気持ちよすぎてだめな気がするぅ。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「すっごく感じちゃってたいへんになってるルイってばかわいーなもう。もっと感じさせてあげたくなっちゃうよねー」
ロイが煽るようなことを言うから、ケンの腰の動きが強くなってしまった。
「あっ、あっ、やぁあっ、やらぁっ、あぁあああんっ!?」
対面座位だから逃げ場がなくて、下からずんずん突き上げられていっぱいせーえきも注がれてしまった。それでまた俺もイッてしまって……。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
もうっ、ロイのばかああ~~~。
「……ルイさま、申し訳ありませんっ!」
ケンはしょうがないって思う。俺は涙をぼろぼろこぼしながらロイを睨んだのだった。
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