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31.拡げるのも好きみたい
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「そなたのおまんこを拡げるのもいいものだな」
魔王は何かに目覚めてしまったみたいで、一日に数回僕の尻穴を休ませてくれるようになった。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
そして今、少年の姿の魔王が僕の上に乗って、乳首をちゅくちゅくと吸っている。片方の手も乳首を引っ張ってもみもみしている。ちんちんには魔王が生み出した触手が入っていて、ぐちゅぐちゅとちんちんの穴を犯されていた。
同時に責めるのは反則だってばぁ。
でも魔王のこと大好きだから、もっとされてもいいって思う。
「全く……魔王様は奥さまを独占しすぎです」
イオールがため息をついて僕に口づけた。
「んっ、んっ……」
イオールは元々インキュバス(淫魔)だったらしいんだけど、長く生きているうちに誰かの夢の中以外でも行動できるようになったんだって。インキュバスやサキュバスは誰かの夢の中でその相手とえっちすることで精気や魔力を吸うのだという。ここで寝たら僕もインキュバスにいっぱいされちゃったな。
イオールに口づけられながら魔王に奉仕されちゃうってぞくぞくする。
「んんっ!?」
魔王が乳首を甘噛みした。
「……私のかわいい嫁なのだから私が独占するのは当たり前だろう」
「ご冗談を。こんな極上の魔力を持つ奥さまを魔王様だけに独占させるなど論外です。もちろん一番最初は魔王様が孕ませてくださればよろしいですが、私の子も産んでいただきたいですし」
「クルトがよければかまわぬ。卵を産めば産むほど魔力量も増えるだろうしな」
「奥さまは元々の魔力量が多いですから、増える量もすごいでしょうね。楽しみです」
「あっ、あっ、あんっ、あんっ」
なんかとんでもないこと言われてる気がするんだけど、気持ちいいからいっかって思った。乳首、だからそんなに引っ張っちゃだめだってぇ。
「あぁあああんっ!」
ちゅううううっと乳首を吸われながら、もう片方の乳首も思いっきり引っ張られてくにくに揉まれる。乳首も長く大きくエロく育てるって言ってるから、そうされちゃうんだと思う。もうすでに乳首はけっこうおっきくなってると思うんだけど、まだだめだって言いながら愛撫されちゃうのがたまらない。
「あっ、ああーーっ!」
乳首、舐め転がしながら魔力流しちゃだめえええっ。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
イッちゃった、イッちゃったよぉおっ。でもちんちんの穴塞がれてるし、しかも触手でぐちゅぐちゅ犯されてるから射精できなくて快感が止まらない。尻穴もひくひくしてきた。
「あぁんっ、旦那、さまぁ……」
「ん? どうした?」
魔王はわかっていてこんな意地悪を言う。また魔王のイチモツでかわいがってもらいたくなってしまった。
「旦那さまっ、してっ……抱いてぇっ……」
「素直でいいことだ」
魔王は嬉しそうに笑むと、僕のちんちんの穴を犯す触手はそのままに、ちんぐり返しをしてしまった。
「休ませていたからまたしっかりほぐさねばな……」
「ええっ」
こんなにひくひくして魔王のイチモツを求めてるのに。僕は腰を揺らしておねだりした。でも魔王は僕の尻を開くと、ぺろりと尻穴を舐めた。
「ああっ……」
「そなたが思うより早くここは閉じてしまう。しっかり拡げねば私のイチモツを受け入れられぬぞ?」
「そんなっ、そんなぁっ……」
魔王はそう言いながら、楽しそうにぺろぺろと尻穴を舐め、長い舌を入れて僕の中を味わった。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
ちんちんの穴は容赦なく犯すのに、お尻はじれったいぐらい念入りにほぐされてしまうから困ってしまう。でもいっぱい拡げたら魔王のイチモツでいっぱいかわいがってもらえるから、僕はびくびく震えながら尻穴を拡げてもらった。
「魔王様、私にも奥さまのおまんこをほぐさせてはいただけませんか?」
イオールが呆れたように魔王に尋ねた。
「だめだ。こんなにかわいいクルトのおまんこを拡げる権利は私だけのものだ。そのうちさせてやるから気のすむようにさせよ」
「すっかり夢中ですね。私も魔王様のことは言えませんが」
そう言いながらイオールは僕の乳首を摘まむ。
「あっ、ああっ!」
ただでさえちんちんの穴も犯されててたいへんなのに乳首までいじられたらぁ。
「奥さまが感じれば感じるほどおまんこがほどけるのは早くなりますよ? 魔王様のイチモツでかわいがっていただきたいのでしょう?」
「ぁんっ、んっ、うんっ、あぁあんっ!」
尻穴が拡がるのを助けてくれているみたいだから、僕はイオールに乳首をいじられるのもありがたく享受した。乳首、引っ張られながら揉まれるの気持ちいいし。
魔王はひとしきり僕の中を舐め回すと、今度はそのほっそりとした指を三本入れた。それぐらいなら入ってしまうぐらい尻穴はほころんでいる。魔王は三本の指を中でばらばらと動かしたり、揃えてぐちゅぐちゅと出し入れしたりして尻穴の具合を確認してから四本目も入れてしまった。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あぁあっ、ひゃぁあああっ!」
そして僕は尻穴の中に魔力を注がれて善がりまくったのだった。
早くぅ。
魔王は何かに目覚めてしまったみたいで、一日に数回僕の尻穴を休ませてくれるようになった。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
そして今、少年の姿の魔王が僕の上に乗って、乳首をちゅくちゅくと吸っている。片方の手も乳首を引っ張ってもみもみしている。ちんちんには魔王が生み出した触手が入っていて、ぐちゅぐちゅとちんちんの穴を犯されていた。
同時に責めるのは反則だってばぁ。
でも魔王のこと大好きだから、もっとされてもいいって思う。
「全く……魔王様は奥さまを独占しすぎです」
イオールがため息をついて僕に口づけた。
「んっ、んっ……」
イオールは元々インキュバス(淫魔)だったらしいんだけど、長く生きているうちに誰かの夢の中以外でも行動できるようになったんだって。インキュバスやサキュバスは誰かの夢の中でその相手とえっちすることで精気や魔力を吸うのだという。ここで寝たら僕もインキュバスにいっぱいされちゃったな。
イオールに口づけられながら魔王に奉仕されちゃうってぞくぞくする。
「んんっ!?」
魔王が乳首を甘噛みした。
「……私のかわいい嫁なのだから私が独占するのは当たり前だろう」
「ご冗談を。こんな極上の魔力を持つ奥さまを魔王様だけに独占させるなど論外です。もちろん一番最初は魔王様が孕ませてくださればよろしいですが、私の子も産んでいただきたいですし」
「クルトがよければかまわぬ。卵を産めば産むほど魔力量も増えるだろうしな」
「奥さまは元々の魔力量が多いですから、増える量もすごいでしょうね。楽しみです」
「あっ、あっ、あんっ、あんっ」
なんかとんでもないこと言われてる気がするんだけど、気持ちいいからいっかって思った。乳首、だからそんなに引っ張っちゃだめだってぇ。
「あぁあああんっ!」
ちゅううううっと乳首を吸われながら、もう片方の乳首も思いっきり引っ張られてくにくに揉まれる。乳首も長く大きくエロく育てるって言ってるから、そうされちゃうんだと思う。もうすでに乳首はけっこうおっきくなってると思うんだけど、まだだめだって言いながら愛撫されちゃうのがたまらない。
「あっ、ああーーっ!」
乳首、舐め転がしながら魔力流しちゃだめえええっ。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
イッちゃった、イッちゃったよぉおっ。でもちんちんの穴塞がれてるし、しかも触手でぐちゅぐちゅ犯されてるから射精できなくて快感が止まらない。尻穴もひくひくしてきた。
「あぁんっ、旦那、さまぁ……」
「ん? どうした?」
魔王はわかっていてこんな意地悪を言う。また魔王のイチモツでかわいがってもらいたくなってしまった。
「旦那さまっ、してっ……抱いてぇっ……」
「素直でいいことだ」
魔王は嬉しそうに笑むと、僕のちんちんの穴を犯す触手はそのままに、ちんぐり返しをしてしまった。
「休ませていたからまたしっかりほぐさねばな……」
「ええっ」
こんなにひくひくして魔王のイチモツを求めてるのに。僕は腰を揺らしておねだりした。でも魔王は僕の尻を開くと、ぺろりと尻穴を舐めた。
「ああっ……」
「そなたが思うより早くここは閉じてしまう。しっかり拡げねば私のイチモツを受け入れられぬぞ?」
「そんなっ、そんなぁっ……」
魔王はそう言いながら、楽しそうにぺろぺろと尻穴を舐め、長い舌を入れて僕の中を味わった。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
ちんちんの穴は容赦なく犯すのに、お尻はじれったいぐらい念入りにほぐされてしまうから困ってしまう。でもいっぱい拡げたら魔王のイチモツでいっぱいかわいがってもらえるから、僕はびくびく震えながら尻穴を拡げてもらった。
「魔王様、私にも奥さまのおまんこをほぐさせてはいただけませんか?」
イオールが呆れたように魔王に尋ねた。
「だめだ。こんなにかわいいクルトのおまんこを拡げる権利は私だけのものだ。そのうちさせてやるから気のすむようにさせよ」
「すっかり夢中ですね。私も魔王様のことは言えませんが」
そう言いながらイオールは僕の乳首を摘まむ。
「あっ、ああっ!」
ただでさえちんちんの穴も犯されててたいへんなのに乳首までいじられたらぁ。
「奥さまが感じれば感じるほどおまんこがほどけるのは早くなりますよ? 魔王様のイチモツでかわいがっていただきたいのでしょう?」
「ぁんっ、んっ、うんっ、あぁあんっ!」
尻穴が拡がるのを助けてくれているみたいだから、僕はイオールに乳首をいじられるのもありがたく享受した。乳首、引っ張られながら揉まれるの気持ちいいし。
魔王はひとしきり僕の中を舐め回すと、今度はそのほっそりとした指を三本入れた。それぐらいなら入ってしまうぐらい尻穴はほころんでいる。魔王は三本の指を中でばらばらと動かしたり、揃えてぐちゅぐちゅと出し入れしたりして尻穴の具合を確認してから四本目も入れてしまった。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あぁあっ、ひゃぁあああっ!」
そして僕は尻穴の中に魔力を注がれて善がりまくったのだった。
早くぅ。
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