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改俊の情
改俊の情9
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2019年1月3日ーーー
いよいよ東京に帰る直前、私はお義母さんにそんな言葉をかけられた(笑)
どちらかと言えば、今までのお義母さんはキレのある関西弁で呑んべぇなお義父さんにツッコミをいれてるイメージだったけど…
今日のお義母さんはいつになく弱気でよそよそしい態度だった……。
『………。
本当はお義母さんから浩志さんに説教して欲しかったんだけどな……。』
私はそんな気持ちをグッと堪えて……
「どうなるか分かりませんがw とりあえずもうしばらく浩志さんと頑張ってみようと思います(笑)
お義母さんありがとうございます!お世話になりました!!」
私はお義母さんに明るく挨拶して、家を後にした。
外には既に浩志さんが車に待機していて、私は助手席に乗り東京へと向かったーー。
「おかんと何話しとったん?」
「いえ、特には?(笑)
ま、浩志さんのことお願いしますと言われましたよ(笑)」
「何やそれ!?(笑)」
「アッハハハハっ!ww」
「で、さっちゃん何て答えたねん!?(笑)」
「まだ今後は『どうなるか分かりませんw』って答えておきました(笑)」
「ま、そやな(笑)」
「も~っ!!w
浩志さんも"そやな"じゃなくてww
『さっちゃんと一緒に居たいねんから心入れ替えて頑張る!』とかないんですか!?(笑)」
いよいよ東京に帰る直前、私はお義母さんにそんな言葉をかけられた(笑)
どちらかと言えば、今までのお義母さんはキレのある関西弁で呑んべぇなお義父さんにツッコミをいれてるイメージだったけど…
今日のお義母さんはいつになく弱気でよそよそしい態度だった……。
『………。
本当はお義母さんから浩志さんに説教して欲しかったんだけどな……。』
私はそんな気持ちをグッと堪えて……
「どうなるか分かりませんがw とりあえずもうしばらく浩志さんと頑張ってみようと思います(笑)
お義母さんありがとうございます!お世話になりました!!」
私はお義母さんに明るく挨拶して、家を後にした。
外には既に浩志さんが車に待機していて、私は助手席に乗り東京へと向かったーー。
「おかんと何話しとったん?」
「いえ、特には?(笑)
ま、浩志さんのことお願いしますと言われましたよ(笑)」
「何やそれ!?(笑)」
「アッハハハハっ!ww」
「で、さっちゃん何て答えたねん!?(笑)」
「まだ今後は『どうなるか分かりませんw』って答えておきました(笑)」
「ま、そやな(笑)」
「も~っ!!w
浩志さんも"そやな"じゃなくてww
『さっちゃんと一緒に居たいねんから心入れ替えて頑張る!』とかないんですか!?(笑)」
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