陽のあたる場所3

アダムとイブ

アダムとイブ28

「女装子さんは若いったって、さすがに子供が30とはビックリだわ（笑）」


「ね？w 私も最初聞いた時ビックリしたよ（笑）

だから益々年齢聞きづらくて敢えて聞いてないよ（笑）」


「私も聞けないなぁ（笑）」


「ちなみに桃ちゃんが私達との話にもし乗ってきたら、

前のスタッフ全員引き抜いて、私達２人と桃ちゃんで3人で共同経営って話に持っていって大丈夫かな？」


「うん、もちろん♪ 」


「よそ者の私達より、桃ちゃんが経営者の方がスタッフさんも安心だろうからさ！」


「むしろ最初から桃ちゃんだけが経営者でもいいかもね？

私達はただのバイトでさ♪」


「確かにそれも良いかも！

出資だけする代わりに経営方法だけ学ばせてもらって

出資金だけ返済してもらったら桃ちゃんにお店あげてもいいかも！

私達は結局、幸野会長とのお店がメインになりそうだし、私は占い師もやるし…w

結局２年後には２人でハプバーやる事になったら桃ちゃんにお店頼むしかないしね？（笑）」


「ね、その方が話が早いよね♪」


「うん♪ その方が桃ちゃんにもメリットがあって誘いやすいわ♪

あとは富良さんにも早めに断りを入れておかないとな（笑）」


「あ、そうだね（笑）

でも相談役として必要なんでしょ？（笑）」


「そうらしいからね？w 

その辺は幸野会長と話してからじゃないと、まだ言えないからなぁ（笑）

どのタイミングで話をしよっかなぁ……？」