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聡と悠の過去
二章(おまけ)緊縛編(ただエッチしてるだけ)
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朝日が昇ると光弥は発情期中の弓月を尋ねた。
玄関は未だに直されていないようで、鍵を使わずに入ることができた。
建物に入るが、誰の気配もしない。光弥は二階に上がり襖を開けた。
そこには、腕と脚を縛られ、口と目を塞がれた弓月が布団の上で藻搔いていた。
「ん……んぅ……」
弓月は丁寧に脚はつま先から膝の上まで縛られて、ペニスも縛られている。自分で熱を放出することもできずにただ呻いていた。
光弥は弓月に近づくと口に巻かれた布だけ取ると、アナルに指を添わした。
「あっ……はじ…めぇ…んっ……さま?」
光弥は無言のまま、アナルの中に指を入れて優しく中を掻き回した。
「あん…アんっ……あんっ」
そして、前立腺を柔らかく摘まめば弓月は腰をビクンと跳ねさせ悶えた。
「ひぁ…あんっ!」
そして、縛られたペニスも優しく摩りながらアナルも同時に扱けば弓月は自由の効かない脚をもじもじと動かし身体を丸める。
「あん…一様…目ぇ…取ってぇ…」
まだ目隠しを取るつもりは無い。
無防備に晒されたアナルに光弥は舌を這わせると、まるで繊細な飴細工を舐めるかのように丁寧に舐めあげる。そして、わざとチュパチュパ音を立てて赤く腫れているアナルの縁を吸った。
「あっ!やっん…っ!そこダ…めぇ…吸っちゃ…ダメぇ…」
先程から光弥は優しく愛撫してるのだが、弓月はずっと一の名前を呼んでいる。あの男でも弓月を優しく扱うことがあるのかと考えていると感慨深いものがあった。
よくαがΩを支配していると言われるが、それは逆であると光弥は考えている。
これだけ名前を呼ばれれば、その口を塞ぎたくもなるし、潤んだ目で請われればαはΩに従うことしか出来なくなる。弓月の身体中の痣は一のΩへの抵抗を表しているように思われた。
弓月も最初は拒んでいるが、熱が昂まると淫靡に強請り一や光弥を誘惑した。
その証拠に、今もアナルを啄むように、軽い刺激を与えていると更なる強い刺激を求めて腰を動かし舌をチロチロと出して求めてくる。
「きもち…いぃ…あんっ…アァんッ…中も…舐めて…」
望み通り中も舐めると、だらし無く涎を垂らし身悶えている。
そんな弓月のアナルの中で舌をネチネチと動かし、じわじわと絶頂に導いていく。
弓月は、緩やかに絶頂した。もちろん射精はでなきないが、かわりにじゅぶじゅぶと愛液と潮が混ざったものを溢れさせた。弓月は後ろでも潮を吹ける。潮や愛液でびしょびしょになった弓月の尻を丹念に卑猥な音をあげながらぴちょぴちょと舐めあげるも、余計に弓月のアナルからは蜜が溢れ出た。光弥は弓月の尻を舐めるのを止めると、弓月の水音で感じている耳に息を吹きかけた。
フッーーー
「あッ!!?」
息を吹きかけ、ついに光弥は弓月の耳元で声を出した。
「父じゃ無くて申し訳無いね」
「あっーーー」
弓月は目に見えて動揺した。
「ちが…ちがぅ…あ…」
可哀想に…親子2人から虐められて、本当に哀れで愛おしい。しかし、あくまでも主導権は弓月にある。ほら、目隠しを取ると涙で潤んだ瞳でこちらを見つめてくる。
「あっ、ぁん…みつ…あぁっ、アンっ」
昔から2人きりの時だけ呼ばれている呼称で呼ぶ唇に口付けをし、横向きに横たわる弓月の背後に同じく寝そべり、赤く腫れたアナルにまた指を沿わせる。
「かわいいそうにこんなに腫れて」
わざと指を浅い所で止めて入口付近を軽く刺激していると、弓月は背後手で縛られている中で唯一自由が効く指先で光弥の指を奥深くまで差し込んだ。そして光弥の指で自慰を始めた。
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼーーー
「はぁ…これで父さんに抱かれるまで自慰も何も知らなかったなんて信じられないな」
「あっ、あぁ…アンッ、…あぁ…」
光弥は溜息を吐きながら、弓月の自慰を見守った。しかし、弓月は光弥の指では満足できなかったようで、光弥の指から手を離すと光弥の股間を指でなぞった。
「みつぅ…挿れてぇ…アぅッ、…あぁ…」
これが手練手管では無く無意識の行動なのだから恐ろしい。光弥は既に弓月の痴態で反り曲がり立ち上がったペニスを弓月の赤く腫れたアナルにゆっくりと挿入する。
「はああぁん……ん…」
そのまま動けない弓月をうつ伏せにして潰し、じっと動かず挿入したままの状態で弓月の耳を舌先で弄る。赤く腫れたアナルを酷使するのが可哀想だったというのは建前で、苦しむ弓月を堪能したかったのだ。
「みつ…うごぃ…てぇ…あっ、あぁ…アンッ、…あぁ…」
「アナルが赤く腫れてるから我慢して」
「あ…ん…みつ…大丈夫…だからぁ…動いてぇ…」
懇願は無視して弓月の顎を持ち上体を浮かせ、乳首を摘む。やわやわと摘んだり、指先で円を書くように突起の表面を撫でればそれだけでアナルはぎゅうぎゅうと光弥のペニスを締めつけた。その刺激で弓月はいったのか身体を跳ねながら痙攣させた。
「あぁああーーーっ!あ!ああぅっ!」
「ゆづ…動かなくてもイケたみたいだね」
「あんっ…ひんっ…アひぃ…」
光弥は弓月の射精を伴わない絶頂でビクビクと痙攣させているアナルに挿入したままのペニスを容赦なく奥を抉るように穿った。もう少し動かさないで焦らしておこうと思ったが、痙攣したアナルに刺激されこれ以上は我慢できなかった。そして、今までの優しさとは皆無な腰遣いで執拗にアナルを穿ち、弓月のアナルに精液を注ぎ込んだ。
「あひぃ!アぁああ!だめぇ!!今イッてるぅ!!あぁあん!」
「オレも…だよ…中にいっぱい注いであげるね…ンッ」
光弥がペニスを抜くと弓月のアナルから白濁が溢れ出た。縛られた弓月はアナルから溢れ出た白濁を指でなぞり満足気な顔した。
本当にどちらが支配されているのか…光弥はそう思いながら、また光弥の身体に手を伸ばした。
玄関は未だに直されていないようで、鍵を使わずに入ることができた。
建物に入るが、誰の気配もしない。光弥は二階に上がり襖を開けた。
そこには、腕と脚を縛られ、口と目を塞がれた弓月が布団の上で藻搔いていた。
「ん……んぅ……」
弓月は丁寧に脚はつま先から膝の上まで縛られて、ペニスも縛られている。自分で熱を放出することもできずにただ呻いていた。
光弥は弓月に近づくと口に巻かれた布だけ取ると、アナルに指を添わした。
「あっ……はじ…めぇ…んっ……さま?」
光弥は無言のまま、アナルの中に指を入れて優しく中を掻き回した。
「あん…アんっ……あんっ」
そして、前立腺を柔らかく摘まめば弓月は腰をビクンと跳ねさせ悶えた。
「ひぁ…あんっ!」
そして、縛られたペニスも優しく摩りながらアナルも同時に扱けば弓月は自由の効かない脚をもじもじと動かし身体を丸める。
「あん…一様…目ぇ…取ってぇ…」
まだ目隠しを取るつもりは無い。
無防備に晒されたアナルに光弥は舌を這わせると、まるで繊細な飴細工を舐めるかのように丁寧に舐めあげる。そして、わざとチュパチュパ音を立てて赤く腫れているアナルの縁を吸った。
「あっ!やっん…っ!そこダ…めぇ…吸っちゃ…ダメぇ…」
先程から光弥は優しく愛撫してるのだが、弓月はずっと一の名前を呼んでいる。あの男でも弓月を優しく扱うことがあるのかと考えていると感慨深いものがあった。
よくαがΩを支配していると言われるが、それは逆であると光弥は考えている。
これだけ名前を呼ばれれば、その口を塞ぎたくもなるし、潤んだ目で請われればαはΩに従うことしか出来なくなる。弓月の身体中の痣は一のΩへの抵抗を表しているように思われた。
弓月も最初は拒んでいるが、熱が昂まると淫靡に強請り一や光弥を誘惑した。
その証拠に、今もアナルを啄むように、軽い刺激を与えていると更なる強い刺激を求めて腰を動かし舌をチロチロと出して求めてくる。
「きもち…いぃ…あんっ…アァんッ…中も…舐めて…」
望み通り中も舐めると、だらし無く涎を垂らし身悶えている。
そんな弓月のアナルの中で舌をネチネチと動かし、じわじわと絶頂に導いていく。
弓月は、緩やかに絶頂した。もちろん射精はでなきないが、かわりにじゅぶじゅぶと愛液と潮が混ざったものを溢れさせた。弓月は後ろでも潮を吹ける。潮や愛液でびしょびしょになった弓月の尻を丹念に卑猥な音をあげながらぴちょぴちょと舐めあげるも、余計に弓月のアナルからは蜜が溢れ出た。光弥は弓月の尻を舐めるのを止めると、弓月の水音で感じている耳に息を吹きかけた。
フッーーー
「あッ!!?」
息を吹きかけ、ついに光弥は弓月の耳元で声を出した。
「父じゃ無くて申し訳無いね」
「あっーーー」
弓月は目に見えて動揺した。
「ちが…ちがぅ…あ…」
可哀想に…親子2人から虐められて、本当に哀れで愛おしい。しかし、あくまでも主導権は弓月にある。ほら、目隠しを取ると涙で潤んだ瞳でこちらを見つめてくる。
「あっ、ぁん…みつ…あぁっ、アンっ」
昔から2人きりの時だけ呼ばれている呼称で呼ぶ唇に口付けをし、横向きに横たわる弓月の背後に同じく寝そべり、赤く腫れたアナルにまた指を沿わせる。
「かわいいそうにこんなに腫れて」
わざと指を浅い所で止めて入口付近を軽く刺激していると、弓月は背後手で縛られている中で唯一自由が効く指先で光弥の指を奥深くまで差し込んだ。そして光弥の指で自慰を始めた。
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼーーー
「はぁ…これで父さんに抱かれるまで自慰も何も知らなかったなんて信じられないな」
「あっ、あぁ…アンッ、…あぁ…」
光弥は溜息を吐きながら、弓月の自慰を見守った。しかし、弓月は光弥の指では満足できなかったようで、光弥の指から手を離すと光弥の股間を指でなぞった。
「みつぅ…挿れてぇ…アぅッ、…あぁ…」
これが手練手管では無く無意識の行動なのだから恐ろしい。光弥は既に弓月の痴態で反り曲がり立ち上がったペニスを弓月の赤く腫れたアナルにゆっくりと挿入する。
「はああぁん……ん…」
そのまま動けない弓月をうつ伏せにして潰し、じっと動かず挿入したままの状態で弓月の耳を舌先で弄る。赤く腫れたアナルを酷使するのが可哀想だったというのは建前で、苦しむ弓月を堪能したかったのだ。
「みつ…うごぃ…てぇ…あっ、あぁ…アンッ、…あぁ…」
「アナルが赤く腫れてるから我慢して」
「あ…ん…みつ…大丈夫…だからぁ…動いてぇ…」
懇願は無視して弓月の顎を持ち上体を浮かせ、乳首を摘む。やわやわと摘んだり、指先で円を書くように突起の表面を撫でればそれだけでアナルはぎゅうぎゅうと光弥のペニスを締めつけた。その刺激で弓月はいったのか身体を跳ねながら痙攣させた。
「あぁああーーーっ!あ!ああぅっ!」
「ゆづ…動かなくてもイケたみたいだね」
「あんっ…ひんっ…アひぃ…」
光弥は弓月の射精を伴わない絶頂でビクビクと痙攣させているアナルに挿入したままのペニスを容赦なく奥を抉るように穿った。もう少し動かさないで焦らしておこうと思ったが、痙攣したアナルに刺激されこれ以上は我慢できなかった。そして、今までの優しさとは皆無な腰遣いで執拗にアナルを穿ち、弓月のアナルに精液を注ぎ込んだ。
「あひぃ!アぁああ!だめぇ!!今イッてるぅ!!あぁあん!」
「オレも…だよ…中にいっぱい注いであげるね…ンッ」
光弥がペニスを抜くと弓月のアナルから白濁が溢れ出た。縛られた弓月はアナルから溢れ出た白濁を指でなぞり満足気な顔した。
本当にどちらが支配されているのか…光弥はそう思いながら、また光弥の身体に手を伸ばした。
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