こちらの異世界で頑張ります

kotaro

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サムソンで娯楽!

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次の朝、スッキリした目覚めで起き顔を洗い身支度して1階に降りた。
今日の予定は兄さまと相談だね!
では、朝食の用意でもしましょうかね。
今朝は、和食にしようかな!
ご飯に焼き魚に味噌汁にだし巻き卵だね。
スノーは、焼肉でモモは果実と木ノ実でレッドはスノーと同じで焼肉かな!
最近、魔の森に行ってないのでストレス発散の為、ハリー兄さまと相談!

「皆んな~起きてる~朝食出来たよ~!」

ドタバタと降りてきたよ!(笑)

「おはよー皆んな!」

「「「「おはよーユキ!」」」」「グルル」

「さぁ、食べよう!いただきます。」

「「「「いただきます!」」」」「グルルゥ!」

「ハリー兄さま、今日はギルドに行って何か依頼を受けませんか?」

「あぁ、俺もそう思っていたんだ!」

「良かった!ではきまりですね。みんな今日はギルドで依頼を受けるよ!…もしも依頼無くても肉の確保に行くよ!」

「わかった!久びさに動きまくるぞ~!」「グルルゥギャァ~」

食後、私たちはギルドに向った。
ギルドに入ると何か賑やかだった!
人が集まっている様子を見ると娯楽席の様だ!
近付いて見てみるとオセロを対戦している者たち!
そして、トランプを楽しんでいる人達がいた!
その周りに人が集まっているのだ!(笑)
良かった、気にいって貰って!

「ハリー兄さま、依頼何かありますか?」

「う~ん、魔の森の依頼なら俺たちに合う依頼が無いな~」

「では、食料討伐に行きましょうか!」(笑)

「そうだなぁ。」

「その前に、けん玉だけ置いてきますね。」

私は、人溜まりの中を通り娯楽テーブルにけん玉を2個置いた。
それを早く気付いた冒険者がどのように遊ぶのか聞いてきた。
私が、けん玉で遊ぶともう一つのけん玉で遊び始めた!
はじめは、難しいと思うが頑張ってください!(笑)
それから、私たちは魔の森に向かった。

「ハリー兄さま、先ずあの湖に行きましょうか?」

「そうだなぁ~その湖の奥に行ってみよう!」

「スノーたちは、湖の奥に行っているから危険は無いよね?」

「あぁ、オレたちより強い者はいないから大丈夫だ!」

それを聞いて取り敢えずは湖に向い途中の魔物たちは、スノーたちが倒しながら湖に到着した。

「わぁー…相変わらず綺麗な湖ね~」

昼前に着いたので早い昼食にしそれから奥に行く事にした。
今日は、スノーたちも一緒に行動するので楽しみだね!
食後少し休憩して探検開始する!



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