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家庭料理を挑戦!
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教会から私たちは、精霊の森に行きおにぎりがどう成っているか気になり店に顔を出す事にした。
店の中は、忙しそうだったがその理由がおにぎりなのか? お客さんのテーブルを見てみると白い物が見えるのだが⁉
「エマさん、忙しそうですね!」
「ユキちゃん、大変なの! 今日の分のおにぎりが只なくてお客さんに謝ってるの!」
「わぁー、それは大変そうですね!~ でも無いものしょーがないよね! でもお客さんが気に入ってる様で嬉しいです。大変そうですが頑張って下さい!明日、また来ますね。」
精霊の森で食べるのを諦めて家に帰宅した。さてと今晩の献立は、最初は家で食べる予定だったから肉料理だね。肉たくさんあるから焼き肉にしよっと、ご飯先に炊いといてその間に肉を炒めそれから野菜を追加する!そして焼き肉のタレを入れて味付けし全体に馴染んだら仕上がりです。後はお味噌汁、具、う~ん入れたい具が無い!豆腐、お揚げ、ワカメ無いよね~仕方ないから野菜を入れて仕上げる。
「ハリー兄さまスノー、ご飯出来たよ~」
テーブルに料理を置き皆が席に着くのを待ち兄さまに何を飲むか聞き冷えたエールを用意し私は、果実水を用意した。
「「いただきます。」」「ワンワン」
兄さまもスノーもがっついて食べて、そんなに急がなくてもたくさんあるからゆっくり食べよう!
「ユキ、美味いぞ!この味は何なんだ!……いや、聞くまい?ユキだからこその味だな⁉ もう多分、驚かないようにする? でもこの冷えたエールも旨い!」
そう願いたいね?作るたびに驚いてたら大変だよ~
神様のお許しも有るのでこれからイッパイ創るよ~ 先ずは調味料を作る魔道具だね!今回は錬金術と創造魔法を発動するよ!
先ずは、調味料の解析する魔道具を創りそれを調合する創造魔法を使って発動する! これなら私が創ったのでコピーが出来る!
最初の調味料は、醤油、胡椒、味噌、砂糖で試してみた。成功だ! おかずが出来る。(笑)
「ハリー兄さま、調味料の方も出来ましたよ! おかずの種類増えるかな?」
さてとお風呂に入って癒やされますか~?スノーもお風呂に連れて行き嫌がるのを説得して入り風魔法ドライをし兄さまもお風呂に入ってドライしてあげ皆んなで眠りに就いた。
朝、起きて顔を洗い身支度して朝食を作るユキの何時もの日常に成りつつある。
今日の朝食は、ご飯とだし巻き卵とお吸い物そしてお肉のしぐれ煮に決まり!さっそく作り美味しいおかずの匂いが気になったのかスノーがキッチンに来て!
「イイニオイがして、ユキお腹減った~」
「できたから、兄さまとテーブルで待ってて」
「ウン、マツ」
私は、料理を運びテーブルに置きスノーは待てないのか先にいただきますをして食べだした!(笑)
「「いただきます。」」
相変わらず、がっついて食べている。落ち着いて食べよ!兄さま~ 消化に悪いよ!(笑)
「ハリー兄さま、昨日の様子なら米行けそうですね。もう少し様子を見ておかずレシピを広げましょう!」
「あゝ、そうしようか。おかずレシピ、何から教えるのだ?」
「そうですね~ 出し巻卵と肉じゃがあたりですかね。」
「あぁ、其れは良いな~ご飯に合うしな!」
もう少し様子を見ることになったので、依頼を見にギルドに行った。お肉も受け取らないと駄目なので調度良い。武器も後、3日ほどで出来る予定なのでそれまでは私のレベルアップを目出します!
今日の依頼は、キラーアントの討伐!かなりの数が出没し危険性が在るので討伐依頼が出たようだ。
受付けをしに行き討伐数によって報酬が変るらしいのでレベルアップと報酬の為気合いを入れ魔の森に行った。
「ハリー兄さま、スノー、気を付けてね! あの奥に巣穴が多数あります!」
「あぁ、解っている! さて巣の中に居るなら巣穴ごと焼いて仕舞おう!流石に巣穴に人が捕われているって事は無いと思うので!」
「そうですね~ 一応、気配察知してみますね「サーチ」……ん?何か聴こえます兄さま!」
『タ·ス·ケ·テ……!』
「兄さま、誰か助けてって言ってます!」
「俺には、聴こえないよ?」
「何か、頭の中で聴こえます! 兄さま探します「サーチ」……解ったあちらの巣穴にいます! 兄さまは、他の巣穴の討伐お願いします。私は、助けに行きます!」
「ユキ、ひとりで大丈夫か?」
「はい、スノーもいます! 大丈夫です!」
「ボクが護るから大丈夫だよ~」
「スノー行くよ!」
私は、急いでその巣穴に入り真っ直ぐに進んだ!途中何匹かのキラーアントを倒し幾つかの穴場を見付けその中から私に助けを呼ぶ声が聴こえた! 私は、その中に入り声の主を探す?スノーは、その間キラーアントが来ないように見張ってくれている!
「ねぇ、何処なのお願い声を出して『コ·コ·ニイルヨ』……居た!貴方ね私にタスケテって言ったのは!」
声の主は、他の魔物の死骸と一緒になっていたので最初は解らなかったけどその子だけ魔力が有り助けを呼ぶ事が出来たようだ!取り敢えず今は、弱って居るので急いで巣穴から脱出した。
「スノーありがとう! 無事に救けられたよ!」
「ユキ、良かったね~……その子多分カーバンクルだよ~ 幻の魔獣!」
「えぇ~、幻獣! まァ今は、早く討伐して帰ろう!」
ハリー兄さまも、他の冒険者たちも討伐がほぼ終えて居たようで死骸の後片付けを皆さんでしていた。後はギルドに依頼終了と報酬を貰うだけ!今回は素材依頼では無いので持って帰る物は、無い!
討伐数は、ギルドカードが記録するので数える必要が無いので楽です。
あの幻獣は、回復魔法で体力は取り戻し今は、スノーの頭の上にいる。最初、ハリー兄さまは驚いていたが、スノーが居るのでカーバンクルが居ても不思議じゃない!って言う気持ちだそうだ!
ギルドに帰宅途中でも他の冒険者さんは、気にしつつも今の所見ない振りをしてくれている?
優しい人たちです!この街大好き!
店の中は、忙しそうだったがその理由がおにぎりなのか? お客さんのテーブルを見てみると白い物が見えるのだが⁉
「エマさん、忙しそうですね!」
「ユキちゃん、大変なの! 今日の分のおにぎりが只なくてお客さんに謝ってるの!」
「わぁー、それは大変そうですね!~ でも無いものしょーがないよね! でもお客さんが気に入ってる様で嬉しいです。大変そうですが頑張って下さい!明日、また来ますね。」
精霊の森で食べるのを諦めて家に帰宅した。さてと今晩の献立は、最初は家で食べる予定だったから肉料理だね。肉たくさんあるから焼き肉にしよっと、ご飯先に炊いといてその間に肉を炒めそれから野菜を追加する!そして焼き肉のタレを入れて味付けし全体に馴染んだら仕上がりです。後はお味噌汁、具、う~ん入れたい具が無い!豆腐、お揚げ、ワカメ無いよね~仕方ないから野菜を入れて仕上げる。
「ハリー兄さまスノー、ご飯出来たよ~」
テーブルに料理を置き皆が席に着くのを待ち兄さまに何を飲むか聞き冷えたエールを用意し私は、果実水を用意した。
「「いただきます。」」「ワンワン」
兄さまもスノーもがっついて食べて、そんなに急がなくてもたくさんあるからゆっくり食べよう!
「ユキ、美味いぞ!この味は何なんだ!……いや、聞くまい?ユキだからこその味だな⁉ もう多分、驚かないようにする? でもこの冷えたエールも旨い!」
そう願いたいね?作るたびに驚いてたら大変だよ~
神様のお許しも有るのでこれからイッパイ創るよ~ 先ずは調味料を作る魔道具だね!今回は錬金術と創造魔法を発動するよ!
先ずは、調味料の解析する魔道具を創りそれを調合する創造魔法を使って発動する! これなら私が創ったのでコピーが出来る!
最初の調味料は、醤油、胡椒、味噌、砂糖で試してみた。成功だ! おかずが出来る。(笑)
「ハリー兄さま、調味料の方も出来ましたよ! おかずの種類増えるかな?」
さてとお風呂に入って癒やされますか~?スノーもお風呂に連れて行き嫌がるのを説得して入り風魔法ドライをし兄さまもお風呂に入ってドライしてあげ皆んなで眠りに就いた。
朝、起きて顔を洗い身支度して朝食を作るユキの何時もの日常に成りつつある。
今日の朝食は、ご飯とだし巻き卵とお吸い物そしてお肉のしぐれ煮に決まり!さっそく作り美味しいおかずの匂いが気になったのかスノーがキッチンに来て!
「イイニオイがして、ユキお腹減った~」
「できたから、兄さまとテーブルで待ってて」
「ウン、マツ」
私は、料理を運びテーブルに置きスノーは待てないのか先にいただきますをして食べだした!(笑)
「「いただきます。」」
相変わらず、がっついて食べている。落ち着いて食べよ!兄さま~ 消化に悪いよ!(笑)
「ハリー兄さま、昨日の様子なら米行けそうですね。もう少し様子を見ておかずレシピを広げましょう!」
「あゝ、そうしようか。おかずレシピ、何から教えるのだ?」
「そうですね~ 出し巻卵と肉じゃがあたりですかね。」
「あぁ、其れは良いな~ご飯に合うしな!」
もう少し様子を見ることになったので、依頼を見にギルドに行った。お肉も受け取らないと駄目なので調度良い。武器も後、3日ほどで出来る予定なのでそれまでは私のレベルアップを目出します!
今日の依頼は、キラーアントの討伐!かなりの数が出没し危険性が在るので討伐依頼が出たようだ。
受付けをしに行き討伐数によって報酬が変るらしいのでレベルアップと報酬の為気合いを入れ魔の森に行った。
「ハリー兄さま、スノー、気を付けてね! あの奥に巣穴が多数あります!」
「あぁ、解っている! さて巣の中に居るなら巣穴ごと焼いて仕舞おう!流石に巣穴に人が捕われているって事は無いと思うので!」
「そうですね~ 一応、気配察知してみますね「サーチ」……ん?何か聴こえます兄さま!」
『タ·ス·ケ·テ……!』
「兄さま、誰か助けてって言ってます!」
「俺には、聴こえないよ?」
「何か、頭の中で聴こえます! 兄さま探します「サーチ」……解ったあちらの巣穴にいます! 兄さまは、他の巣穴の討伐お願いします。私は、助けに行きます!」
「ユキ、ひとりで大丈夫か?」
「はい、スノーもいます! 大丈夫です!」
「ボクが護るから大丈夫だよ~」
「スノー行くよ!」
私は、急いでその巣穴に入り真っ直ぐに進んだ!途中何匹かのキラーアントを倒し幾つかの穴場を見付けその中から私に助けを呼ぶ声が聴こえた! 私は、その中に入り声の主を探す?スノーは、その間キラーアントが来ないように見張ってくれている!
「ねぇ、何処なのお願い声を出して『コ·コ·ニイルヨ』……居た!貴方ね私にタスケテって言ったのは!」
声の主は、他の魔物の死骸と一緒になっていたので最初は解らなかったけどその子だけ魔力が有り助けを呼ぶ事が出来たようだ!取り敢えず今は、弱って居るので急いで巣穴から脱出した。
「スノーありがとう! 無事に救けられたよ!」
「ユキ、良かったね~……その子多分カーバンクルだよ~ 幻の魔獣!」
「えぇ~、幻獣! まァ今は、早く討伐して帰ろう!」
ハリー兄さまも、他の冒険者たちも討伐がほぼ終えて居たようで死骸の後片付けを皆さんでしていた。後はギルドに依頼終了と報酬を貰うだけ!今回は素材依頼では無いので持って帰る物は、無い!
討伐数は、ギルドカードが記録するので数える必要が無いので楽です。
あの幻獣は、回復魔法で体力は取り戻し今は、スノーの頭の上にいる。最初、ハリー兄さまは驚いていたが、スノーが居るのでカーバンクルが居ても不思議じゃない!って言う気持ちだそうだ!
ギルドに帰宅途中でも他の冒険者さんは、気にしつつも今の所見ない振りをしてくれている?
優しい人たちです!この街大好き!
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