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4.幼なじみの騎士にオナホを使ってもらうことにした
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同じ魔法陣を使ってオナホールの量産化を試してみる。売れれば魔法師団だけじゃなくて僕にもお金が入るから、これはれっきとした仕事なのだ。ものすごく趣味と実益を兼ね備えているけどね!
とにかく、被検体を募るってことなら最低十本は作っておかなければならないだろう。個人の魔力を流せるようにする魔法陣を組み込むのがちょっと手間だけどそれはしょうがない。きっとこれを使えば、本当は自分自身が大好きだけど自分自身だけで完結できない人なんかも助かるんじゃないかな。だって相手は自分だよ? サイコーだよね!
「ふぅ……できたぁ……」
とりあえず十本作って魔法師団長の執務室の扉をノックしたら、上半身裸の副団長がすごく気だるそうに出てきた。むわっとした精特有の匂いがぷんぷんする。Hするならこまめに換気した方がいいと思います。
「ああ、ヤーナか……。……それか、俺が預かる」
「副団長、団長はどうされましたか?」
多分今の今までヤッてたんだろうけど気になって聞いてみた。
「団長? ああ、そこで倒れてるよ。よっぽどこのオナホが気に入ったみたいでな……」
「スタン……しろよぉ……」
「団長、ヤーナが追加で持ってきましたよ」
「あー、うん……ありがとって言っといて……」
副団長のでかい身体の向こうから団長の気だるげな声が聞こえてきた。超色っぽくてどきどきしたのはないしょだ。
執務室を後にする。
「……団長って受け入れる方だったんだなー。まぁ確かに見た目細っこいけど……」
僕は全く人のこと言えないけどね。あ、でも僕もそれなりに鍛えてはいるよ? だって美しさを保つには適度な運動も必要じゃない?
おなかがすいたので食堂で食べていたら、ライヤが現れた。
「ヤーナ、こんなとこにいたのかよ」
「うん、ライヤもここで食べる?」
ライヤはがしがしと頭を掻いた。ごはん食べてるんだからやめてほしい。
「……もらってくるわ。飯の後は……いいんだよな」
「もちろんいーよー。よろしくねー」
だって使用感を試すのは必要なことだもんね。
その頃魔法師団長がとんでもないことを考えて実行に移そうとしてたなんて、僕は全く知らなかった。翌朝聞かされて目を剥くことになるのだけど、それはまた後の話である。
ごはんを食べ終えて、少し食休みをした後ライヤと共に僕の部屋に戻った。
「いろいろ準備するから、ライヤはシャワーでも浴びて待ってて~」
「おう……ありがとなー」
ライヤはなんだか緊張しているみたいだった。へんなの。
扉を施錠して、部屋に防音魔法をかけて、服を脱いで自分に洗浄魔法をかけて、尻穴の中にも洗浄魔法をかけて……。
そんなことをしているうちにライヤが出てきた。
「準備万端だな」
「まだだよ~。って髪ぐらいちゃんと拭いてよ。濡れるじゃん」
ライヤの濡れた髪をタオルで拭いてやったら嬉しそうな顔をされた。けっしていい顔をしているとは言い難いんだけど、表情が豊かだからかわいく見えるんだよね。こういうところ特だよなって思う。
「おう、ありがと」
「腰掛けててね」
僕の部屋のベッドはでかい。実はオナニー用に特注したのだ。ベッドの前に設置されている大きな鏡もそうである。とにかく僕は自分が大好きだから、ベッドの上でいろんなポーズをとって如何に自分を美しく見せるかも研究しているのだ。
それよりも今はオナホだ。
僕はしまっておいたオナホを取り出すと、魔力を流した。その途端ぽん、と僕のお尻が現れた。成功だ。
不具合が起きないように最低でも一週間は使って様子を見なければならないだろう。ま、多分僕のことだからずっと使うけどね!
「おお……」
ライヤが感嘆の声を上げる。
「これ、使ってみる?」
「あ、ああ……」
「これさー、僕のお尻なんだよね。だから使ってもいいけど丁寧に扱ってね」
「お、おう……確かに、お前の尻だな……」
ライヤは僕の尻とオナホのお尻を見比べて言った。僕も鏡で確認してみる。まごうことなき僕のお尻だった。嬉しくなった。
「これ、僕のお尻と感覚繋がってるからね」
「そうなのか。すげえもの開発したんだな」
「うん、すごいでしょ!」
「ああ、すごい」
ライヤは素直に感心したらしくやわやわとオナホの尻を揉みはじめた。
「んっ、くすぐったい……」
「ヤッちまっていいんだよな?」
「うん、でもゆっくりしてね。僕初めてだから」
「マジか」
ライヤは僕の返答に驚いたような顔をする。そしてオナホのお尻を自分の顔の前に持って行くと、尻をくぱぁと開き、ぺろりと尻穴を舐めた。
「あっ……」
「本当に感覚が繋がってるんだな。なら、覚悟しろよ?」
「え?」
「ちょっと本気出すわ」
「ええっ? あっ!」
なんだか、ライヤの雰囲気が変わる。あれ? ライヤって別種族との混血だったっけ? 目がなんかちょっと怖く……。
ライヤの舌がオナホの尻穴の中にぐねぐねと入ってくる。
「あっ、あっ……」
あんなに肉厚の長い舌って、もしかして……。
巨人族の舌もあんなかんじだけど、そうじゃないっぽい……。蛇族は舌の先が割れてるし……もしかして。
「あっ、あっ、そん、なっ、あんっ、あっ……!」
尻穴をじゅぷじゅぷと濡れたものでけっこう奥まで穿たれて、まともに考えることができない。この長さと太さってもしかして……気持ちいいっ。こんなに人にしてもらうのが気持ちいいなんて思ってもみなかった。
「あんっ、ライヤ、って、ああっ……!」
「ん?」
ライヤが一度ぐねぐねとした舌を抜いた。
「どうしたんだ?」
そう聞きながら、今度は長くてごつごつした太い指をずぶっとオナホの尻穴に入れた。
「ああんっ! ライヤって……こ、混血?」
「あれ? ヤーナ知らなかったっけ? うち片親が竜族だったんだよ。もう別れてっけど」
「えええ……あっ、あっ、ゆびっ、あんっ、あんっ……!」
ライヤはすぐに指を二本入れてしまい、ぐちゅぐちゅとオナホの尻穴をいじる。竜族ってすごいんじゃなかったっけ? 一日中奥さんの中に入れながら生活するとか聞いたような……。
「まー、うちは産んだ方が竜族だったからすんげえ習慣は受けついでないけど、ちんちんは竜族仕様でさ。娼館でも断られて困ってたんだよなー」
「あんっ、そ、それじゃ、ライヤって……ああんっ……!」
「そう、実は俺って童貞なんだよ~。あ、これないしょな」
そう言いながらもう指を三本入れてしまった。すごく尻穴が拡げられているのはわかるのに、ものすごく気持ちがいい。昨夜自分の指が三本入ったことも驚きだったんだけど、今日はライヤのごつごつした長くて太い指が三本だ。やっぱりオナホを通すと感じることしかできないらしい。
「んっ、じゃあ……僕のお尻オナホ、使ってみて」
「ああ」
ぶるん、とライヤの長いイチモツが出された。太いし、ごつごつしてるしすごい長さである。僕はゴクリと唾を飲んだ。
こんなの入れられて、もし気持ちよくなってしまったらクセになっちゃうかも。僕は期待で顔が熱くなるのを感じた。
ーーーーー
おかしい。。。何故こんなに文字数が捗っているのか。。。(ぉぃ
とにかく、被検体を募るってことなら最低十本は作っておかなければならないだろう。個人の魔力を流せるようにする魔法陣を組み込むのがちょっと手間だけどそれはしょうがない。きっとこれを使えば、本当は自分自身が大好きだけど自分自身だけで完結できない人なんかも助かるんじゃないかな。だって相手は自分だよ? サイコーだよね!
「ふぅ……できたぁ……」
とりあえず十本作って魔法師団長の執務室の扉をノックしたら、上半身裸の副団長がすごく気だるそうに出てきた。むわっとした精特有の匂いがぷんぷんする。Hするならこまめに換気した方がいいと思います。
「ああ、ヤーナか……。……それか、俺が預かる」
「副団長、団長はどうされましたか?」
多分今の今までヤッてたんだろうけど気になって聞いてみた。
「団長? ああ、そこで倒れてるよ。よっぽどこのオナホが気に入ったみたいでな……」
「スタン……しろよぉ……」
「団長、ヤーナが追加で持ってきましたよ」
「あー、うん……ありがとって言っといて……」
副団長のでかい身体の向こうから団長の気だるげな声が聞こえてきた。超色っぽくてどきどきしたのはないしょだ。
執務室を後にする。
「……団長って受け入れる方だったんだなー。まぁ確かに見た目細っこいけど……」
僕は全く人のこと言えないけどね。あ、でも僕もそれなりに鍛えてはいるよ? だって美しさを保つには適度な運動も必要じゃない?
おなかがすいたので食堂で食べていたら、ライヤが現れた。
「ヤーナ、こんなとこにいたのかよ」
「うん、ライヤもここで食べる?」
ライヤはがしがしと頭を掻いた。ごはん食べてるんだからやめてほしい。
「……もらってくるわ。飯の後は……いいんだよな」
「もちろんいーよー。よろしくねー」
だって使用感を試すのは必要なことだもんね。
その頃魔法師団長がとんでもないことを考えて実行に移そうとしてたなんて、僕は全く知らなかった。翌朝聞かされて目を剥くことになるのだけど、それはまた後の話である。
ごはんを食べ終えて、少し食休みをした後ライヤと共に僕の部屋に戻った。
「いろいろ準備するから、ライヤはシャワーでも浴びて待ってて~」
「おう……ありがとなー」
ライヤはなんだか緊張しているみたいだった。へんなの。
扉を施錠して、部屋に防音魔法をかけて、服を脱いで自分に洗浄魔法をかけて、尻穴の中にも洗浄魔法をかけて……。
そんなことをしているうちにライヤが出てきた。
「準備万端だな」
「まだだよ~。って髪ぐらいちゃんと拭いてよ。濡れるじゃん」
ライヤの濡れた髪をタオルで拭いてやったら嬉しそうな顔をされた。けっしていい顔をしているとは言い難いんだけど、表情が豊かだからかわいく見えるんだよね。こういうところ特だよなって思う。
「おう、ありがと」
「腰掛けててね」
僕の部屋のベッドはでかい。実はオナニー用に特注したのだ。ベッドの前に設置されている大きな鏡もそうである。とにかく僕は自分が大好きだから、ベッドの上でいろんなポーズをとって如何に自分を美しく見せるかも研究しているのだ。
それよりも今はオナホだ。
僕はしまっておいたオナホを取り出すと、魔力を流した。その途端ぽん、と僕のお尻が現れた。成功だ。
不具合が起きないように最低でも一週間は使って様子を見なければならないだろう。ま、多分僕のことだからずっと使うけどね!
「おお……」
ライヤが感嘆の声を上げる。
「これ、使ってみる?」
「あ、ああ……」
「これさー、僕のお尻なんだよね。だから使ってもいいけど丁寧に扱ってね」
「お、おう……確かに、お前の尻だな……」
ライヤは僕の尻とオナホのお尻を見比べて言った。僕も鏡で確認してみる。まごうことなき僕のお尻だった。嬉しくなった。
「これ、僕のお尻と感覚繋がってるからね」
「そうなのか。すげえもの開発したんだな」
「うん、すごいでしょ!」
「ああ、すごい」
ライヤは素直に感心したらしくやわやわとオナホの尻を揉みはじめた。
「んっ、くすぐったい……」
「ヤッちまっていいんだよな?」
「うん、でもゆっくりしてね。僕初めてだから」
「マジか」
ライヤは僕の返答に驚いたような顔をする。そしてオナホのお尻を自分の顔の前に持って行くと、尻をくぱぁと開き、ぺろりと尻穴を舐めた。
「あっ……」
「本当に感覚が繋がってるんだな。なら、覚悟しろよ?」
「え?」
「ちょっと本気出すわ」
「ええっ? あっ!」
なんだか、ライヤの雰囲気が変わる。あれ? ライヤって別種族との混血だったっけ? 目がなんかちょっと怖く……。
ライヤの舌がオナホの尻穴の中にぐねぐねと入ってくる。
「あっ、あっ……」
あんなに肉厚の長い舌って、もしかして……。
巨人族の舌もあんなかんじだけど、そうじゃないっぽい……。蛇族は舌の先が割れてるし……もしかして。
「あっ、あっ、そん、なっ、あんっ、あっ……!」
尻穴をじゅぷじゅぷと濡れたものでけっこう奥まで穿たれて、まともに考えることができない。この長さと太さってもしかして……気持ちいいっ。こんなに人にしてもらうのが気持ちいいなんて思ってもみなかった。
「あんっ、ライヤ、って、ああっ……!」
「ん?」
ライヤが一度ぐねぐねとした舌を抜いた。
「どうしたんだ?」
そう聞きながら、今度は長くてごつごつした太い指をずぶっとオナホの尻穴に入れた。
「ああんっ! ライヤって……こ、混血?」
「あれ? ヤーナ知らなかったっけ? うち片親が竜族だったんだよ。もう別れてっけど」
「えええ……あっ、あっ、ゆびっ、あんっ、あんっ……!」
ライヤはすぐに指を二本入れてしまい、ぐちゅぐちゅとオナホの尻穴をいじる。竜族ってすごいんじゃなかったっけ? 一日中奥さんの中に入れながら生活するとか聞いたような……。
「まー、うちは産んだ方が竜族だったからすんげえ習慣は受けついでないけど、ちんちんは竜族仕様でさ。娼館でも断られて困ってたんだよなー」
「あんっ、そ、それじゃ、ライヤって……ああんっ……!」
「そう、実は俺って童貞なんだよ~。あ、これないしょな」
そう言いながらもう指を三本入れてしまった。すごく尻穴が拡げられているのはわかるのに、ものすごく気持ちがいい。昨夜自分の指が三本入ったことも驚きだったんだけど、今日はライヤのごつごつした長くて太い指が三本だ。やっぱりオナホを通すと感じることしかできないらしい。
「んっ、じゃあ……僕のお尻オナホ、使ってみて」
「ああ」
ぶるん、とライヤの長いイチモツが出された。太いし、ごつごつしてるしすごい長さである。僕はゴクリと唾を飲んだ。
こんなの入れられて、もし気持ちよくなってしまったらクセになっちゃうかも。僕は期待で顔が熱くなるのを感じた。
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おかしい。。。何故こんなに文字数が捗っているのか。。。(ぉぃ
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