70 / 100
領都へ 里帰り。 オーガ討伐戦!
しおりを挟む
俺たちは、洞窟内に入り辺りを見回した。中はかなり深そうだ!この奥にオーガキングが居るのだろう!
その前に他のオーガたちが攻撃してきた! キングの側近たちだ!スノーたちが応戦してくれているので任して俺とユキは、奥に行きキングを倒しに行く。やはり、キングはいた!
「キサマら! ヨクもオレサマのマチをグチャグチャにシヤガッタナ!ユルサンど~!」
「許さなかったら、どうするんだ?」
「モチロン、殺す!」
「出来るものならやってみろ!」
「キサマ~」
キングは、凄い形相で襲ってきた!ハリー兄さまは身体強化をしてキングと撃ち合い私も魔法攻撃を仕掛ける!
ハリー兄さまも剣に火の魔法を付与し斬りつける!
「ウギャアー オノレ~」
「エアーカッター」とユキが攻撃し
「ギャアー」
そして、スノーたちが討伐し終えてこちらに参戦する!
スノーはキングの首に噛みつきシラユキ親子も爪攻撃を、レッドも火の攻撃をする!モモもライガーもそれぞれに攻撃をしてくれる!
「これが最後よ!サンダーアロー!」
「ウギャア~~」ド~ンとキングは倒れてきた!
「ハリー兄さま、留めを!」キングの心臓を目掛けて剣で貫く!
「兄さま、遣りましたね!みんな~お疲れ様~」
キングと側近たちを収納し洞窟内から外に出た。
そこには、討伐し終えて後始末をする騎士団と冒険者達がいた。
「ニコル兄上、団長、お疲れ様!…キングもこちられ片付けたぞ!」
「オー、流石はハリー達だ!ご苦労であった!…ユキもお疲れ様。スノー達も良く頑張ってくれたな!」
「ニコル様、後は我々がいたしますので先にお戻り下さい。」
「ウン、解った!後は任せた団長。ハリー達も戻ろうか!」
「はい、では団長、後の事は宜しくお願いします。」
「あぁ、任しときな!」(笑)
それから俺たちは、領都に戻った。屋敷に入ると領主が待っていたよ!
「ニコル、ハリー、ユキ、ご苦労であった! スノー達も良く頑張ってくれた!」
「ありがとう御座います。父上! 後の始末は団長達がしてくれていますので、詳しい話しは団長から聞いてください。」
「解った! 今日はゆっくりしてくれ!」
俺たちは、部屋に戻りユキたちに先に風呂に入るように伝えた。ユキたちは、喜んで風呂場に向かった!(笑)
ソロソロ、ユキと一緒の部屋にするのは、考え時かな!ユキも10歳になっているのだからなぁ!…そんな事を考えているとユキたちが、サッパリして出てきた。
スノーたちの毛を風魔法で乾かしてから俺は風呂に入ることにした。
風呂から出るとユキたちはベッドの上でぐっすりと寝ていた!(笑)俺もユキの横で寝転がる。もしかしたら一緒の部屋で寛ぐのは、これが最後になるかもと思ったら少し寂しかった!
その前に他のオーガたちが攻撃してきた! キングの側近たちだ!スノーたちが応戦してくれているので任して俺とユキは、奥に行きキングを倒しに行く。やはり、キングはいた!
「キサマら! ヨクもオレサマのマチをグチャグチャにシヤガッタナ!ユルサンど~!」
「許さなかったら、どうするんだ?」
「モチロン、殺す!」
「出来るものならやってみろ!」
「キサマ~」
キングは、凄い形相で襲ってきた!ハリー兄さまは身体強化をしてキングと撃ち合い私も魔法攻撃を仕掛ける!
ハリー兄さまも剣に火の魔法を付与し斬りつける!
「ウギャアー オノレ~」
「エアーカッター」とユキが攻撃し
「ギャアー」
そして、スノーたちが討伐し終えてこちらに参戦する!
スノーはキングの首に噛みつきシラユキ親子も爪攻撃を、レッドも火の攻撃をする!モモもライガーもそれぞれに攻撃をしてくれる!
「これが最後よ!サンダーアロー!」
「ウギャア~~」ド~ンとキングは倒れてきた!
「ハリー兄さま、留めを!」キングの心臓を目掛けて剣で貫く!
「兄さま、遣りましたね!みんな~お疲れ様~」
キングと側近たちを収納し洞窟内から外に出た。
そこには、討伐し終えて後始末をする騎士団と冒険者達がいた。
「ニコル兄上、団長、お疲れ様!…キングもこちられ片付けたぞ!」
「オー、流石はハリー達だ!ご苦労であった!…ユキもお疲れ様。スノー達も良く頑張ってくれたな!」
「ニコル様、後は我々がいたしますので先にお戻り下さい。」
「ウン、解った!後は任せた団長。ハリー達も戻ろうか!」
「はい、では団長、後の事は宜しくお願いします。」
「あぁ、任しときな!」(笑)
それから俺たちは、領都に戻った。屋敷に入ると領主が待っていたよ!
「ニコル、ハリー、ユキ、ご苦労であった! スノー達も良く頑張ってくれた!」
「ありがとう御座います。父上! 後の始末は団長達がしてくれていますので、詳しい話しは団長から聞いてください。」
「解った! 今日はゆっくりしてくれ!」
俺たちは、部屋に戻りユキたちに先に風呂に入るように伝えた。ユキたちは、喜んで風呂場に向かった!(笑)
ソロソロ、ユキと一緒の部屋にするのは、考え時かな!ユキも10歳になっているのだからなぁ!…そんな事を考えているとユキたちが、サッパリして出てきた。
スノーたちの毛を風魔法で乾かしてから俺は風呂に入ることにした。
風呂から出るとユキたちはベッドの上でぐっすりと寝ていた!(笑)俺もユキの横で寝転がる。もしかしたら一緒の部屋で寛ぐのは、これが最後になるかもと思ったら少し寂しかった!
30
お気に入りに追加
426
あなたにおすすめの小説
転生したので好きに生きよう!
ゆっけ
ファンタジー
前世では妹によって全てを奪われ続けていた少女。そんな少女はある日、事故にあい亡くなってしまう。
不思議な場所で目覚める少女は女神と出会う。その女神は全く人の話を聞かないで少女を地上へと送る。
奪われ続けた少女が異世界で周囲から愛される話。…にしようと思います。
※見切り発車感が凄い。
※マイペースに更新する予定なのでいつ次話が更新するか作者も不明。
異世界転生ファミリー
くろねこ教授
ファンタジー
辺境のとある家族。その一家には秘密があった?!
辺境の村に住む何の変哲もないマーティン一家。
アリス・マーティンは美人で料理が旨い主婦。
アーサーは元腕利きの冒険者、村の自警団のリーダー格で頼れる男。
長男のナイトはクールで賢い美少年。
ソフィアは産まれて一年の赤ん坊。
何の不思議もない家族と思われたが……
彼等には実は他人に知られる訳にはいかない秘密があったのだ。
【完結】神様に嫌われた神官でしたが、高位神に愛されました
土広真丘
ファンタジー
神と交信する力を持つ者が生まれる国、ミレニアム帝国。
神官としての力が弱いアマーリエは、両親から疎まれていた。
追い討ちをかけるように神にも拒絶され、両親は妹のみを溺愛し、妹の婚約者には無能と罵倒される日々。
居場所も立場もない中、アマーリエが出会ったのは、紅蓮の炎を操る青年だった。
小説家になろう、カクヨムでも公開していますが、一部内容が異なります。
異世界の片隅で引き篭りたい少女。
月芝
ファンタジー
玄関開けたら一分で異世界!
見知らぬオッサンに雑に扱われただけでも腹立たしいのに
初っ端から詰んでいる状況下に放り出されて、
さすがにこれは無理じゃないかな? という出オチ感漂う能力で過ごす新生活。
生態系の最下層から成り上がらずに、こっそりと世界の片隅で心穏やかに過ごしたい。
世界が私を見捨てるのならば、私も世界を見捨ててやろうと森の奥に引き篭った少女。
なのに世界が私を放っておいてくれない。
自分にかまうな、近寄るな、勝手に幻想を押しつけるな。
それから私を聖女と呼ぶんじゃねぇ!
己の平穏のために、ふざけた能力でわりと真面目に頑張る少女の物語。
※本作主人公は極端に他者との関わりを避けます。あとトキメキLOVEもハーレムもありません。
ですので濃厚なヒューマンドラマとか、心の葛藤とか、胸の成長なんかは期待しないで下さい。
転生したおばあちゃんはチートが欲しい ~この世界が乙女ゲームなのは誰も知らない~
ピエール
ファンタジー
おばあちゃん。
異世界転生しちゃいました。
そういえば、孫が「転生するとチートが貰えるんだよ!」と言ってたけど
チート無いみたいだけど?
おばあちゃんよく分かんないわぁ。
頭は老人 体は子供
乙女ゲームの世界に紛れ込んだ おばあちゃん。
当然、おばあちゃんはここが乙女ゲームの世界だなんて知りません。
訳が分からないながら、一生懸命歩んで行きます。
おばあちゃん奮闘記です。
果たして、おばあちゃんは断罪イベントを回避できるか?
[第1章おばあちゃん編]は文章が拙い為読みづらいかもしれません。
第二章 学園編 始まりました。
いよいよゲームスタートです!
[1章]はおばあちゃんの語りと生い立ちが多く、あまり話に動きがありません。
話が動き出す[2章]から読んでも意味が分かると思います。
おばあちゃんの転生後の生活に興味が出てきたら一章を読んでみて下さい。(伏線がありますので)
初投稿です
不慣れですが宜しくお願いします。
最初の頃、不慣れで長文が書けませんでした。
申し訳ございません。
少しづつ修正して纏めていこうと思います。
夫婦で異世界に召喚されました。夫とすぐに離婚して、私は人生をやり直します
もぐすけ
ファンタジー
私はサトウエリカ。中学生の息子を持つアラフォーママだ。
子育てがひと段落ついて、結婚生活に嫌気がさしていたところ、夫婦揃って異世界に召喚されてしまった。
私はすぐに夫と離婚し、異世界で第二の人生を楽しむことにした。
神の加護を受けて異世界に
モンド
ファンタジー
親に言われるまま学校や塾に通い、卒業後は親の進める親族の会社に入り、上司や親の進める相手と見合いし、結婚。
その後馬車馬のように働き、特別好きな事をした覚えもないまま定年を迎えようとしている主人公、あとわずか数日の会社員生活でふと、何かに誘われるように会社を無断で休み、海の見える高台にある、神社に立ち寄った。
そこで野良犬に噛み殺されそうになっていた狐を助けたがその際、野良犬に喉笛を噛み切られその命を終えてしまうがその時、神社から不思議な光が放たれ新たな世界に生まれ変わる、そこでは自分の意思で何もかもしなければ生きてはいけない厳しい世界しかし、生きているという実感に震える主人公が、力強く生きるながら信仰と奇跡にに導かれて神に至る物語。
異世界リナトリオン〜平凡な田舎娘だと思った私、実は転生者でした?!〜
青山喜太
ファンタジー
ある日、母が死んだ
孤独に暮らす少女、エイダは今日も1人分の食器を片付ける、1人で食べる朝食も慣れたものだ。
そしてそれは母が死んでからいつもと変わらない日常だった、ドアがノックされるその時までは。
これは1人の少女が世界を巻き込む巨大な秘密に立ち向かうお話。
小説家になろう様からの転載です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる