【完結】化物の里に嫁ぎます～意地っ張りな童貞処女は毎日化物たちに愛でられる

４１．イチモツいっぱい入れられちゃった

　キールは俺の反応を見ながら、ギリギリまでイチモツを抜いては一気に入れるなんて鬼畜な行為をくり返した。

「あひっ、あひぃいんっ、あんっ、あんっ……！」

　おかげですぐにイカされてしまい、イッたのにもかかわらずまたずぶりっ！　と一気に突き入れられて目の前がチカチカした。イチモツだめっ。気持ちよすぎてだめぇ。
　涙と涎をだらだらこぼしながら、何度も何度も尻穴に勢いよくイチモツを突き入れられて、尻穴が壊れてしまうのではないかと思った。さすがにキールがイク時はずんずんと激しく中を突きまくられ、精液を奥に放たれた時は甘くて甘くてどうしたらいいのかわからなかった。

「くう、うっ……！」
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ……！？」

　せーえきだめ。せーえき気持ちいいっ。死んじゃう死んじゃうっ。
　がくがくと腰が跳ねているのに、キールは出し切るように何度も突き入れてきた。おかげで精液が中でこねられて快感が止まらなくなってしまった。

「ぁあんっ……しんじゃうっ、よぉおっ……！」

　涙が止まらない。

「……死にませんよ。でも、そんなに感じていただけるのは嬉しいですね」

　キールは俺の頭を優しく撫で、やっとイチモツを抜いた。

「んんっ……」

　抜かれるのも感じてしまう。しかも抜くのを見てしまった。イチモツからツーッと粘性の液体が伝って、すごくエロくてぞくぞくした。感じすぎてしまっているから、足も開いたままで閉じられない。恥ずかしいから誰か閉じてほしいと思ったのだけど、俺の足の間に今度はリーが入ってきた。

「天使さま……かわいいおまんこに私のも受け入れてください」
「あっ、そん、なっ……」

　まだキールの精液で感じてるのにリーのぶっといのを入れられちゃうなんて……。
　リーは有無を言わさずずんっ！　とそのぶっといイチモツを突き入れてきた。

「あーっ、あーっ、やぁああーーっ、あーっ……！」

　そのまま抱きしめられてしまったから、全く身動きが取れなくなった。リーのは本当に太くて、めりめりと尻穴が限界まで広がってしまう。肛門を拡げられるのもすごく気持ちいいから、痛いぐらい拡げられてしまったのに快感しかない。
　尻穴、ありえないぐらい拡がってるよぉ。がばがばになっちゃうぅっ。

「かわいいです……こんなに健気に私のイチモツを受け入れて……いっぱい奉仕させてくださいっ！」
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ……！」

　根元までイチモツを納めた後、リーはそのまま腰を回すようにして俺を啼かせた。肛門がぐりぐりされてばかになってしまったみたいだった。それがすごく気持ちよくて、俺はもうされるがままだった。
　絶対もうスキモノになってしまっていると思う。
　いろんなイチモツを受け入れさせられて、中を抉られるのがたまらなく気持ちいい。
　ワンドのはイチモツっていってもなんか軟体動物みたいで、ぐねぐねしながら入ってきて、中にちゅ、ちゅと口づけをされているみたいだった。前立腺に吸い付かれて何度もイカされ、おかげで精液を出された時は失神してしまった。

「んっ、あんっ……？」

　甘い刺激に、俺は自分が意識を失っていたことに気づいた。抱かれて失神とか勘弁してほしい。

「やっ、吸っちゃぁっ……！」

　クドが俺の乳首をちゅくちゅくと舐めしゃぶっていた。もう片方の乳首は指先でくりくりいじっている。

「天使さま、かわいい、です……おっぱいずっと、いじらせてください……」

　甘えるようにクドが言う。なんだか胸がきゅんとしてしまい、

「いい、けど……」

　と返事をしてしまった。そしたら身体をうつ伏せに倒されて、クドのでっかいイチモツをぐぐぐっと入れられてしまった。

「あっ、ああっ、なん、でぇっ……！？」
「ああ、なんで俺の身体はでかいんだっ。カヤテ様やキール様ぐらいの体格だったら抱きながらおっぱいを可愛がれるというのにっ！」
「あぁあんっ……！」

　クドはそう言うと、後ろから俺の胸に手を回し、尻穴をごちゅごちゅと犯しながら乳首を延々いじっていた。そんなことをされたら余計に感じてしまうから、痛いぐらい乳首を引っ張ったりこねられたりしても俺は感じていただけだった。
　そうしてやっとクドも俺の奥に精を放ってくれて、またそれで俺は感じまくりイッてしまったのだった。
　キールも含めて四人に犯されるのは本当にたいへんだった。でも俺の尻穴は本当に貪欲で、もっとイチモツがほしいって訴えていた。それがみんなにもわかるのか、ひくひくしている尻穴をリーにたっぷり舐め舐めされてしまった。

「やっ、もっ、むりっ、だからぁっ……！」

　ぐちゅぐちゅぴちゃぴちゃと舐められただけでは済まず、ワンドがわざわざ腕を触手に変えて俺の尻穴をぐちょぐちょにいじりまくった。

「ひぃんっ、あひぃいっ、あひっ、あああああんっ……！」

「天使さまのおまんこを可愛がれるなんて最高ですね。これだけ感じるなら、二輪挿しも余裕じゃないですか？」

　ワンドが不穏なことを言う。二輪挿しって何？　なんかとても嫌な予感がするんだけど。でもっ、ワンドの触手気持ちいいよぉ。

「そんな許可は下りていない。それに二輪挿しをするなら私とカヤテ殿だろう」
「えー」
「そんなー」

　鬼たちが不満そうな声を上げる。

「あんっ、あひぃいっ、あんっ、あんっ、あんっ……！」

　触手、すごいぃ。俺、おかしくなっちゃいそうだから、カヤテはもっと早く帰ってきて。