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17.オナホにオプションをつけようと思う
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※尿道責めの描写があります。ご注意ください※
「オナホの調整?」
「うん、ちょっと違和感あるからさ。それをなくそうと思って。ついでにオプションもつけちゃお」
「オプション?」
「うん、ライヤも使ってみる? 入れながら尿道くじっちゃうの」
「断る!」
「そっかー、ざんねーん」
オプションはあくまでオプションなので後付けできるものだ。人の尿道ってどれぐらいの太さまで入るものなんだろう。スムーズに入ってきてなおかつ快感を感じる太さって難しいよね。そういえば前の副団長が尻穴拡張用の魔物を恋人に使った時、なんかちょっとした手違いでちんちんを覆っちゃって、尿道を責めだしたって聞いたことがあるような気がする。
「うーん……拡張用の魔物、買うようかなぁ……」
「は?」
それか蛇族の人に舌を見せてもらうとか。いろいろ難しいよね。
「どこを拡張するんだ?」
「おちんちんの穴?」
別に拡張する必要はないけど、より気持ちよくなるなら拡げるのもありかもって思ってしまう。人生一度きりなんだから楽しまなくちゃ。
「ヤーナ……」
呆れたような声音だけど別に僕についてくる必要ないし。
「ちんちんの穴、くじられたいのか?」
「んー……もっと気持ちよくなるならありかなーって」
「……好奇心旺盛なんだな」
ライヤは苦笑した。そして考えるような顔をした。
「そうだな……ちょっと試してみるか」
「え?」
ライヤが舌を出す。それは長くて、肉厚の舌だ。でもけっこう先が細い。
「竜族には自分の身体の一部を変える能力があってな」
「う、うん……」
それはどこかで聞いたことがあった。ライヤは竜族との混血である。
「でもさすがに骨のある部分は変えられない。だから細く、とか小さくするってのは骨がない部分のみなんだ」
「そうなんだ……」
僕はライヤの舌を凝視した。先の方がどんどん細くなっていく。
「これでくじってやろうか?」
どきっとした。細いけど、長いそれで尿道をくじられたらどうなってしまうんだろう。
「や、優しく、してね……」
「本当にスキモノだなぁ……」
まだ裸の僕はシーツをはだけて、ライヤに僕自身を見せた。あんなにイッたのに僕のはもう半勃ちだった。それをライヤが嬉しそうに掴む。
「ぁあっ……!」
「尻の穴だけじゃなくてちんちんの穴まで拡げられたいのかよ? ヤーナは最高だな」
ライヤは嬉しそうにそう言いながら僕自身をくにくにと揉んだ。
「あっ、あっ……!」
ライヤの手を喜んで、僕自身がどんどん力を取り戻していく。こうして勃ち上がってしまうと、僕のもけっこう大きいのだ。これで自分の尻穴をぐちょぐちょにしたのかと思うと更に愛しく思えてくる。ライヤが指先で鈴口をぐりぐりといじった。
「ああっ、そこはっ……!」
「ここをくじってほしいんだろ?」
「んっ、ゆび、は、むりっ……!」
「それもそうだな」
そう言いながらライヤは指の腹で何度も鈴口をぐりぐりといじった。感じちゃうからやめてってばぁ。
「ライ、ヤぁ……あんっ、あっ、あっ……!」
「尿道もありかもな。かわいがってやるよ」
そう言って、ライヤは僕のちんちんに顔を落とす。そして、細くした舌先でちろちろと僕のちんちんを舐めた。感覚はあまりないけど、ちょっとくすぐったいかんじだ。
「ライヤ……はや、くぅ……」
「ホント、スキモノだなぁ」
くち、とライヤの舌先が鈴口から中に入ってきた。すごく細いのに中を擦られる異物感があって、僕はびくびく震えた。
「あっ、あっ、あっ……!」
ライヤは僕の反応を見ながら細い舌を鈴口の中へどんどん入れる。そしてそれを出し入れし始めた。
「あっ、ああっ……!」
尿道の中擦られるの、気持ちいいっ。でも、もう少し……。
「あんっ、ライヤッ、ちょっとだけ、ちょっとだけ太く、して……そうっ、あああんっ! イイッ、イイッ、よおおっ……!」
僕は背をのけ反らせて尿道をくじるライヤの舌に感じまくった。何度も勢いよく出し入れされたら射精感も高まってきて……。
「あっ、イクッ、イッちゃうっ、ライヤぁっ……!」
舌がちゅるん! と抜かれた途端、どくどくと精液を吐き出してしまった。気持ち、いい。
「はーっ、はーっ、はーっ、ライヤぁ、舌……」
「なんだ?」
「太さ、測らせてぇ……」
「ホント、スキモノだな」
僕はライヤの舌を掴んで、大体の太さを測ることができた。あとはこれを反映させるだけかと思ったら、ちんちんがきゅんとした。
「オナホの調整?」
「うん、ちょっと違和感あるからさ。それをなくそうと思って。ついでにオプションもつけちゃお」
「オプション?」
「うん、ライヤも使ってみる? 入れながら尿道くじっちゃうの」
「断る!」
「そっかー、ざんねーん」
オプションはあくまでオプションなので後付けできるものだ。人の尿道ってどれぐらいの太さまで入るものなんだろう。スムーズに入ってきてなおかつ快感を感じる太さって難しいよね。そういえば前の副団長が尻穴拡張用の魔物を恋人に使った時、なんかちょっとした手違いでちんちんを覆っちゃって、尿道を責めだしたって聞いたことがあるような気がする。
「うーん……拡張用の魔物、買うようかなぁ……」
「は?」
それか蛇族の人に舌を見せてもらうとか。いろいろ難しいよね。
「どこを拡張するんだ?」
「おちんちんの穴?」
別に拡張する必要はないけど、より気持ちよくなるなら拡げるのもありかもって思ってしまう。人生一度きりなんだから楽しまなくちゃ。
「ヤーナ……」
呆れたような声音だけど別に僕についてくる必要ないし。
「ちんちんの穴、くじられたいのか?」
「んー……もっと気持ちよくなるならありかなーって」
「……好奇心旺盛なんだな」
ライヤは苦笑した。そして考えるような顔をした。
「そうだな……ちょっと試してみるか」
「え?」
ライヤが舌を出す。それは長くて、肉厚の舌だ。でもけっこう先が細い。
「竜族には自分の身体の一部を変える能力があってな」
「う、うん……」
それはどこかで聞いたことがあった。ライヤは竜族との混血である。
「でもさすがに骨のある部分は変えられない。だから細く、とか小さくするってのは骨がない部分のみなんだ」
「そうなんだ……」
僕はライヤの舌を凝視した。先の方がどんどん細くなっていく。
「これでくじってやろうか?」
どきっとした。細いけど、長いそれで尿道をくじられたらどうなってしまうんだろう。
「や、優しく、してね……」
「本当にスキモノだなぁ……」
まだ裸の僕はシーツをはだけて、ライヤに僕自身を見せた。あんなにイッたのに僕のはもう半勃ちだった。それをライヤが嬉しそうに掴む。
「ぁあっ……!」
「尻の穴だけじゃなくてちんちんの穴まで拡げられたいのかよ? ヤーナは最高だな」
ライヤは嬉しそうにそう言いながら僕自身をくにくにと揉んだ。
「あっ、あっ……!」
ライヤの手を喜んで、僕自身がどんどん力を取り戻していく。こうして勃ち上がってしまうと、僕のもけっこう大きいのだ。これで自分の尻穴をぐちょぐちょにしたのかと思うと更に愛しく思えてくる。ライヤが指先で鈴口をぐりぐりといじった。
「ああっ、そこはっ……!」
「ここをくじってほしいんだろ?」
「んっ、ゆび、は、むりっ……!」
「それもそうだな」
そう言いながらライヤは指の腹で何度も鈴口をぐりぐりといじった。感じちゃうからやめてってばぁ。
「ライ、ヤぁ……あんっ、あっ、あっ……!」
「尿道もありかもな。かわいがってやるよ」
そう言って、ライヤは僕のちんちんに顔を落とす。そして、細くした舌先でちろちろと僕のちんちんを舐めた。感覚はあまりないけど、ちょっとくすぐったいかんじだ。
「ライヤ……はや、くぅ……」
「ホント、スキモノだなぁ」
くち、とライヤの舌先が鈴口から中に入ってきた。すごく細いのに中を擦られる異物感があって、僕はびくびく震えた。
「あっ、あっ、あっ……!」
ライヤは僕の反応を見ながら細い舌を鈴口の中へどんどん入れる。そしてそれを出し入れし始めた。
「あっ、ああっ……!」
尿道の中擦られるの、気持ちいいっ。でも、もう少し……。
「あんっ、ライヤッ、ちょっとだけ、ちょっとだけ太く、して……そうっ、あああんっ! イイッ、イイッ、よおおっ……!」
僕は背をのけ反らせて尿道をくじるライヤの舌に感じまくった。何度も勢いよく出し入れされたら射精感も高まってきて……。
「あっ、イクッ、イッちゃうっ、ライヤぁっ……!」
舌がちゅるん! と抜かれた途端、どくどくと精液を吐き出してしまった。気持ち、いい。
「はーっ、はーっ、はーっ、ライヤぁ、舌……」
「なんだ?」
「太さ、測らせてぇ……」
「ホント、スキモノだな」
僕はライヤの舌を掴んで、大体の太さを測ることができた。あとはこれを反映させるだけかと思ったら、ちんちんがきゅんとした。
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