陽のあたる場所3

アダムとイブ

アダムとイブ13

しばらくして、リカちゃんから返事がきた。


『まぁ、いろいろアドバイス貰って夢も広がるところだけど、もう少し考えながらじっくり進めていこうね

私もそうなれば今の仕事を辞めて、バイトしながらやっていっても良いしね

とにかくじっくり時間をかけて上手くいく手立てを建てながら、私達が幸せに過ごせる方法を見つけていこうね

さっちゃんのおかげで良い方向に進んで行ける気がするよ

これからも頑張っていこうね』



『そうだね(o^^o)とにかくリカちゃんと会ってお話しながら次の事考えたいわ♪

正直、私はリカちゃんに毎日会えればそれで幸せだからさ♪(*^^*)

お互い地道に頑張っていこうね❤︎(^_－)－☆』


『あとちょっと考えたんだけど
◯◯◯跡地はハッテン場じゃなくてハプニングありきの

雑談スペース的な性別関係なしの場所にするのも良いかな？

なんて思ったんだけど、さっちゃんはどう思う？』


『私もそれは思っていて、女性も男装もアリじゃないかと！

むしろ私が店員なら、女性も受け入れないと成り立たないかなと。

女性と女装は同じ金額取りたいんですが

男装はいかがなものかと(￣▽￣;)笑』


『女性が来る事で男性の集客も見込めるから女性からは入場料は取らなくていいと思うよ
その分お酒は有料にするとかね

男装(おなべ)は女装と同じ料金でいいと思うよ

で、入場料は従来の◯◯◯の料金か+1000前後ってところかな？』



『その辺はリカちゃんと実際に会って煮詰めたいわ！

今の時代、女性が居ればスナック感覚で来る男女もいるから

逆に桃ちゃんの意見も聞いてみたいね！

とにかく私はリカちゃんと楽しく過ごせればなんでもいいわ❤︎(*≧∀≦*)』



『私もそうよ
究極はさっちゃんと楽しく過ごして、ご飯食べて、お酒が飲めればそれでいいわ

でもやるからには、楽しい場所にしたいからねー』