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王都に到着!
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領都から出発して4時間ほど飛んで後もう少しの所で昼食を食べるために場所を探し休憩をする。
王都までもう少しなので馬車はあるが馬が今回は居ないので歩く事にした。(笑)
「ハリー兄さま、王都に着いたら先に何をしたら良いのですか?」
「カイ王子にコインを貰っているから先ずは、俺たちが王都に来た事を知らさなければま成らない。カイ王子は、何て言ってユキにコインを渡した!」
「確か、門番にコインを見せたらカイ王子に知らせが来る様な事を言ってたと思う!」
「そうか、それなら門番にコイン見せその後泊まる宿を探す! 落ち着いたら騎士団に行き兄上に会いに行く。」
「解りました。」(笑)
歩いて10分程で王都の門が見えてきた。少し人々が動き出しているのが視えたが、気にしないで門に近付いたのだが、遠回しに門番たちに囲まれた!
「お前たち止まれ! 後ろにいるのは魔物ではないのか?」
「すいません!この者たちは、従魔たちです。印も有り皆さんに絶対に危害はありません!…俺たちは、サムソンから来た冒険者です!冒険者カードを見れば解ると思う。」
「わかった!……ギルドカードを拝見します!…S級! 失礼しました!どうぞお通りください!」
「ありがとう!ユキ、通るぞ!」
俺たちは、一度王都に入りそれから門番を捕まえて其処の責任者を呼んで貰った。
「私に御用だと言うのは、貴方ですか?」
「門番の責任者の方ですか? 実は、王都に来たら門番にこれを見せる様に言われたのですが、解りますか?」
ユキは、責任者にカイ王子に貰ったコインを見せた。それを見た責任者は驚いていたが、カイ王子から聞いていたのか、俺たちを見て「了解しました!…聞いておりますので報告させて頂きます。直ぐにとは出来ないと思われますので貴方様の連絡先を決まったらお教えください。宜しくお願いします。」
「解ったよ。宿が決まったら連絡する。」
と言って俺たちは、街に入って行く。流石王都だ!活気があって賑やかだ!
先ずは、王都の冒険者ギルドに行き其処で宿を紹介してもらう積りだ! 一応、ギルドの場所は聞いていたので何とか迷わずに冒険者ギルドに着いたので中に入り直ぐに受付けに向かった。
少し並んで待ち順番がきたのでギルドカードを見せ従魔たちが一緒に泊まれる宿を紹介してもらう。
割とギルドの近くに有り直ぐに宿は見付けられた。
「済まないが、部屋は空いているか?従魔もいるのだが?」
「はい、空いております。お部屋は皆様ご一緒で宜しいのですか?」
「あぁ、それで頼む!」
「何泊のご予定ですか? 一泊朝夕付きで銀貨7枚銅貨5枚だよ。」
「一応、10日程居るつもりなのでこれで足りるな。」
「はい、大丈夫です。では、二階の角の205号室の鍵です。ご案内しますので付いてきてくださいね。」
案内されて部屋に入り取り敢えず少し昼食まで寛ぐ事にした。
昼食後、門番の責任者に連絡先を教えて少し王都の街をぶらぶらした。 明日は、マイキ兄さまに会いに行く予定です!(笑)
王都までもう少しなので馬車はあるが馬が今回は居ないので歩く事にした。(笑)
「ハリー兄さま、王都に着いたら先に何をしたら良いのですか?」
「カイ王子にコインを貰っているから先ずは、俺たちが王都に来た事を知らさなければま成らない。カイ王子は、何て言ってユキにコインを渡した!」
「確か、門番にコインを見せたらカイ王子に知らせが来る様な事を言ってたと思う!」
「そうか、それなら門番にコイン見せその後泊まる宿を探す! 落ち着いたら騎士団に行き兄上に会いに行く。」
「解りました。」(笑)
歩いて10分程で王都の門が見えてきた。少し人々が動き出しているのが視えたが、気にしないで門に近付いたのだが、遠回しに門番たちに囲まれた!
「お前たち止まれ! 後ろにいるのは魔物ではないのか?」
「すいません!この者たちは、従魔たちです。印も有り皆さんに絶対に危害はありません!…俺たちは、サムソンから来た冒険者です!冒険者カードを見れば解ると思う。」
「わかった!……ギルドカードを拝見します!…S級! 失礼しました!どうぞお通りください!」
「ありがとう!ユキ、通るぞ!」
俺たちは、一度王都に入りそれから門番を捕まえて其処の責任者を呼んで貰った。
「私に御用だと言うのは、貴方ですか?」
「門番の責任者の方ですか? 実は、王都に来たら門番にこれを見せる様に言われたのですが、解りますか?」
ユキは、責任者にカイ王子に貰ったコインを見せた。それを見た責任者は驚いていたが、カイ王子から聞いていたのか、俺たちを見て「了解しました!…聞いておりますので報告させて頂きます。直ぐにとは出来ないと思われますので貴方様の連絡先を決まったらお教えください。宜しくお願いします。」
「解ったよ。宿が決まったら連絡する。」
と言って俺たちは、街に入って行く。流石王都だ!活気があって賑やかだ!
先ずは、王都の冒険者ギルドに行き其処で宿を紹介してもらう積りだ! 一応、ギルドの場所は聞いていたので何とか迷わずに冒険者ギルドに着いたので中に入り直ぐに受付けに向かった。
少し並んで待ち順番がきたのでギルドカードを見せ従魔たちが一緒に泊まれる宿を紹介してもらう。
割とギルドの近くに有り直ぐに宿は見付けられた。
「済まないが、部屋は空いているか?従魔もいるのだが?」
「はい、空いております。お部屋は皆様ご一緒で宜しいのですか?」
「あぁ、それで頼む!」
「何泊のご予定ですか? 一泊朝夕付きで銀貨7枚銅貨5枚だよ。」
「一応、10日程居るつもりなのでこれで足りるな。」
「はい、大丈夫です。では、二階の角の205号室の鍵です。ご案内しますので付いてきてくださいね。」
案内されて部屋に入り取り敢えず少し昼食まで寛ぐ事にした。
昼食後、門番の責任者に連絡先を教えて少し王都の街をぶらぶらした。 明日は、マイキ兄さまに会いに行く予定です!(笑)
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