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嵐の危疑
嵐の危疑6
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「そりゃアウトだね…。」
「でしょ?(笑)
しかもさ、今年の始めに仕事してないから最低でもバイトさせたくてさ
エキストラやテレビの番組観覧のバイトを勧めて登録してもらってさ
『このバイト一緒に行きましょうよ!数時間待つだけで5000円もらえますよ♪』
って私が言ったらさぁ
『え~。そんなんわざわざ一緒に行かなくても、さっちゃんがデリヘル数時間だけ出る方が稼げるやん!』
とか言われて、はぁ~?そりゃないっしょ!?って感じっ!!」
「うわぁ~……。
それは言っちゃいけないやつっしょ!?
そうゆうことじゃなくて、2人で一緒に行く事に意味があんのに……。」
「でしょ!?
確かに私1人がデリ出た方が合理的かもしれないけど、普通奥さんにデリの仕事自ら勧めないっしょ!?
もう完全に私の収入期待しちゃってんのっ!!」
「 もう稼ぐ自信もないんだろうね…。仕事辞めてからとんでもないダメ男になっちゃったね……。」
「そもそも3月に篤史に出会った日もさ、もうデリの仕事飽きてきて、むしろ辞めようかな…って思って仕事減らし始めててさ
浩志さんに『今日行く気しなくて生理って嘘ついて休んじゃおうかな(笑)』って言ったらさ
『せっかくお客さんついてきてるんやし、たまにはちゃんと出た方がええんちゃう?』
とか言われたから出勤してさぁっ!!」
そうだ…。
もう今年の2月頃には既にデリヘルの仕事が飽きてきていて、真央に
『もうそうゆう仕事してるとセックスに自体に飽きてきて、ハプバーでも男性に求められるのが面倒になった』
とか言い始めていてw、真央にも
『フクでもそこまで極めちゃうと、そうゆう思考になっちゃうんだ!?(笑)』
とか驚かれていた(笑)
なのに浩志さんはむしろデリヘルを続けて欲しそうで……
「うわぁ…フクが篤史に会ったキッカケも浩志さん自ら作っちゃったワケね…。
自業自得ってゆうか、残念としか言いようがないわ……。
フク、やっぱ浩志さんと離婚するの、私も賛成だわ(笑)」
「でしょ?(笑)
しかもさ、今年の始めに仕事してないから最低でもバイトさせたくてさ
エキストラやテレビの番組観覧のバイトを勧めて登録してもらってさ
『このバイト一緒に行きましょうよ!数時間待つだけで5000円もらえますよ♪』
って私が言ったらさぁ
『え~。そんなんわざわざ一緒に行かなくても、さっちゃんがデリヘル数時間だけ出る方が稼げるやん!』
とか言われて、はぁ~?そりゃないっしょ!?って感じっ!!」
「うわぁ~……。
それは言っちゃいけないやつっしょ!?
そうゆうことじゃなくて、2人で一緒に行く事に意味があんのに……。」
「でしょ!?
確かに私1人がデリ出た方が合理的かもしれないけど、普通奥さんにデリの仕事自ら勧めないっしょ!?
もう完全に私の収入期待しちゃってんのっ!!」
「 もう稼ぐ自信もないんだろうね…。仕事辞めてからとんでもないダメ男になっちゃったね……。」
「そもそも3月に篤史に出会った日もさ、もうデリの仕事飽きてきて、むしろ辞めようかな…って思って仕事減らし始めててさ
浩志さんに『今日行く気しなくて生理って嘘ついて休んじゃおうかな(笑)』って言ったらさ
『せっかくお客さんついてきてるんやし、たまにはちゃんと出た方がええんちゃう?』
とか言われたから出勤してさぁっ!!」
そうだ…。
もう今年の2月頃には既にデリヘルの仕事が飽きてきていて、真央に
『もうそうゆう仕事してるとセックスに自体に飽きてきて、ハプバーでも男性に求められるのが面倒になった』
とか言い始めていてw、真央にも
『フクでもそこまで極めちゃうと、そうゆう思考になっちゃうんだ!?(笑)』
とか驚かれていた(笑)
なのに浩志さんはむしろデリヘルを続けて欲しそうで……
「うわぁ…フクが篤史に会ったキッカケも浩志さん自ら作っちゃったワケね…。
自業自得ってゆうか、残念としか言いようがないわ……。
フク、やっぱ浩志さんと離婚するの、私も賛成だわ(笑)」
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