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運命のキミ
運命のキミ20
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「アハハっw
嬉しいけど無理しないでね?」
「大丈夫♪ チェックアウトの時間遅いしね♪」
それからしばらく2人で話をしていたーー。
「今回は残念だったね。
明日一緒にア◯ル行きたかったよねぇ…。」
「今回はしょうがないよ。
コ◯ナが落ち着いたらア◯ルも行きたいけど、
こないだ幸子ちゃんが連れて行ってくれた、みなみちゃんのお店もまた一緒に行きたいな♪」
「ぜひぜひ♪ 行こうね♪
でもなぁ…コ◯ナが落ち着いた頃にみなみちゃんのお店行くと、
それはそれで私は危険なのよ(笑)」
「……え?なんで!?」
「まぁ簡単に言うと去年まで私の婚約者だった男性もよく通ってるお店なのよ(笑)」
「あ~、話してたね!?
自衛隊で長いこと幸子ちゃんに片思いしてたんだよね?」
「そうそう、その人!
今はコ◯ナの影響で東京には来ないと思うんだ。
自衛官が遊びで東京来て、コ◯ナ感染したとかマズいだろうからね?(笑)
まぁ行く時はみなみちゃんにいるか確認してからにするわ(笑)」
「別に店で会うくらいいいんじゃないの?(笑)」
「まぁねぇ、でも気まずいんだよね。
別に嫌いになったワケでもないし、なんとなく合わないかな?っていうくらいでさ。
しかも先月、リカちゃんに話したじゃん!?
"占い"の話っ!!(笑)」
「ぁあ!確かにそんな事話してたね!?(笑)」
「4月に女装子さんと出会うみたいな占い(笑)」
「そうだったね(笑)」
「ちなみにさ、みなみちゃんの奥さん覚えてる?
あの凄くちっちゃくて可愛い子♪」
「うん、もちろん覚えてるよ♪
可愛い女の子は好きだからみ~んな覚えてる!w
でも幸子ちゃんの方が私はタイプかな?(笑)」
「はいはいw ありがとうw
で、その奥さんのミニーちゃんと2人っきりで遊びに行った時にさ、
『あ、私…ミニーちゃんとは一生の付き合いになりそう!』
って直感で思ったのよ!(笑)」
「へぇ♪ それくらい気が合いそうってことだよね!?」
「うん♪
でね、よくよく考えたら"類は友を呼ぶ"じゃない!?
だから、女装子さんと結婚したミニーちゃんと一生の友達なら
占いが当たって、本当に女装子さんの子供を産むんじゃないかなって思ったのよっ!(笑)」
嬉しいけど無理しないでね?」
「大丈夫♪ チェックアウトの時間遅いしね♪」
それからしばらく2人で話をしていたーー。
「今回は残念だったね。
明日一緒にア◯ル行きたかったよねぇ…。」
「今回はしょうがないよ。
コ◯ナが落ち着いたらア◯ルも行きたいけど、
こないだ幸子ちゃんが連れて行ってくれた、みなみちゃんのお店もまた一緒に行きたいな♪」
「ぜひぜひ♪ 行こうね♪
でもなぁ…コ◯ナが落ち着いた頃にみなみちゃんのお店行くと、
それはそれで私は危険なのよ(笑)」
「……え?なんで!?」
「まぁ簡単に言うと去年まで私の婚約者だった男性もよく通ってるお店なのよ(笑)」
「あ~、話してたね!?
自衛隊で長いこと幸子ちゃんに片思いしてたんだよね?」
「そうそう、その人!
今はコ◯ナの影響で東京には来ないと思うんだ。
自衛官が遊びで東京来て、コ◯ナ感染したとかマズいだろうからね?(笑)
まぁ行く時はみなみちゃんにいるか確認してからにするわ(笑)」
「別に店で会うくらいいいんじゃないの?(笑)」
「まぁねぇ、でも気まずいんだよね。
別に嫌いになったワケでもないし、なんとなく合わないかな?っていうくらいでさ。
しかも先月、リカちゃんに話したじゃん!?
"占い"の話っ!!(笑)」
「ぁあ!確かにそんな事話してたね!?(笑)」
「4月に女装子さんと出会うみたいな占い(笑)」
「そうだったね(笑)」
「ちなみにさ、みなみちゃんの奥さん覚えてる?
あの凄くちっちゃくて可愛い子♪」
「うん、もちろん覚えてるよ♪
可愛い女の子は好きだからみ~んな覚えてる!w
でも幸子ちゃんの方が私はタイプかな?(笑)」
「はいはいw ありがとうw
で、その奥さんのミニーちゃんと2人っきりで遊びに行った時にさ、
『あ、私…ミニーちゃんとは一生の付き合いになりそう!』
って直感で思ったのよ!(笑)」
「へぇ♪ それくらい気が合いそうってことだよね!?」
「うん♪
でね、よくよく考えたら"類は友を呼ぶ"じゃない!?
だから、女装子さんと結婚したミニーちゃんと一生の友達なら
占いが当たって、本当に女装子さんの子供を産むんじゃないかなって思ったのよっ!(笑)」
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