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10話.乱獲はいけないとおもいます。
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朝だ……
昨日はランタンの灯りだと暗すぎる為、戦利品(漫画)を手に入れたが読めず、そのまま眠りについた。
今日は【異世界取引】を使い朝から漫画を読む事にする。
この世界じゃ夜は暗すぎた。
ランタンなどの灯りはあるが、如何せん暗い――結果、電気による灯りが欲しいという一言に尽きる。
まあ、灯りに関しては魔道具があると思うので何とかなると思う。
しかし、電気が使えれば夜間にやれる事の幅が広がるハズ――この件は追い追い考えるとして、今は読書を楽しむとしよう。
昨日の稼ぎが200ゴールドだった。
半日の稼ぎとしては良いのかもしれないが、モンスター討伐は命の失う危険性がある。
つまり、命の値段として200ゴールド(約2万)は、安いのか高いのかという話になるのである。
とりあえず、購入できず放置していた漫画雑誌を一ヶ月前の号からを購入した。
ここに関しては、【異世界取引】のスキルが幅をもたせてくれたみたいである。
ジャ◯プや、マ◯ジン、サン◯ー、チャン◯ョンは、普通に取引することができた。
今日の俺はテコでも動かないぞ!!
【異世界取引】で、ハンバーガーとコーラを取り出して読書に明け暮れた。
こんな調子で――ひたすら読書を続けて3日程潰してしまった。
本を読み終わったら次の本を買うを繰り返した。
だ、ダメだこの生活――こんなの続けてたら人として腐っちゃう、明日から俺は本気出す。
明日からは真面目にやろうと決意して眠りについた。
腐りきった日常にストップをかける為――
いや、お休みを有意義に過ごす為に、【異世界取引】に[参考書]を指定した。
電気をどうにかできないか、考えてみる良い機会なので空き時間を使って調べる(勉強する)事にした。
3日ほど家から出てないので体が重いが、運動も兼ねてモンスター討伐を再び行う事にした。
覚えた魔法も試してみたかったからである――モンスター討伐をする理由はそんな所だ。
今日の目的はビッグフロッグ狩りを行う、町から出てモンスターを探した。
モンスターがいた。
こちらに気づいてないので、離れたこの場所から新魔法[ファイアランス]の魔法を放ってみる。
手元から炎の矢が放たれ、炎の矢がビッグフロッグに突き刺さる!!
炎の矢が刺さった部分から炎上して、ジュゥゥゥーと肉が焼ける音と匂いをさせながらモンスターが絶命した。
同じように、他の初級攻撃魔法を大きなカエル相手に試し打ちを行った。
ファイアランス等の〇〇ランス系の魔法は、『即射』、『単発』の属性魔法で非常に扱いやすかった。
ちなみに、ビッグフロッグを一撃で仕留めれたのは、[サンダーランス]と[ファイアランス]の二つだった。
[ファイアランス]に関しては、炎上の追加ダメージでモンスターを倒している感じだった。
逆に3回程、魔法を撃つ必要になったのが、[アイスランス]と[アースランス]だった。
[アイスランス]は属性被りで威力減少で、[アースランス]は追加ダメない分ダメージ効率良くなかった感じだ。
傷がつきにくいので、ビッグフロッグを狙うのは[サンダーランス]がいいのかな? ――と、判断した。
そんな感じで、モンスターと魔法の属性による相性等を探りつつ狩りを続けた。
遠距離からの攻撃の為モンスターに逃げられる事がなくなったので、狩りの効率が上がり次々とモンスターの討伐を続けて大量のビッグフロッグを【アイテムボックス】に入れていった。
うん、やり過ぎたかもしれない。
夕方になる頃には、討伐数が3桁を超え123匹のモンスターを討伐していた。
当然、こんなに狩り方をするとレベルも上がってしまう訳で――3レベル程上がって、レベル5▶レベル8になっていた。
レベル8までに魔法を複数覚えた。
ライト(暗闇を照らす魔法)の支援魔法を一つ覚えた。
次に、
・ファイアウォール
・アイスウォール
・サンダーウォール
・アースウォール
4つの属性のウォール系の魔法を覚えた。
あと、商人スキル[鑑定]も覚えた。
なんだろう――この、商人スキルのオマケ感。
魔法の充実振りをみると、ある種の困惑さえ覚えてしまう。
しかも、3つのステータスの伸びがものすごくいいような気がする。
体力と、賢さと、運の良さの三つのステータスが特に伸びがいい。
これは、もしかすると女神様の関連の案件なのか? だとすると教会で聞いたほうがいいのか?
まぁ、良いいや――ビッグフロッグ取り過ぎたんで教会におすそわけしよう。
ついでに、この状態について後で教会で聞いてみるか。
そんなことを考えながら、モンスターのいる平原マップから[セカンタの町]に戻ってきた。
そして、その流れのままギルドへ行き受付に並んだ。
「討伐したモンスターの買取をお願いしたい」
「どのモンスターですか?
部位での買取ですかね?」
この前、受付してくれた人じゃないので再度説明する羽目になった。
「ビッグフロッグの買取をお願いしたい」
「では、部位の数をこの書類に記入してアチラの買取場へ行って下さい」
書類に、ビッグフロッグ 120匹 と記入して受付に渡した。
「ああ、ビッグフロッグ120匹ですね――って120匹!?
少々お待ちください。上司と変わりますので」
しばらくすると、ギルド長のマルコさんがきた。
「ビッグフロッグを120匹持ってきた奴がいると聞いたが。
ハジメ君、君か……」
「ああ、どうもマルコさん。
お久しぶりです」
「120匹は流石に無理だと思うが、どうやって運んでるんだ?」
「ああ、このバッグが特別製なんですよ」と、バッグを叩いてみせた。
「マジックバッグか。
若いのに……そんな高価な物を持ってるとか、キミは貴族か何かか?」
「まさかぁ~。
運良くコレを手に入れただけの商人ですよ」
「そうか。
状態などを確認したいので、 アッチにある買取場へ動いて貰えるか」
「はい。わかりました」
なんか、周りがざわついている。
おい、この前の商人がビッグフロッグ120匹狩ってきたらしいぞ。
あいつ、商人の癖に魔法使って狩りしてたぞ!!
ギルド長を何度も呼び出すとか、そもそも何者なんだよアイツ。
――とか、そんな感じの声が聞こえる。
そんな冒険者達の声をスルーして買取場へ向かった。
この前、買取をしてくれた受付さんとギルド長のマルコさんがいる。
「それじゃ、ビッグフロッグ出してもらっていいかな」と、マルコさんに言われた。
「はい」
討伐した120匹を買取場においていく。
「状態、鮮度共にいいですよ。ギルド長」と、受付さんが言ってくれた。
「何匹か焼けたり、穴が空いたりしてるが、それでも状態は良いな。
特に外傷がなく倒されてる奴が特に状態がいい」と、マルコさんが言う。
「あー、それ。
[サンダーランス]で、一撃で倒せたんで目立った外傷がないかもです」
「君、商人だよな?」
「商人ですよ」
「なんで魔法が使える?」
「さぁ?
ファービレジの村で転職した時に、ステータス的に魔法使いなれそうだけど商人か冒険者しか慣れないって言われましたね」
「それで魔法を使えてると言うわけか。
それは、神の贈り物かもしれないな」
「なんです、それ?」
「一部の人間に神から授けられる稀有な力だ。
勇者なんかもその類さ――キミはギフト持ちなら、商人を辞めて冒険者にならないか?」と、マルコさんが言ってきた。
「待ってください、私は商人です。
お店の開店までに空き時間があったので、ビッグフロッグ狩りに出ただけですよ」
「そうか残念だ。
うちの町から勇者が出るかもと期待したんだが……」
「勇者は既にいるんじゃないですかね?」
「何故? そんな事がわかる?」
あっ、失言してしまった。
「理由とかはありませんけど――
商人のギフト持ちがいるんですから、勇者のギフト持ちは俺より有用ですよ」
女神に言われた皮肉を俺自身でいう羽目になるとは……
しばらく、ギルド長と話をしていると受付さんの鑑定が終わった。
「それで120匹の買取の件ですが、全て状態良しという事で取引させて頂きます。
1匹20ゴールドの2400ゴールドですね」と言われ、受付さんから2400ゴールドを受け取る。
「はい、ありがとうございます」
ギルド長のマルコさんが何かに期待してる目をしている。
「マルコさん、受付さんコーラ飲みます?」と言って、コーラを【アイテムボックス】から二本取り出し二人に渡した。
嬉しそうに首を縦に降るギルド長と、コーラ? ナニソレと首を傾げてる受付さん。
「それじゃ、今日はこの辺で失礼します」
今回の討伐の結果、一ヶ月の間ビッグフロッグの討伐依頼がギルドから無くなった。
昨日はランタンの灯りだと暗すぎる為、戦利品(漫画)を手に入れたが読めず、そのまま眠りについた。
今日は【異世界取引】を使い朝から漫画を読む事にする。
この世界じゃ夜は暗すぎた。
ランタンなどの灯りはあるが、如何せん暗い――結果、電気による灯りが欲しいという一言に尽きる。
まあ、灯りに関しては魔道具があると思うので何とかなると思う。
しかし、電気が使えれば夜間にやれる事の幅が広がるハズ――この件は追い追い考えるとして、今は読書を楽しむとしよう。
昨日の稼ぎが200ゴールドだった。
半日の稼ぎとしては良いのかもしれないが、モンスター討伐は命の失う危険性がある。
つまり、命の値段として200ゴールド(約2万)は、安いのか高いのかという話になるのである。
とりあえず、購入できず放置していた漫画雑誌を一ヶ月前の号からを購入した。
ここに関しては、【異世界取引】のスキルが幅をもたせてくれたみたいである。
ジャ◯プや、マ◯ジン、サン◯ー、チャン◯ョンは、普通に取引することができた。
今日の俺はテコでも動かないぞ!!
【異世界取引】で、ハンバーガーとコーラを取り出して読書に明け暮れた。
こんな調子で――ひたすら読書を続けて3日程潰してしまった。
本を読み終わったら次の本を買うを繰り返した。
だ、ダメだこの生活――こんなの続けてたら人として腐っちゃう、明日から俺は本気出す。
明日からは真面目にやろうと決意して眠りについた。
腐りきった日常にストップをかける為――
いや、お休みを有意義に過ごす為に、【異世界取引】に[参考書]を指定した。
電気をどうにかできないか、考えてみる良い機会なので空き時間を使って調べる(勉強する)事にした。
3日ほど家から出てないので体が重いが、運動も兼ねてモンスター討伐を再び行う事にした。
覚えた魔法も試してみたかったからである――モンスター討伐をする理由はそんな所だ。
今日の目的はビッグフロッグ狩りを行う、町から出てモンスターを探した。
モンスターがいた。
こちらに気づいてないので、離れたこの場所から新魔法[ファイアランス]の魔法を放ってみる。
手元から炎の矢が放たれ、炎の矢がビッグフロッグに突き刺さる!!
炎の矢が刺さった部分から炎上して、ジュゥゥゥーと肉が焼ける音と匂いをさせながらモンスターが絶命した。
同じように、他の初級攻撃魔法を大きなカエル相手に試し打ちを行った。
ファイアランス等の〇〇ランス系の魔法は、『即射』、『単発』の属性魔法で非常に扱いやすかった。
ちなみに、ビッグフロッグを一撃で仕留めれたのは、[サンダーランス]と[ファイアランス]の二つだった。
[ファイアランス]に関しては、炎上の追加ダメージでモンスターを倒している感じだった。
逆に3回程、魔法を撃つ必要になったのが、[アイスランス]と[アースランス]だった。
[アイスランス]は属性被りで威力減少で、[アースランス]は追加ダメない分ダメージ効率良くなかった感じだ。
傷がつきにくいので、ビッグフロッグを狙うのは[サンダーランス]がいいのかな? ――と、判断した。
そんな感じで、モンスターと魔法の属性による相性等を探りつつ狩りを続けた。
遠距離からの攻撃の為モンスターに逃げられる事がなくなったので、狩りの効率が上がり次々とモンスターの討伐を続けて大量のビッグフロッグを【アイテムボックス】に入れていった。
うん、やり過ぎたかもしれない。
夕方になる頃には、討伐数が3桁を超え123匹のモンスターを討伐していた。
当然、こんなに狩り方をするとレベルも上がってしまう訳で――3レベル程上がって、レベル5▶レベル8になっていた。
レベル8までに魔法を複数覚えた。
ライト(暗闇を照らす魔法)の支援魔法を一つ覚えた。
次に、
・ファイアウォール
・アイスウォール
・サンダーウォール
・アースウォール
4つの属性のウォール系の魔法を覚えた。
あと、商人スキル[鑑定]も覚えた。
なんだろう――この、商人スキルのオマケ感。
魔法の充実振りをみると、ある種の困惑さえ覚えてしまう。
しかも、3つのステータスの伸びがものすごくいいような気がする。
体力と、賢さと、運の良さの三つのステータスが特に伸びがいい。
これは、もしかすると女神様の関連の案件なのか? だとすると教会で聞いたほうがいいのか?
まぁ、良いいや――ビッグフロッグ取り過ぎたんで教会におすそわけしよう。
ついでに、この状態について後で教会で聞いてみるか。
そんなことを考えながら、モンスターのいる平原マップから[セカンタの町]に戻ってきた。
そして、その流れのままギルドへ行き受付に並んだ。
「討伐したモンスターの買取をお願いしたい」
「どのモンスターですか?
部位での買取ですかね?」
この前、受付してくれた人じゃないので再度説明する羽目になった。
「ビッグフロッグの買取をお願いしたい」
「では、部位の数をこの書類に記入してアチラの買取場へ行って下さい」
書類に、ビッグフロッグ 120匹 と記入して受付に渡した。
「ああ、ビッグフロッグ120匹ですね――って120匹!?
少々お待ちください。上司と変わりますので」
しばらくすると、ギルド長のマルコさんがきた。
「ビッグフロッグを120匹持ってきた奴がいると聞いたが。
ハジメ君、君か……」
「ああ、どうもマルコさん。
お久しぶりです」
「120匹は流石に無理だと思うが、どうやって運んでるんだ?」
「ああ、このバッグが特別製なんですよ」と、バッグを叩いてみせた。
「マジックバッグか。
若いのに……そんな高価な物を持ってるとか、キミは貴族か何かか?」
「まさかぁ~。
運良くコレを手に入れただけの商人ですよ」
「そうか。
状態などを確認したいので、 アッチにある買取場へ動いて貰えるか」
「はい。わかりました」
なんか、周りがざわついている。
おい、この前の商人がビッグフロッグ120匹狩ってきたらしいぞ。
あいつ、商人の癖に魔法使って狩りしてたぞ!!
ギルド長を何度も呼び出すとか、そもそも何者なんだよアイツ。
――とか、そんな感じの声が聞こえる。
そんな冒険者達の声をスルーして買取場へ向かった。
この前、買取をしてくれた受付さんとギルド長のマルコさんがいる。
「それじゃ、ビッグフロッグ出してもらっていいかな」と、マルコさんに言われた。
「はい」
討伐した120匹を買取場においていく。
「状態、鮮度共にいいですよ。ギルド長」と、受付さんが言ってくれた。
「何匹か焼けたり、穴が空いたりしてるが、それでも状態は良いな。
特に外傷がなく倒されてる奴が特に状態がいい」と、マルコさんが言う。
「あー、それ。
[サンダーランス]で、一撃で倒せたんで目立った外傷がないかもです」
「君、商人だよな?」
「商人ですよ」
「なんで魔法が使える?」
「さぁ?
ファービレジの村で転職した時に、ステータス的に魔法使いなれそうだけど商人か冒険者しか慣れないって言われましたね」
「それで魔法を使えてると言うわけか。
それは、神の贈り物かもしれないな」
「なんです、それ?」
「一部の人間に神から授けられる稀有な力だ。
勇者なんかもその類さ――キミはギフト持ちなら、商人を辞めて冒険者にならないか?」と、マルコさんが言ってきた。
「待ってください、私は商人です。
お店の開店までに空き時間があったので、ビッグフロッグ狩りに出ただけですよ」
「そうか残念だ。
うちの町から勇者が出るかもと期待したんだが……」
「勇者は既にいるんじゃないですかね?」
「何故? そんな事がわかる?」
あっ、失言してしまった。
「理由とかはありませんけど――
商人のギフト持ちがいるんですから、勇者のギフト持ちは俺より有用ですよ」
女神に言われた皮肉を俺自身でいう羽目になるとは……
しばらく、ギルド長と話をしていると受付さんの鑑定が終わった。
「それで120匹の買取の件ですが、全て状態良しという事で取引させて頂きます。
1匹20ゴールドの2400ゴールドですね」と言われ、受付さんから2400ゴールドを受け取る。
「はい、ありがとうございます」
ギルド長のマルコさんが何かに期待してる目をしている。
「マルコさん、受付さんコーラ飲みます?」と言って、コーラを【アイテムボックス】から二本取り出し二人に渡した。
嬉しそうに首を縦に降るギルド長と、コーラ? ナニソレと首を傾げてる受付さん。
「それじゃ、今日はこの辺で失礼します」
今回の討伐の結果、一ヶ月の間ビッグフロッグの討伐依頼がギルドから無くなった。
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