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ハリー兄さまの災難直前の依頼!
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2日目の朝がきた。
侍女たちが朝食の準備をしていた。
私たちも朝食を食べる用意をする。
アイテムボックスから出すだけですけどね!(笑)
「ハリー兄さま、スノーたち朝食出来たよ!」
今朝の朝食は、ホットサンドとオニオンスープです。
私たちが食べているとギルさまがきたよ!
「すまないが、その食べている物を少し分けてもらえないだろうか?…侍女長メイカにその柔らかそうな食べ物を食べさせたいのが、駄目だろうか!」
慌てて侍女長がきたよ!
「ギル坊ちゃま、何を言っているのですか!お辞めください!」
「でも、メイカは黒いパンが食べられないではないか!…噛む力が衰えて沢山食べられないではないか!」
「ギル坊ちゃま、ありがとうございます!…大丈夫です私は他の物を食べています。パンを食べないぐらいで死にませんよ!」 微笑って誤魔化した。
「あのー良かったら食べてください! ホットサンドです。まだまだありますのでギルさまも食べてくださいね!」
「ありがとうユキ!…喜んでいただくよ!」
「侍女長さんも食べてくださいね。」
「宜しいのですか? では、お言葉に甘えていただきますね。………まァ何て柔らかいパンなのでしょ!美味しいです!…これなら噛めます!」
ギル坊ちゃまも驚いている!
他の者たちも驚いている!(笑)
「ありがとうユキ。美味しい朝食を食べさせてくれて感謝する。」
「その内に何時でも食べられる料理になると思いますよ。」
「だったら良いのだがな~!」
朝食を食べテントを片付けて出発する。
森と森の間の道を走り何事もなく昼食休憩をするため場所を見付け食事の準備をする。
今回から料理は、ユキが用意する事になった!
少しでも料理を知って貰うためのサービスだ。
馬車の中で、どの様な調味料を買いどの様に料理するのかを尋ねたのだが、その料理を食べて無いのでどうしようか悩んでいたそうだ!
「其れならば私が、食べさせてあげるよ!」
と言って今に至る訳で、取り敢えず買った調味料がどの様な味になるのかを知ってもらいたいのでね!(笑)
「先ずは、買ったのは醤油、味噌、マヨネーズ、コンソメ、シチューのルー、砂糖ですね。では、醤油ベースの肉じゃががこれです。醤油と砂糖が使われています。皆さん食べてください。後、これと食べると美味しいですよ。ご飯です!」
皆さん、気に入ってくれたので良かったです。
夜は、シチューの予定でパンも出す予定です。
食後少し休憩して出発した。途中で魔獣が出たが、スノーとレッドで討伐し片付いた。
俺たちは、することが無い!…冒険者としてはどうかと思うが偶には良いか!…スノーたちにまかしても!(笑)
夜も喜んで食べてくれた。他の料理も少しずつ試食して貰った!味を覚えてくれたら何とか料理出来ると思う。
侍女長もご飯なら食べられるでしょ!
3日目の朝食は、フレンチトーストとオムレツサンドを食べて貰った。
今日の昼には、ウィードに着く予定だ。
「ハリー兄さま、もう時期着きますね!」
「あぁ、そうだなぁ~無事に着きそうで良かったよ。」
それからすぐにウィードの街に到着する。
門番にギルドカードを見せ街に入る。
「ハリーご苦労様でした。依頼終了書です。ユキ、美味しい料理ありがとうな!……又、この街に来たら会いに寄ってくれ!」
「ありがとうギルさま。来たら会いに行くね!」(笑)
と言って別れた。
「兄さま、ギルドに行って後どうするの?」
「そうだなぁ、一泊して帰るか~?」
「うん、この街を見て周ろうね!」
その頃、サムソンに早く着いた領主一族が到着していた!
侍女たちが朝食の準備をしていた。
私たちも朝食を食べる用意をする。
アイテムボックスから出すだけですけどね!(笑)
「ハリー兄さま、スノーたち朝食出来たよ!」
今朝の朝食は、ホットサンドとオニオンスープです。
私たちが食べているとギルさまがきたよ!
「すまないが、その食べている物を少し分けてもらえないだろうか?…侍女長メイカにその柔らかそうな食べ物を食べさせたいのが、駄目だろうか!」
慌てて侍女長がきたよ!
「ギル坊ちゃま、何を言っているのですか!お辞めください!」
「でも、メイカは黒いパンが食べられないではないか!…噛む力が衰えて沢山食べられないではないか!」
「ギル坊ちゃま、ありがとうございます!…大丈夫です私は他の物を食べています。パンを食べないぐらいで死にませんよ!」 微笑って誤魔化した。
「あのー良かったら食べてください! ホットサンドです。まだまだありますのでギルさまも食べてくださいね!」
「ありがとうユキ!…喜んでいただくよ!」
「侍女長さんも食べてくださいね。」
「宜しいのですか? では、お言葉に甘えていただきますね。………まァ何て柔らかいパンなのでしょ!美味しいです!…これなら噛めます!」
ギル坊ちゃまも驚いている!
他の者たちも驚いている!(笑)
「ありがとうユキ。美味しい朝食を食べさせてくれて感謝する。」
「その内に何時でも食べられる料理になると思いますよ。」
「だったら良いのだがな~!」
朝食を食べテントを片付けて出発する。
森と森の間の道を走り何事もなく昼食休憩をするため場所を見付け食事の準備をする。
今回から料理は、ユキが用意する事になった!
少しでも料理を知って貰うためのサービスだ。
馬車の中で、どの様な調味料を買いどの様に料理するのかを尋ねたのだが、その料理を食べて無いのでどうしようか悩んでいたそうだ!
「其れならば私が、食べさせてあげるよ!」
と言って今に至る訳で、取り敢えず買った調味料がどの様な味になるのかを知ってもらいたいのでね!(笑)
「先ずは、買ったのは醤油、味噌、マヨネーズ、コンソメ、シチューのルー、砂糖ですね。では、醤油ベースの肉じゃががこれです。醤油と砂糖が使われています。皆さん食べてください。後、これと食べると美味しいですよ。ご飯です!」
皆さん、気に入ってくれたので良かったです。
夜は、シチューの予定でパンも出す予定です。
食後少し休憩して出発した。途中で魔獣が出たが、スノーとレッドで討伐し片付いた。
俺たちは、することが無い!…冒険者としてはどうかと思うが偶には良いか!…スノーたちにまかしても!(笑)
夜も喜んで食べてくれた。他の料理も少しずつ試食して貰った!味を覚えてくれたら何とか料理出来ると思う。
侍女長もご飯なら食べられるでしょ!
3日目の朝食は、フレンチトーストとオムレツサンドを食べて貰った。
今日の昼には、ウィードに着く予定だ。
「ハリー兄さま、もう時期着きますね!」
「あぁ、そうだなぁ~無事に着きそうで良かったよ。」
それからすぐにウィードの街に到着する。
門番にギルドカードを見せ街に入る。
「ハリーご苦労様でした。依頼終了書です。ユキ、美味しい料理ありがとうな!……又、この街に来たら会いに寄ってくれ!」
「ありがとうギルさま。来たら会いに行くね!」(笑)
と言って別れた。
「兄さま、ギルドに行って後どうするの?」
「そうだなぁ、一泊して帰るか~?」
「うん、この街を見て周ろうね!」
その頃、サムソンに早く着いた領主一族が到着していた!
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