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愛の音
愛の音4
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「ぇえっ!?ホントに!?」
「うん(笑)
ひきこもりって言っても、パチンコだけは行ったりしてたけど、高1の途中からずっとひきこもってて今日まで無職で生きてきたんだ(笑)」
「衝撃なんだけどっ!(笑)
そんな風に見えなかったし…
そもそもニートだったとはいえ、なんで坊主なの!?(笑)」
「なんで、って言われると言い辛いけど…w」
「え~気になるじゃんっ!
私はさ、おなべ時代は好んで坊主頭だったけどw
相原くんはそんなウィッグ被って隠してるってことはホントは坊主にしたくないのに何か理由があるのかな…って。」
「実はさ…
俺、ニートになってから全てが面倒臭くなっちゃって、何も考えたくなくなっちゃってw
終いには髪型考えたり髪の毛を整えたりするのも面倒になっちゃって…w」
「え?それで坊主にしたの!?(笑)」
「そう(笑)」
相原くんは照れ臭そうに笑っていたw
「アハハハハっ!
何それw ウケるっ!!(笑)」
私はその表情をみながら大笑いしていた(笑)
18年ぶりに再会したのにまるで昨日の続きかのように、その後もしばらく2人で盛りあがって話をしていた。
「せっかく福永さんが好意を持ってくれていたのに…
久々に再会した俺はこんなにどうしようもなくて…なんか申し訳ないや…。」
「アハハっ!そんなことないよ(笑)
まさかの展開にビックリしたし、むしろ面白ネタをありがとう(笑)
いやぁ~さすが私が好きになった人だわっ!w
やっぱ一筋縄ではいかないもんねっ!!(笑)」
「アハハハっ!
俺、今日福永さんと会えて良かったよ!
勇気出して同窓会きてみて良かった!!
福永さんに元気貰った…って言うか、勇気が湧いてきたよっ!!」
「ホント!?そんな事言われると照れるなw
でもすっごく嬉しいっ!!(笑)」
「俺、これからちゃんと就活して頑張るよっ!!
俺なんかを採用してくれるとこがホントにあるかわからないけど…w
もし今度福永さんと会った時、ガッカリさせたくないし
俺、これから就活がんばるよ!!」
「大丈夫!相原くんなら絶対就職できるよ!!だから頑張ってね!!
って根拠はないけどw
…でも絶対大丈夫!!w 自信持って!!
私が好きになった人なんだからっ!!(笑)」
「うん(笑)
ひきこもりって言っても、パチンコだけは行ったりしてたけど、高1の途中からずっとひきこもってて今日まで無職で生きてきたんだ(笑)」
「衝撃なんだけどっ!(笑)
そんな風に見えなかったし…
そもそもニートだったとはいえ、なんで坊主なの!?(笑)」
「なんで、って言われると言い辛いけど…w」
「え~気になるじゃんっ!
私はさ、おなべ時代は好んで坊主頭だったけどw
相原くんはそんなウィッグ被って隠してるってことはホントは坊主にしたくないのに何か理由があるのかな…って。」
「実はさ…
俺、ニートになってから全てが面倒臭くなっちゃって、何も考えたくなくなっちゃってw
終いには髪型考えたり髪の毛を整えたりするのも面倒になっちゃって…w」
「え?それで坊主にしたの!?(笑)」
「そう(笑)」
相原くんは照れ臭そうに笑っていたw
「アハハハハっ!
何それw ウケるっ!!(笑)」
私はその表情をみながら大笑いしていた(笑)
18年ぶりに再会したのにまるで昨日の続きかのように、その後もしばらく2人で盛りあがって話をしていた。
「せっかく福永さんが好意を持ってくれていたのに…
久々に再会した俺はこんなにどうしようもなくて…なんか申し訳ないや…。」
「アハハっ!そんなことないよ(笑)
まさかの展開にビックリしたし、むしろ面白ネタをありがとう(笑)
いやぁ~さすが私が好きになった人だわっ!w
やっぱ一筋縄ではいかないもんねっ!!(笑)」
「アハハハっ!
俺、今日福永さんと会えて良かったよ!
勇気出して同窓会きてみて良かった!!
福永さんに元気貰った…って言うか、勇気が湧いてきたよっ!!」
「ホント!?そんな事言われると照れるなw
でもすっごく嬉しいっ!!(笑)」
「俺、これからちゃんと就活して頑張るよっ!!
俺なんかを採用してくれるとこがホントにあるかわからないけど…w
もし今度福永さんと会った時、ガッカリさせたくないし
俺、これから就活がんばるよ!!」
「大丈夫!相原くんなら絶対就職できるよ!!だから頑張ってね!!
って根拠はないけどw
…でも絶対大丈夫!!w 自信持って!!
私が好きになった人なんだからっ!!(笑)」
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