陽のあたる場所3

改俊の情

改俊の情16

「そうなんですよっ！w

書くネタがなくて、ものすごくペースダウンしてましたよっ！ww

とりあえずこれで小説も少しは書けそうです（笑）」


最近はこうやって自分の中でも『小説のネタ』としてある程度割り切るようにしている（笑）


篤史の事は好きだけど、割り切って考えないと自分のメンタルが持たないし…

何より、今目の前いる浩志さんとこれから前向きに生きていきたいーー。



それでも私は篤史とこのまま終わるワケにはいかない……。


それは小説の為……？


それとも"真実の愛"の為………？




はたまた、自分自身の………………？




『お疲れ様です。お元気ですか？
いよいよ4日まで、もう少しですね！』


2019年3月1日ーーー


黒田さんからメールがやってきた。


『あと３日で3月4日ですね！

会えるかも分からないのに、なんだか緊張してきました（笑）』


『篤史さんの行動を金子君が上手く聞き出したみたいで(笑)』


『本当ですか!?∑(ﾟДﾟ)

それは凄く嬉しいです！(T-T)』


『どうもANA ではなく、JAL みたいです！

午後4時の飛行機で羽田空港に向かう事に決まりましたようです！

第１ターミナルビルなんですね。広いですよね(笑)僕なら迷子になりますよ(笑)きっと(笑)』


『情報ありがとうございます(*^^*)

JALの午後４時の便ですね！思ったより時間早かったので仕事休んだ甲斐があります(*^^*)b』


『空港は広いですから、気をつけて慎重にお願いしますm(_ _)m』


『そうですね(ノ_＜)

慎重に頑張りますm(_ _)m』


『篤史さん何かと、慎重派で感ずかれている可能性ありますからお願いします！』