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鹿角の町
【閑話】いいにくのひ 後編
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肉を切り終わったところで火を起こし、肉の脂を鉄板に擦り付ける。たちまち煙と一緒にじゅうじゅうと脂の焼ける香ばしい匂いが立った。
その煙と匂いに、いったい何が起きてるのかと近所の人々までが覗きにやってくる。
「設営訓練の時は塩くらいしかないが、今日はいろいろとソースも試してみようと思ってな」
教会の厨房を借りて用意してきたという瓶詰めソースを数種類並べながら、オーウェンがにっこりと笑う。
「試して気に入ったものがあれば教えてくれ」
「兄上すごい!」
オーウェンはひとつひとつソースの説明をしながら、ひと舐めずつ味見もさせた。
ミーケルも「へえ」などと感心しながら舐めてみる。この義兄は意外に器用らしい。人間、わからないものだなと少しだけ感心する。
肉を焼き始めると、近所からもっとたくさんの人が集まってきた。オーウェンやイヴリンが声をかけて、鉄盾焼きは大にぎわいだ。
イヴリンに言われて、アライトが数度肉の買い出しに市場まで走ったりもした。
「エルヴィラは、その柑橘の果汁を使ったものが気に入ったようだね」
「ああ! さっぱりするから、いくらでも食べられるぞ!」
「そうか。なら、どんどんお食べ」
焼きあがった肉をどんどん皿に乗せるオーウェンに、ミーケルは冷や冷やする。
それ、食べさせすぎじゃないだろうか。これ以上丸くなったら、自分にエルヴィラが持ち上げられなくなってしまう。
「ヴィー、あんまり食べ過ぎないようにね」
「大丈夫だ、任せろ!」
……いったい何が大丈夫なのだ。
鉄盾焼きが終わり、片付けも終えてのんびりと茶を飲みながら休んだ後、オーウェンが「では、そろそろだな」と立ち上がった。
「兄上、何がそろそろなんだ?」
「食べてから一刻経つ。もう腹はこなれただろう、動いても大丈夫な頃合いだ」
「――兄上?」
述べられた兄の言葉が今ひとつ飲み込めず、エルヴィラは首を傾げた。
「太陽神の神官殿に確認してきたよ。よく食べてよく運動することが重要なのだ。この後は私とともに鍛錬をしよう。妊婦でも問題ない運動を教えてもらったからな」
「え、あに……うえ……」
「何、食べた分を消費すればいいのだ。そうだろう、我が義弟よ」
「え、あ、まあ」
にっこり笑うオーウェンに、忘れていたが彼もエルヴィラより幾分か常識を知っているだけの脳筋だったことを思い出す。
食べた分消費すればいいって、エルヴィラがいったいどれだけ食べたと思っているのだろうか。間違いなく脳筋な発想に、ミーケルは少し眩暈を覚えた。
「さあ、エルヴィラ。私が付いていれば大丈夫だ。一緒に運動をしようか」
「え」
「最近はさほど動いてなかったのだから、最初は軽いものにしておこう。
我が義弟よ、君もどうだ?」
「僕は遠慮しておきます」
手を差し出すオーウェンに、ミーケルはやっぱり引き攣りながら首を振る。
「そうか。では気が向いたらいつでもおいで」
戸惑いながら立ち上がるエルヴィラを連れて、オーウェンは外へ出た。
「まずは体力を取り戻さなければな」
「で、でも走ったりはダメだって」
「走らなければいいのだろう? それにさっき、太陽神の神官殿から妊婦でも大丈夫な運動について確認したと言ったのを忘れたか」
おいで、と手を引かれて、オーウェンと歩き出す。
最初はゆっくり、しかしだんだんと速度を上げ、ついには走っているのとほぼ変わらない速さになる。
「エルヴィラ、ずいぶんと体力が落ちたようだな」
ぜいぜいと息を切らせるエルヴィラに、オーウェンが歩きながら声を掛ける。
走らなければいいってわけでもないんじゃないか……エルヴィラはそんなことを考えるが、オーウェンは止まらない。
「あ、あにうえ……歩きすぎて、吐きそうだ……」
「何、それはいけない。吐いたら体力を消耗してしまうよ。“猛き戦神の名にかけて、この者に完全なる癒しの恵みを”」
ほんの少しだけ立ち止まり、手早く祈りの言葉とともに神術を使う。たちまち苦しかった呼吸も安定して吐き気も治ってしまった。
そこでさすがのエルヴィラも気づいた。
これ、兄上と都で一緒に鍛錬してた時のいつものパターンだと。
エルヴィラは、では、兄は今後もこの鍛錬を続けるつもりかと戦慄する。
「さあ大丈夫。これで動けるだろう?」
「兄上……」
「どうしたエルヴィラ。まだまだ動けるだろう? 今日は少しだけだが、明日からはじょじょに増やしていこう。
柔らかく丸みを帯びたお前も、これからますます母らしくなるのだと思えてかわいいが、子育てに体力が必要だというのは真理なのだ。
私も、お前が健やかな子を産めるように協力しよう」
やっぱり兄はやる気で満ち満ちていた。
毎日こうして一緒に鍛錬をしようねという顔だ。
「あ、兄上、その……」
「ん? なんだね?」
オーウェンはにっこりと微笑んで首を傾げる。
「あ……その、よ、よろしく、おねがい、します」
「うむ」
「ミケ……私が悪かった。食べるのはほどほどにする……」
よほどオーウェンのしごきが堪えたのか、エルヴィラはしおしおと項垂れた。
ふ、と笑みを含んだ吐息を漏らして、ミーケルはよしよしと頭を撫でる。今日の調子では、エルヴィラの体力が元に戻るまで、オーウェンはあの鍛錬を続けるつもりだろう。
「うん、その方がいいよ。前はあんなに食べていたし、食事を減らしてお腹が空くのはわかるけど、ちょっとその顎はね」
「うっ」
苦笑しながらのミーケルの言葉に、エルヴィラは思わず顎下を押さえる。
確かに、お腹はもちろん身体を動かすのもちょっと億劫になっていたし、これからは少し改めよう、とエルヴィラは反省した。
その後、毎日のようにオーウェンが通い、「妊婦でもできる鍛錬」をしてくれたおかげでエルヴィラの顎はすっかり元に戻っていた。
正直、子供が産まれるまでエルヴィラの脂肪を減らすのは無理だろうと考えていたのにと、ミーケルはオーウェンを少しだけ見直したのだった。
*****
やきにくたべたい
これにて、このお話は終了です
■おまけの蘊蓄「竜とつがい」
わかる人にはわかるかもしれませんが、私の「竜」という種族の元ネタにしてる本は、D&DというTRPGシステムの「竜の書」というサプリメント本です。
この本にはこのゲームにおけるドラゴンがどんな種族でどんな性質でどんな能力でどんな性格で……みたいな設定がひたすら載ってる、ドラゴンオンリー設定資料集です。ちょっとマニアックです。
もちろん、載ってるもの丸々そのまま使用しているわけではなく、美味しいところ摘んで世界に合わせて適当にこねくり回しているわけですが……
なので、「竜の番」といっても、この世界ではファンタジーTLあるあるな「運命の番」みたいなものはありません。「本能にこいつが番だと運命づけられている」のではなく、通常の恋人や夫婦のように「こいつが好き」からお互いの同意を経て番になる、というものです。
番になった後、その竜の性質や性格によって、生涯その相手だけとなるか、一定期間つがった後に同意のもと別れるか、浮気しまくるか……という違いが出てきます。
で、ブロンズドラゴンの場合、前述の「竜の書」に「大抵のブロンズドラゴンはただ一頭の相手を唯一の番と定めがちである」みたいな記述があって、全私にたいへん響いたため、この設定となっております。
その煙と匂いに、いったい何が起きてるのかと近所の人々までが覗きにやってくる。
「設営訓練の時は塩くらいしかないが、今日はいろいろとソースも試してみようと思ってな」
教会の厨房を借りて用意してきたという瓶詰めソースを数種類並べながら、オーウェンがにっこりと笑う。
「試して気に入ったものがあれば教えてくれ」
「兄上すごい!」
オーウェンはひとつひとつソースの説明をしながら、ひと舐めずつ味見もさせた。
ミーケルも「へえ」などと感心しながら舐めてみる。この義兄は意外に器用らしい。人間、わからないものだなと少しだけ感心する。
肉を焼き始めると、近所からもっとたくさんの人が集まってきた。オーウェンやイヴリンが声をかけて、鉄盾焼きは大にぎわいだ。
イヴリンに言われて、アライトが数度肉の買い出しに市場まで走ったりもした。
「エルヴィラは、その柑橘の果汁を使ったものが気に入ったようだね」
「ああ! さっぱりするから、いくらでも食べられるぞ!」
「そうか。なら、どんどんお食べ」
焼きあがった肉をどんどん皿に乗せるオーウェンに、ミーケルは冷や冷やする。
それ、食べさせすぎじゃないだろうか。これ以上丸くなったら、自分にエルヴィラが持ち上げられなくなってしまう。
「ヴィー、あんまり食べ過ぎないようにね」
「大丈夫だ、任せろ!」
……いったい何が大丈夫なのだ。
鉄盾焼きが終わり、片付けも終えてのんびりと茶を飲みながら休んだ後、オーウェンが「では、そろそろだな」と立ち上がった。
「兄上、何がそろそろなんだ?」
「食べてから一刻経つ。もう腹はこなれただろう、動いても大丈夫な頃合いだ」
「――兄上?」
述べられた兄の言葉が今ひとつ飲み込めず、エルヴィラは首を傾げた。
「太陽神の神官殿に確認してきたよ。よく食べてよく運動することが重要なのだ。この後は私とともに鍛錬をしよう。妊婦でも問題ない運動を教えてもらったからな」
「え、あに……うえ……」
「何、食べた分を消費すればいいのだ。そうだろう、我が義弟よ」
「え、あ、まあ」
にっこり笑うオーウェンに、忘れていたが彼もエルヴィラより幾分か常識を知っているだけの脳筋だったことを思い出す。
食べた分消費すればいいって、エルヴィラがいったいどれだけ食べたと思っているのだろうか。間違いなく脳筋な発想に、ミーケルは少し眩暈を覚えた。
「さあ、エルヴィラ。私が付いていれば大丈夫だ。一緒に運動をしようか」
「え」
「最近はさほど動いてなかったのだから、最初は軽いものにしておこう。
我が義弟よ、君もどうだ?」
「僕は遠慮しておきます」
手を差し出すオーウェンに、ミーケルはやっぱり引き攣りながら首を振る。
「そうか。では気が向いたらいつでもおいで」
戸惑いながら立ち上がるエルヴィラを連れて、オーウェンは外へ出た。
「まずは体力を取り戻さなければな」
「で、でも走ったりはダメだって」
「走らなければいいのだろう? それにさっき、太陽神の神官殿から妊婦でも大丈夫な運動について確認したと言ったのを忘れたか」
おいで、と手を引かれて、オーウェンと歩き出す。
最初はゆっくり、しかしだんだんと速度を上げ、ついには走っているのとほぼ変わらない速さになる。
「エルヴィラ、ずいぶんと体力が落ちたようだな」
ぜいぜいと息を切らせるエルヴィラに、オーウェンが歩きながら声を掛ける。
走らなければいいってわけでもないんじゃないか……エルヴィラはそんなことを考えるが、オーウェンは止まらない。
「あ、あにうえ……歩きすぎて、吐きそうだ……」
「何、それはいけない。吐いたら体力を消耗してしまうよ。“猛き戦神の名にかけて、この者に完全なる癒しの恵みを”」
ほんの少しだけ立ち止まり、手早く祈りの言葉とともに神術を使う。たちまち苦しかった呼吸も安定して吐き気も治ってしまった。
そこでさすがのエルヴィラも気づいた。
これ、兄上と都で一緒に鍛錬してた時のいつものパターンだと。
エルヴィラは、では、兄は今後もこの鍛錬を続けるつもりかと戦慄する。
「さあ大丈夫。これで動けるだろう?」
「兄上……」
「どうしたエルヴィラ。まだまだ動けるだろう? 今日は少しだけだが、明日からはじょじょに増やしていこう。
柔らかく丸みを帯びたお前も、これからますます母らしくなるのだと思えてかわいいが、子育てに体力が必要だというのは真理なのだ。
私も、お前が健やかな子を産めるように協力しよう」
やっぱり兄はやる気で満ち満ちていた。
毎日こうして一緒に鍛錬をしようねという顔だ。
「あ、兄上、その……」
「ん? なんだね?」
オーウェンはにっこりと微笑んで首を傾げる。
「あ……その、よ、よろしく、おねがい、します」
「うむ」
「ミケ……私が悪かった。食べるのはほどほどにする……」
よほどオーウェンのしごきが堪えたのか、エルヴィラはしおしおと項垂れた。
ふ、と笑みを含んだ吐息を漏らして、ミーケルはよしよしと頭を撫でる。今日の調子では、エルヴィラの体力が元に戻るまで、オーウェンはあの鍛錬を続けるつもりだろう。
「うん、その方がいいよ。前はあんなに食べていたし、食事を減らしてお腹が空くのはわかるけど、ちょっとその顎はね」
「うっ」
苦笑しながらのミーケルの言葉に、エルヴィラは思わず顎下を押さえる。
確かに、お腹はもちろん身体を動かすのもちょっと億劫になっていたし、これからは少し改めよう、とエルヴィラは反省した。
その後、毎日のようにオーウェンが通い、「妊婦でもできる鍛錬」をしてくれたおかげでエルヴィラの顎はすっかり元に戻っていた。
正直、子供が産まれるまでエルヴィラの脂肪を減らすのは無理だろうと考えていたのにと、ミーケルはオーウェンを少しだけ見直したのだった。
*****
やきにくたべたい
これにて、このお話は終了です
■おまけの蘊蓄「竜とつがい」
わかる人にはわかるかもしれませんが、私の「竜」という種族の元ネタにしてる本は、D&DというTRPGシステムの「竜の書」というサプリメント本です。
この本にはこのゲームにおけるドラゴンがどんな種族でどんな性質でどんな能力でどんな性格で……みたいな設定がひたすら載ってる、ドラゴンオンリー設定資料集です。ちょっとマニアックです。
もちろん、載ってるもの丸々そのまま使用しているわけではなく、美味しいところ摘んで世界に合わせて適当にこねくり回しているわけですが……
なので、「竜の番」といっても、この世界ではファンタジーTLあるあるな「運命の番」みたいなものはありません。「本能にこいつが番だと運命づけられている」のではなく、通常の恋人や夫婦のように「こいつが好き」からお互いの同意を経て番になる、というものです。
番になった後、その竜の性質や性格によって、生涯その相手だけとなるか、一定期間つがった後に同意のもと別れるか、浮気しまくるか……という違いが出てきます。
で、ブロンズドラゴンの場合、前述の「竜の書」に「大抵のブロンズドラゴンはただ一頭の相手を唯一の番と定めがちである」みたいな記述があって、全私にたいへん響いたため、この設定となっております。
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