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24.黒髪美少女とお風呂場H
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回復魔法をかけたことで僕を受け入れてくれるかやの大事な穴も治ったことはわかっているが、どうしてもためらってしまう。夕飯前まで延々ヤッていたということもあり、今夜は何もしなくても……とは思ったがそうは問屋が卸さなかった。
部屋でお茶を飲みほうっとする。このお茶は緑茶だ。どこまでも日本に似ていると思う。
「旦那さま、入浴は如何されますか?」
「ああうん、行こうか」
「少々お待ちください」
丁寧に頭を下げてからかやが動き出す。ゆかりさんほど洗練された動きをしているわけではないのがかわいらしい。僕は思わずほっこりしてしまった。
部屋の近くにある露天風呂を利用した。この村の湯は温泉らしい。だからふんだんに使えるのだそうだ。毎日温泉に入り放題だなんて天国である。
かやは拙いながらも僕の着物を脱がし、自分も着物をするりと脱いで丁寧に畳んだ。その雪のように白い全身を見ただけで僕自身はぐいん! と立ち上がってしまった。
「旦那さま……」
かやの視線が僕の股間に移り、そしてほんのりと頬を染めた。
「あ、いや……これは……」
今夜は何もしなくてもいいなんて思ったはずなのにこれはいったいなんなのか。僕は慌てて弁明しようとしたが、
「旦那さま、かやで欲情していただけるなんて……とても嬉しゅうございます」
かやがそんなかわいいことを言うから更にぐいんぐいんと反応してしまった。
そのまま脱衣所にいてもしかたないので洗い場に移動する。木の椅子に座らされ、湯をかけられた。回復魔法などで疲れはないが、風呂はまた別である。
「旦那さま、熱くはございませんか?」
「大丈夫だよ、それより……」
僕は傍らに立つかやを抱き寄せると、目の前のへそにちゅっと口づけた。
「あっ……旦那、さま……」
「早く洗ってかやの中に入りたいな……」
「ひゃ、ひゃいっ!」
狼狽えている黒髪美少女かわいい。かやは僕を大体洗うと、股間で立ち上がっている物の前で一瞬止まった。ゆかりさんは当たり前のように咥えてくれたがかやはそういうわけにはいかないだろう。
「かや、手で洗って」
「……い、いえ……」
かやは意を決したような顔をすると、僕自身にお湯をかけてからその小さい口でぱくりと咥えた。
「……うっ……」
黒髪美少女のフェラ……視覚だけでイキそうになり僕はどうにか耐えた。かやの舌遣いはとても拙く、これだけで男をイカせられるかと聞かれれば否と答えるところだが、口に入りきらない部分を手でしごくところとか、ちゅうっと亀頭を吸ったり舐めたりされているだけで気持ちよかった。
「かや、もういいよ……それより、かやの中に入りたい」
「だ、旦那さま……でも……」
まだ自分の身体を洗っていないことを気にしているのだろう。
「かやの身体は僕が洗うから」
かやの身体を持ち上げ、洗い場のすのこにタオルを敷いてそこに押し倒す。
「あっ……旦那、さま……」
何をするの? と聞きたそうに瞳が揺れている。かわいい。僕は安心させるように笑み、かやの足を開くと僕を受け入れてくれる気持ちのいい穴をペロリと舐めた。
「あっ!? だ、旦那さまぁ……」
割れ目を開き、穴だけでなくちっちゃい突起もぺろぺろと舐める。
「あっあっ……」
ここはあんまり強く刺激してはいけないはずだと、穴の周りを指でなぞりながら突起を優しく舐め回した。かやの顔は赤く染まり、泣きそうになっている。
「あっ、旦那さま……旦那さまぁ……かやは、かやは……」
びくびくとかやの身体が震え始める。穴からとろとろと蜜がこぼれる。このままイカせようと、突起を舌先で小刻みに刺激した。
「あっ、あっ、ああーーーっっ!」
かやの身体が強張り、一際高い声を上げてびくっびくっと身体を震わせた。そのまま脱力したからイッたのだろう。僕はまたペロリと突起を舐めた。びくん、とかやの身体がまた跳ねた。
「旦那、さまぁ……」
「かやはかわいいな……」
顔を一瞬だけ上げて涙をこぼしているかやの顔を確認する。うん、感じてるみたいですごくかわいい。今度はそのまま蜜をこぼす穴をべろべろと舐め、指を入れて拡げて僕自身を突っ込んだ。
「ああんっ、あっ、旦那さまぁっ……!」
快感を耐えるような顔をしている黒髪美少女すごく萌える。
「大丈夫?」
「んっ、旦那さまぁ……動いて、くださいませ……」
健気にもこんなに感じながら僕を優先しようとする。たまらなくなってぎゅうぎゅう抱きしめ、そのまま自分が満足するまでまたかやの狭い穴の中を堪能したのだった。
お風呂場Hはいくら汚しても流せるのがいい。洗い場だけでものぼせる可能性があるのでほどほどに、とは思った。
部屋でお茶を飲みほうっとする。このお茶は緑茶だ。どこまでも日本に似ていると思う。
「旦那さま、入浴は如何されますか?」
「ああうん、行こうか」
「少々お待ちください」
丁寧に頭を下げてからかやが動き出す。ゆかりさんほど洗練された動きをしているわけではないのがかわいらしい。僕は思わずほっこりしてしまった。
部屋の近くにある露天風呂を利用した。この村の湯は温泉らしい。だからふんだんに使えるのだそうだ。毎日温泉に入り放題だなんて天国である。
かやは拙いながらも僕の着物を脱がし、自分も着物をするりと脱いで丁寧に畳んだ。その雪のように白い全身を見ただけで僕自身はぐいん! と立ち上がってしまった。
「旦那さま……」
かやの視線が僕の股間に移り、そしてほんのりと頬を染めた。
「あ、いや……これは……」
今夜は何もしなくてもいいなんて思ったはずなのにこれはいったいなんなのか。僕は慌てて弁明しようとしたが、
「旦那さま、かやで欲情していただけるなんて……とても嬉しゅうございます」
かやがそんなかわいいことを言うから更にぐいんぐいんと反応してしまった。
そのまま脱衣所にいてもしかたないので洗い場に移動する。木の椅子に座らされ、湯をかけられた。回復魔法などで疲れはないが、風呂はまた別である。
「旦那さま、熱くはございませんか?」
「大丈夫だよ、それより……」
僕は傍らに立つかやを抱き寄せると、目の前のへそにちゅっと口づけた。
「あっ……旦那、さま……」
「早く洗ってかやの中に入りたいな……」
「ひゃ、ひゃいっ!」
狼狽えている黒髪美少女かわいい。かやは僕を大体洗うと、股間で立ち上がっている物の前で一瞬止まった。ゆかりさんは当たり前のように咥えてくれたがかやはそういうわけにはいかないだろう。
「かや、手で洗って」
「……い、いえ……」
かやは意を決したような顔をすると、僕自身にお湯をかけてからその小さい口でぱくりと咥えた。
「……うっ……」
黒髪美少女のフェラ……視覚だけでイキそうになり僕はどうにか耐えた。かやの舌遣いはとても拙く、これだけで男をイカせられるかと聞かれれば否と答えるところだが、口に入りきらない部分を手でしごくところとか、ちゅうっと亀頭を吸ったり舐めたりされているだけで気持ちよかった。
「かや、もういいよ……それより、かやの中に入りたい」
「だ、旦那さま……でも……」
まだ自分の身体を洗っていないことを気にしているのだろう。
「かやの身体は僕が洗うから」
かやの身体を持ち上げ、洗い場のすのこにタオルを敷いてそこに押し倒す。
「あっ……旦那、さま……」
何をするの? と聞きたそうに瞳が揺れている。かわいい。僕は安心させるように笑み、かやの足を開くと僕を受け入れてくれる気持ちのいい穴をペロリと舐めた。
「あっ!? だ、旦那さまぁ……」
割れ目を開き、穴だけでなくちっちゃい突起もぺろぺろと舐める。
「あっあっ……」
ここはあんまり強く刺激してはいけないはずだと、穴の周りを指でなぞりながら突起を優しく舐め回した。かやの顔は赤く染まり、泣きそうになっている。
「あっ、旦那さま……旦那さまぁ……かやは、かやは……」
びくびくとかやの身体が震え始める。穴からとろとろと蜜がこぼれる。このままイカせようと、突起を舌先で小刻みに刺激した。
「あっ、あっ、ああーーーっっ!」
かやの身体が強張り、一際高い声を上げてびくっびくっと身体を震わせた。そのまま脱力したからイッたのだろう。僕はまたペロリと突起を舐めた。びくん、とかやの身体がまた跳ねた。
「旦那、さまぁ……」
「かやはかわいいな……」
顔を一瞬だけ上げて涙をこぼしているかやの顔を確認する。うん、感じてるみたいですごくかわいい。今度はそのまま蜜をこぼす穴をべろべろと舐め、指を入れて拡げて僕自身を突っ込んだ。
「ああんっ、あっ、旦那さまぁっ……!」
快感を耐えるような顔をしている黒髪美少女すごく萌える。
「大丈夫?」
「んっ、旦那さまぁ……動いて、くださいませ……」
健気にもこんなに感じながら僕を優先しようとする。たまらなくなってぎゅうぎゅう抱きしめ、そのまま自分が満足するまでまたかやの狭い穴の中を堪能したのだった。
お風呂場Hはいくら汚しても流せるのがいい。洗い場だけでものぼせる可能性があるのでほどほどに、とは思った。
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