2 / 3
尿道ブジー
しおりを挟む
「じゃあ、楓ー今から尿道ブジーのテストだからこのまま実験室にいくよ」
「はい」
僕に拒否権はない。
部屋から出て実験室までの長い廊下を裸で歩いていくためちんこがブラブラゆれる。
こんなとんでもない姿で歩いてるにも関わらず、すれ違う医者や助手の人は裸で歩く子供なんてみなれていて気にもとめない。
(はぁーーー、やだなぁー)
医療室と書かれているドアの前まで来ると、先生がカードキーを通して扉をあける。
「じゃあ入って。
いつものように開脚台に座って」
先生は僕に指示を出すと道具の準備を始める。
しょうがなく開脚台の前まで歩いていき大人しく座った。
「じゃあ、動くと危ないから拘束していきます」
僕が座るとさっそく助手の人が僕の足や腕、腰をベルトでガチガチに固定していく。
ガチャガチャ
できる限り動かそうと試みてもまったく動かない。
ガッチリ固定されたみたいだ。
「おっ準備OKだなあ。
じゃあ、椅子動くぞー」
戻ってきた先生が椅子のスイッチを押すと、左右の足は開かれ僕の恥ずかしい部分は丸見えになった。
(恥ずかしい、、、)
僕が顔を真っ赤にしても、誰も気にしない。
「まず、ブジーのテストからやっていく。
細いいブジーから太いブジーを挿入して苦痛がどれ位か調べていく。」
(痛そう、、(泣))
「ライト付けて!
後、記録の為にビデオまわして、、、」
カメラがイヤらしい僕の姿を写しはじめなんだかみじめだ。それでも僕の気持ちなど無視してさっそく始める。
「楓ー、まず消毒するなぁ」
ちんこを持ちあげ、消毒液のしみた脱脂綿で念入りに消毒をしていく。
尿道口を消毒されると痛みで「ヴー」と声が漏れてしまう。
「よし、消毒終わり!一応ゼリーつけてやるから。まず、一番細いのから。」
先生はブジーを持ちゼリーをつけると僕の尿道口に狙いを定める。
ピリッ
少しの痛みとともに尿道にブジーが進入してくる。
「あーー、うーー」
少し気持ち悪く声が出てしまう。
「あと少し。よし、全部入った。
どうかなあ?どんな感じ?痛みはある?」
ブジーが全部僕の尿道におさめられれば先生が次々と質問していく。
「違和感があります。
でもいれる時は痛いというよりかは気持ち悪い感じでした。」
すぐさま僕も先生の質問に答える。
それを助手の人があますことなく記録する。
「よし。記録とれたなぁ。
じゃあ、抜いていくぞ。はい、いきまーす」
ズズズズッ
「アー、アーー」
ブジーが出ていく感覚ぎおしっこが出ていくような感覚に身震いする。
抜かれたブジーがねっとりと光っている。
やっと1本目が終了。
「よし、次行くぞー」
それから次々と太さを変えてブジーが入ってくる。
だんだん太くなり柔らかくても痛みを感じるようになってきた。
「じゃあ次、2cmいくよー」
2cmのブジーはもはや凶器でしかない。
僕は少しでも痛みをやわらげようと必死に深呼吸を繰り返す。
スーーーハーーースーーーハーーー
「ヴッ、イターーーイ、痛いーー、アーーー」
尿道口にブジーが挿入されると中から引き裂かれるような痛みが襲ってきた。
僕が痛みに悶絶していても先生は手をとめてくれない。
「はいはい、痛いなぁー。もう少し進めるぞー。
しっかり今の記録つけといてー。」
グイッ
「あーーー、もぅ許してーーー、いだーーーい」
さっきより強烈な痛みに失神寸前な僕。
「うーーん、太いだけあって押し返されて入っていかないなあ。痛みも強いし。まあ、データとれたから良いか(笑)」
先生もさすがに無理と判断したみたいで途中でブジーを抜いてくれた。
ハァーー、ハァーー、ハァーー、ハァーー
息は荒くてととのはないし、顔は涙や鼻水でとんでもないことになっている。
「ハハハハ。
そんなに痛かったかあ?がんばったなあ(笑)」
先生は笑いながら僕を労う。
いまだにちんこはヒリヒリ痛い。
「最後に尿道内に薬入れたら今日は終わりだ。
さすがにちんこがこすれて痛いだろう。」
針のついてない注射器に薬を吸い込ませて、僕の尿道口にあてがう。
「いくぞー。」
掛け声とともに尿道内にゼリー状の薬が流れこんでくる。
「あ~~、あ~~」
尿道をせりあがってくる感覚がなんともいえない気持ちよさで声がでてしまう。
「はい終了。
気持ち良かったか?楓にとってはご褒美だったなあ、ハハハハ(笑)」
僕は何も言えず顔を赤くした。
先生に笑われながら脚が開いた体制から戻され固定がはずされた。
「じゃあ、部屋に戻って今日は安静にしといて。
もし、おしっこやうんこがしたくなったらその都度、モニターで呼んで!わかった?」
「はぃ、わかりました」
やっとのことで開脚台から解放された僕は、助手の人とまたもとの道を裸で戻る。
「はい」
僕に拒否権はない。
部屋から出て実験室までの長い廊下を裸で歩いていくためちんこがブラブラゆれる。
こんなとんでもない姿で歩いてるにも関わらず、すれ違う医者や助手の人は裸で歩く子供なんてみなれていて気にもとめない。
(はぁーーー、やだなぁー)
医療室と書かれているドアの前まで来ると、先生がカードキーを通して扉をあける。
「じゃあ入って。
いつものように開脚台に座って」
先生は僕に指示を出すと道具の準備を始める。
しょうがなく開脚台の前まで歩いていき大人しく座った。
「じゃあ、動くと危ないから拘束していきます」
僕が座るとさっそく助手の人が僕の足や腕、腰をベルトでガチガチに固定していく。
ガチャガチャ
できる限り動かそうと試みてもまったく動かない。
ガッチリ固定されたみたいだ。
「おっ準備OKだなあ。
じゃあ、椅子動くぞー」
戻ってきた先生が椅子のスイッチを押すと、左右の足は開かれ僕の恥ずかしい部分は丸見えになった。
(恥ずかしい、、、)
僕が顔を真っ赤にしても、誰も気にしない。
「まず、ブジーのテストからやっていく。
細いいブジーから太いブジーを挿入して苦痛がどれ位か調べていく。」
(痛そう、、(泣))
「ライト付けて!
後、記録の為にビデオまわして、、、」
カメラがイヤらしい僕の姿を写しはじめなんだかみじめだ。それでも僕の気持ちなど無視してさっそく始める。
「楓ー、まず消毒するなぁ」
ちんこを持ちあげ、消毒液のしみた脱脂綿で念入りに消毒をしていく。
尿道口を消毒されると痛みで「ヴー」と声が漏れてしまう。
「よし、消毒終わり!一応ゼリーつけてやるから。まず、一番細いのから。」
先生はブジーを持ちゼリーをつけると僕の尿道口に狙いを定める。
ピリッ
少しの痛みとともに尿道にブジーが進入してくる。
「あーー、うーー」
少し気持ち悪く声が出てしまう。
「あと少し。よし、全部入った。
どうかなあ?どんな感じ?痛みはある?」
ブジーが全部僕の尿道におさめられれば先生が次々と質問していく。
「違和感があります。
でもいれる時は痛いというよりかは気持ち悪い感じでした。」
すぐさま僕も先生の質問に答える。
それを助手の人があますことなく記録する。
「よし。記録とれたなぁ。
じゃあ、抜いていくぞ。はい、いきまーす」
ズズズズッ
「アー、アーー」
ブジーが出ていく感覚ぎおしっこが出ていくような感覚に身震いする。
抜かれたブジーがねっとりと光っている。
やっと1本目が終了。
「よし、次行くぞー」
それから次々と太さを変えてブジーが入ってくる。
だんだん太くなり柔らかくても痛みを感じるようになってきた。
「じゃあ次、2cmいくよー」
2cmのブジーはもはや凶器でしかない。
僕は少しでも痛みをやわらげようと必死に深呼吸を繰り返す。
スーーーハーーースーーーハーーー
「ヴッ、イターーーイ、痛いーー、アーーー」
尿道口にブジーが挿入されると中から引き裂かれるような痛みが襲ってきた。
僕が痛みに悶絶していても先生は手をとめてくれない。
「はいはい、痛いなぁー。もう少し進めるぞー。
しっかり今の記録つけといてー。」
グイッ
「あーーー、もぅ許してーーー、いだーーーい」
さっきより強烈な痛みに失神寸前な僕。
「うーーん、太いだけあって押し返されて入っていかないなあ。痛みも強いし。まあ、データとれたから良いか(笑)」
先生もさすがに無理と判断したみたいで途中でブジーを抜いてくれた。
ハァーー、ハァーー、ハァーー、ハァーー
息は荒くてととのはないし、顔は涙や鼻水でとんでもないことになっている。
「ハハハハ。
そんなに痛かったかあ?がんばったなあ(笑)」
先生は笑いながら僕を労う。
いまだにちんこはヒリヒリ痛い。
「最後に尿道内に薬入れたら今日は終わりだ。
さすがにちんこがこすれて痛いだろう。」
針のついてない注射器に薬を吸い込ませて、僕の尿道口にあてがう。
「いくぞー。」
掛け声とともに尿道内にゼリー状の薬が流れこんでくる。
「あ~~、あ~~」
尿道をせりあがってくる感覚がなんともいえない気持ちよさで声がでてしまう。
「はい終了。
気持ち良かったか?楓にとってはご褒美だったなあ、ハハハハ(笑)」
僕は何も言えず顔を赤くした。
先生に笑われながら脚が開いた体制から戻され固定がはずされた。
「じゃあ、部屋に戻って今日は安静にしといて。
もし、おしっこやうんこがしたくなったらその都度、モニターで呼んで!わかった?」
「はぃ、わかりました」
やっとのことで開脚台から解放された僕は、助手の人とまたもとの道を裸で戻る。
11
お気に入りに追加
34
あなたにおすすめの小説
ふたなり治験棟
ほたる
BL
ふたなりとして生を受けた柊は、16歳の年に国の義務により、ふたなり治験棟に入所する事になる。
男として育ってきた為、子供を孕み産むふたなりに成り下がりたくないと抗うが…?!
皇帝陛下の精子検査
雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。
しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。
このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。
焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
お兄ちゃんはお医者さん!?
すず。
恋愛
持病持ちの高校1年生の女の子。
如月 陽菜(きさらぎ ひな)
病院が苦手。
如月 陽菜の主治医。25歳。
高橋 翔平(たかはし しょうへい)
内科医の医師。
※このお話に出てくるものは
現実とは何の関係もございません。
※治療法、病名など
ほぼ知識なしで書かせて頂きました。
お楽しみください♪♪
イケメンの後輩にめちゃめちゃお願いされて、一回だけやってしまったら、大変なことになってしまった話
ゆなな
BL
タイトルどおり熱烈に年下に口説かれるお話。Twitterに載せていたものに加筆しました。Twitter→@yuna_org
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる