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正義のヒーロー
正義のヒーロー10
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篤史の事を”雲の上の存在”と表現する黒田さん…。
そんな篤史に居候の話を持ちかけられた黒田さんは『初めは恐くてビビりまくりでした(汗)』
と、かなり戦々恐々としていたようだ(笑)
そんな威厳ある上司だからこそ、魅力的でもあるワケで……
『どこに惚れたかというと1つではなくいろいろありますが、
黒田さんのお言葉をお借りするなら、まず頼もしいところですかね(^^)
あとはものすごく情熱的なところも魅力的です(*^^*)
それにしても加藤さんのことまで根が優しいと言える黒田さんも凄いと思います(o^^o)
専務は黒田さんのこと、『まだまだ伸びる』って期待してました( ^ω^ )
皮肉なものですが、専務はもしまだ加藤さんが生きていたら、今のようにはなってなかっただろうと言ってました。
加藤さんがいたら黒田さんも仕事を続けていたかわからないし、黒田さんを伸ばそうという考えになっていなかったかもしれないと。
でもこれもまた運命なのかもしれませんね(笑)(^^)
居候先に黒田さんを選んだ時点で、専務はそもそも黒田さんに惹かれるところがあったのだと思いますよ(*^^*)
深夜遅くに長々と失礼しました(^^;;
明日もお仕事頑張ってください( ^ω^ )』
『お疲れ様ですm(_ _)mお褒めの言葉ありがとうございますm(_ _)m
僕も認められるようにさらに頑張ります>_<
僕たちが、しっかり専務を支えていきます!
いつも、職人方と話してます!専務の力を信じて就いて頑張って行こうと!
日々頑張って行きます!!』
黒田さんとは仕事の合間からちょこちょことLINEをし、気がつけば夜中までやりとりしていた(笑)
それから翌日、私はいつも通り篤史とお昼休みに電話をすると……
「昨日は悪かったな!w
スマホ忘れちまってよww
おかげでボスと昼間連絡取れなかったからよw まぁまぁ会った瞬間に不機嫌だったわ!(笑)」
「あははw やっぱりww 私は黒田さんに連絡もらってたから大丈夫だけどさw
正直、社長の方が心配だったよ(笑)」
「いやいやw ボスの事まで気にする事はねぇっ!!
でもよ?ボスに会うなり聞かれたわっ!!
『…おまえ、あの彼女とはまだ付き合っているのか!?』ってよ!!(笑)」
そんな篤史に居候の話を持ちかけられた黒田さんは『初めは恐くてビビりまくりでした(汗)』
と、かなり戦々恐々としていたようだ(笑)
そんな威厳ある上司だからこそ、魅力的でもあるワケで……
『どこに惚れたかというと1つではなくいろいろありますが、
黒田さんのお言葉をお借りするなら、まず頼もしいところですかね(^^)
あとはものすごく情熱的なところも魅力的です(*^^*)
それにしても加藤さんのことまで根が優しいと言える黒田さんも凄いと思います(o^^o)
専務は黒田さんのこと、『まだまだ伸びる』って期待してました( ^ω^ )
皮肉なものですが、専務はもしまだ加藤さんが生きていたら、今のようにはなってなかっただろうと言ってました。
加藤さんがいたら黒田さんも仕事を続けていたかわからないし、黒田さんを伸ばそうという考えになっていなかったかもしれないと。
でもこれもまた運命なのかもしれませんね(笑)(^^)
居候先に黒田さんを選んだ時点で、専務はそもそも黒田さんに惹かれるところがあったのだと思いますよ(*^^*)
深夜遅くに長々と失礼しました(^^;;
明日もお仕事頑張ってください( ^ω^ )』
『お疲れ様ですm(_ _)mお褒めの言葉ありがとうございますm(_ _)m
僕も認められるようにさらに頑張ります>_<
僕たちが、しっかり専務を支えていきます!
いつも、職人方と話してます!専務の力を信じて就いて頑張って行こうと!
日々頑張って行きます!!』
黒田さんとは仕事の合間からちょこちょことLINEをし、気がつけば夜中までやりとりしていた(笑)
それから翌日、私はいつも通り篤史とお昼休みに電話をすると……
「昨日は悪かったな!w
スマホ忘れちまってよww
おかげでボスと昼間連絡取れなかったからよw まぁまぁ会った瞬間に不機嫌だったわ!(笑)」
「あははw やっぱりww 私は黒田さんに連絡もらってたから大丈夫だけどさw
正直、社長の方が心配だったよ(笑)」
「いやいやw ボスの事まで気にする事はねぇっ!!
でもよ?ボスに会うなり聞かれたわっ!!
『…おまえ、あの彼女とはまだ付き合っているのか!?』ってよ!!(笑)」
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