シンデレラの魔法使い

三五八11

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シンデレラと・・・

シンデレラと決められた運命

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シンデレラは舞踏会へ着いた。
そして、その光景をみて気がつきた
ここにきたからといって
必ず王子様と会えて
話ができて、そして運命が変わる
なんてありえない。
何故なら舞踏会には
たくさんの女性が集まり
シンデレラもあくまで
その中の一人に過ぎない。
でも、それなりの男性なら
誰でもいいから、今の生活から
抜け出せたら。と思い
舞踏会を楽しむ事にしました。

そして運命の時間#とき____#は
やってきたのです。
そこにも魔法はつかわれていたのです。

簡単な幻術。
周りの人達は自然と、道を開けていき
シンデレラには赤い糸がみえるように
そして、赤い糸の先には
王子様が待っていた。
たどりつくか、つかないかの
絶妙なタイミングで
ダンスの時間に!
_
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