陽のあたる場所3

永遠の願い

永遠の願い10

帰り道、私とリカちゃんは占ってもらった仕事の話をしていた…。


「リカちゃん、私タロット占い師とかびっくりなんだけど！？w

私にタロットなんて出来るのかな？（笑）」


私は占い師さんにタロット占い師になることを勧められていた（笑）


「大丈夫じゃない？

私の姉貴も昔タロットやってたよ？

素人でも出来るんじゃない？」


「そうなんだ！？

とはいえ……いやぁ～、まだ出来る気がしないけどw

うん、頑張るっ！占い師さんに直々に言われたワケだし頑張るわっ！！（笑）」


「うん♪ さっちゃんなら大丈夫だよ！

で、私はやっぱりエロ系かぁ（笑）

ってことは、やっぱりハプバーってことかしら？（笑）」


「あ、そこまで聞いておけば良かったね！？（笑）」


「いや……w

そこまでは聞かなくてもいいよ（笑）」


「そっか（笑）

それにしても私達、タロット占い師とハプバーのマスターとか胡散臭過ぎっ！（笑）」


「アハハw  そうだね（笑）

でも、私は"サポート役"って言われたから、あくまでサポート役側でハプバーのママはさっちゃんね♪」


「えっ！？私がハプバーのママ！？（笑）

いつ占いするのよっ！？（笑）」


「とりあえずハプバーで占いやればいいんじゃない？（笑）」


「なるほどっ！確かにハプバーでまずは占いの練習すればいいか！？（笑）

お客さんを練習台にして♪

それ、面白いっ！！（笑）」


「ね？w いいでしょ？（笑）」



「よしっ！もう決めた♪ 

明日もうコンビニに辞めるって連絡するわっ！！


私は占い師とハプバーのママになるっ！！！（笑）」